(左)吉岡里帆、(右上から)遠藤憲一、井浦新、田中圭(提供写真)

吉岡里帆、連ドラ主演が決定 井浦新、田中圭、遠藤憲一ら共演<健康で文化的な最低限度の生活>

2018.05.14 05:00

2018年7月スタートのカンテレ・フジテレビ系火曜よる9時の連続ドラマが、「健康で文化的な最低限度の生活」に決定し、主演は女優の吉岡里帆が務める。あわせて、俳優の井浦新田中圭遠藤憲一らが共演することも発表となった。


ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」

「健康で文化的な最低限度の生活」(C)柏木ハルコ/小学館
「健康で文化的な最低限度の生活」(C)柏木ハルコ/小学館
原作は、小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中の柏木ハルコ氏の漫画「健康で文化的な最低限度の生活」。新人ケースワーカーを描いた同作は、「生活保護」のリアルな実態に切り込み、「このマンガがすごい!2015」のオトコ部門で第10位を獲得した人気コミック。

フジテレビ系初主演となる吉岡が演じる主人公の義経えみるは、不器用だが情に厚く、ひたむきで一生懸命な性格。今回の主演抜擢に吉岡は「夏にお届けするドラマなので、暑さに負けないようにパワフルな主人公を作っていけたらなと思います」と意気込んでいる。

吉岡里帆がケースワーカーを演じる

吉岡里帆(提供写真)
吉岡里帆(提供写真)
安定を求めて公務員となったえみるが、いきなり配属されたのは“生活保護受給者”を支援するケースワーカーという仕事だった。

何らかの事情で生活に困り“生活保護”を受給している、生活保護受給者。彼らのさまざまな“人生そのもの”に向き合い、寄り添う中で、戸惑いながらも、えみるは新人ケースワーカーとして奮闘する。それが、いつしか誰かの救いとなり、自立への道筋を見つけ出していくことに。

吉岡里帆「今までと違った新しい挑戦」

幅広い演技力が評価され、今や若手女優のトップを走る吉岡も、「人のために一生懸命になる、ということは私自身の人生においても、テーマとしていることなので、素敵な役を頂けて感謝しています」とコメント。

またえみると自身との共通点について「えみるの気持ちはすごく分かります。他人なのだけど、人ごととは思えない部分があったり、成長段階だからこそ、器用に立ち回れなくて、とにかくがむしゃらにぶつかっていくところは共感できます」と語り、「この役は一対一でどこまで人の人生と真剣に向き合えるのかが肝です。えみる役は今までと違った新しい挑戦だと思っています」とコメントを寄せた。

井浦新、田中圭、遠藤憲一ら豪華共演陣

また、えみるを支える指導係で心優しいけれど信念は強い先輩ケースワーカー・半田明伸役を井浦、受給者やケースワーカーの甘えを許さず、常に冷静に厳しく判断するえみるの上司・京極大輝役を田中、そして第一話で、えみるがケースワーカーとして初めて深く関わることになる生活保護受給者・阿久沢正男を遠藤が務める。(modelpress編集部)

義経えみる役:吉岡里帆コメント

― カンテレ・フジテレビ系連続ドラマの主演は初となり、新人ケースワーカー役に挑戦されますが、心境はいかがでしょうか?

夏にお届けするドラマなので、暑さに負けないようにパワフルな主人公を作っていけたらなと思います。

えみるは、いい意味で普通の子ですが、その普通さが魅力的だなと思っています。普通に育って、普通に就職した女の子がケースワーカーの仕事を通して、人と真剣に向き合うこと、己のやるべきことに気がついて、少しずつつ心を手繰り寄せながら成長していきます。

優しさや人を思いやる気持ちというのは絶対誰しも持っている感情だと思うので、その気持ちを呼び起こされ成長していく、えみるの姿はきっと見ている方にも伝わってくれるのではないかと思っています。

今まで気づけていなかった事に気づいていく、そういう普遍的な主人公になったらいいなと思います。

また、人のために一生懸命になる、ということは私自身の人生においても、テーマとしていることなので、素敵な役を頂けて感謝しています。

― ご自身はえみるに似ていると思いますか?

えみるの気持ちはすごく分かります。

他人なのだけど、人ごととは思えない部分があったり、成長段階だからこそ、器用に立ち回れなくて、とにかくがむしゃらにぶつかっていくところは共感できます。

この役は一対一でどこまで人の人生と真剣に向き合えるのかが肝です。根本的に本人の意識や信念がないと解決出来ないお仕事の物語で、私にとっても、えみる役は今までと違った新しい挑戦だと思っています。

― 火9ドラマは『メディカルチーム レディ・ダヴィンチの診断』(2016年10月期、当時は火10ドラマ)で出演されて以来、知っているスタッフが多いチームかと思いますが、改めてこのチームでドラマを作ると聞いて心境はいかがでしょうか?

やっぱり心強いです。信頼関係がある方たちと一緒に温かいドラマを作れるというのは、心から楽しみです。

― 共演する、井浦新さん、田中圭さん、遠藤憲一さんの印象と、それぞれの役と照らし合わせて、共演することが楽しみな点はありますか?

井浦新(提供写真)
井浦新(提供写真)
●井浦さんは、デビューして初めてのドラマに出演した時に共演させて頂いたのですが、昔から大好きな方なので、今回ちゃんと対面してお芝居をする事がすごく嬉しいです。またこのセンシティブな内容も井浦さんと一緒ならば繊細に丁寧に表現できると信じています。井浦さんが醸し出されている世界観と半田さんが持っている正義や優しさはどこかリンクしていて、ぴったりだなと思いました。柔らかいけれど、芯が強いという印象です。

田中圭(提供写真)
田中圭(提供写真)
●田中さんは、白と黒がはっきりしているイメージです。現場ではすごくストイックと伺った事があります。原作でも田中さん演じる京極係長は誰よりもシビアな人なんです。覚悟してついて行きます。

遠藤憲一(提供写真)
遠藤憲一(提供写真)
●作品から拝見する遠藤さんは、鋭くて切ないイメージがあるのですが、テレビで見る素の遠藤さんはまろやかで、誰よりも周りへの気遣いがある方だと思います。なので私も遠藤さんが現場が楽しいって思って頂けるように、まるでえみるのように真摯にぶつかっていきたいなと思います。

― 原作なども読まれ、ドラマの撮影に向けて勉強を重ねていると伺いましたが、読まれた感想を教えてください。また、このドラマを通して、見てくださる方へ伝えたいことは?

この漫画を読むまでは、生活保護についてあまり知りませんでしたが、不正受給者のニュースがテレビで取り上げられるなど、社会問題であることが先にイメージとしてありました。

しかし、この物語は人生のどん底に立たされた人達が、真剣に向き合ったケースワーカーに救われ、絶望から再生していく姿を描いています。

今作のテーマは、他人と真剣に向き合うことがどれだけ大変で大切なのかという、人間関係の尊さというシンプルな事に尽きます。人と人とは適当に向き合う事もできてしまうと思うのですが、どんな小さな事でも相手と向き合って行くということが大切だと原作は伝えています。私はそれを、えみるという役に落とし込んでいきたいと思います。

ドラマを見てくださった方が、何かをあきらめかけていたり、なかなか人生の一歩を踏み出せない時に、その一歩は恐いかもしれないけれど、大丈夫、その一歩が大切なのだと伝えられたらいいなと思います。

プロデューサー 米田孝(カンテレ)コメント

目の前にいる人が、人生に行き詰まり、困っていたとしたら、手を差し伸べてあげられるでしょうか?自分が生きることに精一杯で、他人の「人生」に深く関わっていくなんて、何だか怖いし面倒くさい。それが当たり前の感覚なのかもしれません。

でも、人が人と関わることで、誰かの人生に、明日を生きる希望の光が差すとしたら…。生活保護の現場を舞台にした、この新人ケースワーカーの奮闘記を通じて、そんな“人と人との関わりの難しさと尊さ”を、お届けできたらと思っています。

僕も、吉岡里帆さん、そしてキャスト・スタッフとともに“誰かのために汗をかく夏”にしたいと思います!

○主要キャスト起用理由

【吉岡里帆】

吉岡里帆さんとは、以前、別の作品(『メディカルチーム レディ・ダヴィンチの診断』)でご一緒させて頂いたご縁がありますが、彼女は自分の仕事に対して誰よりも真っ直ぐに向き合う人。

周囲を驚かせるほどのそのひたむきさは、一緒にいる人にポジティブなパワーを与えます。今回の主人公・義経えみるは、そんな吉岡さん自身が持つ魅力やエネルギーが、まるでそのまま役になったような人物。これ以上ピッタリな人はいない、奇跡的な適役だと思っています。

【井浦新】

誰に対しても優しく寄り添うベテランケースワーカー・半田役。柔らかな空気感と独特のたたずまいで、ドラマの中の登場人物たちも、さらには視聴者の皆様のことも包み込んでしまう井浦さんの魅力を、存分に味わっていただけると思います。

【田中圭】

えみるの厳しい上司・京極役。厳しさと、奥底に潜む優しさや強い信念を、どんな役でも自分のものにしてしまう確かな演技力で、余すところなく表現していただけると確信しています。

【遠藤憲一】

人生に行き詰まった生活保護受給者・阿久沢役。茶目っ気があって、どこか不思議な人物。でもその奥には人生の切なさと希望がある。遠藤さんの存在によって、このドラマが皆様にとってすごく身近なものになると思います。

「健康で文化的な最低限度の生活」物語

誰かの“人生”に寄り添う、新人ケースワーカーの成長物語!

他人の“人生”について、真剣に考えたこと、最近ありますか?
忙しい日々の暮らしの中で、みんな自分自身、せいぜい家族の人生を背負うことで精一杯。
それはそれで、当たり前で仕方ないことなのかもしれません。

このドラマの主人公・義経えみるは、安定を求めて就職した新人公務員。
ところが、いきなり配属されたのは、“生活保護受給者”を支援するケースワーカーというお仕事だった。

私の“安定”はどこへ行ったの…?
生活保護現場の壮絶な現実に直面し、戸惑いと計算違いの中で、キャリアをスタートするえみる。
えみるの担当する110世帯には、知れば知るほど奥の深い、それぞれの“人生”があった。
普通に生きてきたはずの彼らの人生は、どこでどう歯車が狂ってしまったのか?

そして、どうすれば希望ある明日へ向かうことが出来るのか…?えみるに課せられたミッションは、そんな彼らの人生に、向き合い、寄り添い、そして自立への道筋を見つけ出していくこと。

でも私は、誰かの人生に影響を及ぼすような大それた人間じゃない…
こんな自分にいったい何ができる――――?

22歳の新人が、壁にぶつかり、喜び、悲しみ、時には怒り…
そしていつしか、誰かの救いになっていく…
不器用だけど真っすぐなえみるをはじめ、彼女を支える個性豊かなメンバーが、行き詰まった誰かの人生を立て直し、不安や迷いを、明日を生きる希望の光に変えていく!
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