AKB48向井地美音、子役以来のゴールデン連ドラ出演に反響 “アンフェアの子の成長”に驚く人も
2018.06.06 23:46
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AKB48の向井地美音が6日に放送された、日本テレビ系ドラマ『正義のセ』第9話(よる10時~)にゲスト出演。反響を呼んでいる。
○22:00〜「正義のセ」
— 向井地 美音 (@mionnn_48) 2018年6月6日
ついに本日放送です!ぜひご覧ください!
どきどき、、👀#正義のセ pic.twitter.com/XY9xdL8Vl6
向井地美音「正義のセ」で痴漢被害に遭った女子高生を熱演
同話では、主人公の新米検事・竹村凜々子(吉高由里子)が過去に担当した痴漢事件の真犯人が逮捕され、「冤罪」だったことが発覚。向井地は、その痴漢事件の被害者で、事件のショックから電車に乗るのが怖くなり、不登校になってしまった女子高生・坂下あゆみを演じた。向井地といえば、子役事務所時代に様々なドラマに出演。特にフジテレビ系連続ドラマ『アンフェア』シリーズの、篠原涼子演じる主人公・雪平夏見の一人娘・美央役で知られ、2013年にAKB48に加入したときには「アンフェアの子がAKBに」と大きな話題に。2015年には『アンフェア』シリーズの完結版となる映画『アンフェア the end』で同作にカムバックしたほか、日本テレビ系『マジすか学園』シリーズや、テレビ朝日系『豆腐プロレス』(2017)に出演していたが、ゴールデンタイムの連ドラ出演は子役以来となる。
ドラマでは、心に闇を抱えてしまったが、勇気を振り絞り被害届を提出することで凜々子を救うというストーリーで、涙を流すなど熱演を見せた向井地。ファンから「みーおんの演技さすが」「もっと女優みーおんみたい」「うまかった」といった絶賛の声があがったほか、「アンフェアの子か!大きくなった」「可愛いと思って調べたらAKBなのか」「どこかで見たことあると思ったら!」「アンフェアのイメージで止まってたから成長に驚いた」「昔のまんまで可愛い」と驚く人のコメントもあった。
ドラマ「正義のセ」
ドラマは、阿川佐和子氏が書いたシリーズ小説『正義のセ』が原作。主演の吉高が演じるのは、仕事も恋もあきらめない駆け出し検事・竹村凜々子。融通が利かない性格で、正義のために声を出し、喜び、笑い、泣き、怒る。まっすぐな女性検事の痛快ストーリーを描くお仕事ドラマとなっている。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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