石原さとみは「ど真ん中の人」峯田和伸が魅力語る お互いの“取説”は?<高嶺の花>
2018.06.29 06:00
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7月期の日本テレビ系新水曜ドラマ「高嶺の花」(毎週水曜よる10時)で主演を務める女優の石原さとみと共演のロックバンド・銀杏BOYZの峯田和伸が、このほど行われた囲み取材に出席した。
石原さとみ×峯田和伸が“超・格差恋愛”
同作は、「高嶺の花」と「無力に花を見上げるだけの地上の凡夫」であるはずの男女が、ひょんなことから出会い、「運命の恋」に落ちていくさまを描く純愛エンターテインメント。脚本は、『高校教師』『101回目のプロポーズ』などの野島伸司氏。石原は華道の一大流派「月島流」本家の長女で抜群のルックスと圧倒的な才能から「高嶺の花」と思われているが、婚約者に二股の末捨てられ、男性不信に陥っている主人公・月島もも(29)役、峯田は地味な家業を細々と営みながら、母子家庭の実母の病を十年来介護し続けてきた、優しく穏やかだが特に取り柄もない男・風間直人(39)を演じる。
石原さとみは「ど真ん中の人」峯田和伸が魅力語る
今回、初共演となる2人。お互いの印象を聞かれると峯田は「ど真ん中の人」と表現し、「敢えてとか逆にとか、そういうのを言い訳しない“ど真ん中”に立っていらっしゃる人。正攻法。野球でいうと、160kmを打たれてもいいからストレートで9回まで投げる人」と石原の魅力を解説。一方、会うのはこの日が3回目ということもあり、峯田について「アーティストさんっていうイメージなので、何を考えているのか想像できなくて」と印象を語った石原。峯田の音楽から想像を膨らませていたようだが「最初はやっぱり全く分からなかったです。掴みどころがなく、どういう人なんだろう?って」と探り探りの様子を見せつつも、「今日お話して、面白い人だと思いました。興味津々です」と徐々に距離を縮めているようだった。
そんな峯田は自身でも「付き合ってた彼女にも何考えてるのか分かんないってよく(言われた)」とエピーソードを披露し、石原や報道陣の笑いを誘う一幕も。さらに、「僕は僕のことをちゃんと分かっているつもり」といい、「(相手が)言葉にしてって言うんですよね。言葉が足りない部分っていうのは絶対あるんですけど、言葉にしたところでますます分からない」。これに石原が「じゃあそれを歌にするんですね?」と問いかけると、「そうですね」と私生活からも曲作りのヒントを得ていることを明かした。
お互いの“取説”は?
また、2人が初共演ということでお互いの“取説”を聞かれると、石原は「本番直前に別の話ができない。本番直前まで別の話をしてしまうと、アワアワします」と現場での“NGなこと”を告白。石原から「機嫌悪くなることってありますか?」と質問を受けた峯田は、「音楽業ではある」としながら、「例えば何かのきっかけで石原さんが歌わなくちゃいけないってなったら、本業が役者だからって迷惑かけられないじゃないですか。だから礼儀正しくするしかない」と俳優業への心構えを明かした。(modelpress編集部)
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