浅田真央、愛犬との2ショット 新たな目標への心境明かす
2018.04.25 18:00
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フィギュアスケーターの浅田真央のオフィシャルフォトエッセイ『また、この場所で』(5月2日発売)の表紙とお気に入りカットが公開された。
福島第一原発事故の影響で避難指示区域に指定されていた福島県川俣町山木屋地区での撮影中、偶然、坂道を見つけると、上着を脱いでおもむろに走り出した浅田。雪の中を笑顔で全力疾走するその姿を見事に切り取った、写真家・川島小鳥氏渾身の1ショットが表紙に決まった。
さらに同書では愛犬エアロとの貴重なお散歩シーンも収録。その愛くるしく、やさしい笑顔のお気に入り2ショットが先行公開された。浅田は、撮影について「密着のポートレート撮影は初めての経験でしたが、写真家の川島小鳥さんが本当にナチュラルな雰囲気を持っている方で、自分も自然体でいられました」とコメントしている。
「もう一度、大好きなスケートと向き合う覚悟ができました」と、迷い悩んだ時期を乗り越えて、再び歩き始めた彼女が、スケートへの想い、表現者としての覚悟、理想の女性像、子供に伝えたいこと、食へのこだわり、人生観など、心を込めて19のメッセージを書き綴った同書。なお、浅田の印税は全額、東日本大震災で被災した子どもたちを支援している「Support Our Kids」に寄付される。(modelpress編集部)
さらに同書では愛犬エアロとの貴重なお散歩シーンも収録。その愛くるしく、やさしい笑顔のお気に入り2ショットが先行公開された。浅田は、撮影について「密着のポートレート撮影は初めての経験でしたが、写真家の川島小鳥さんが本当にナチュラルな雰囲気を持っている方で、自分も自然体でいられました」とコメントしている。
浅田真央の新たなスタート
5月3日から「Mao Thanks Tour」を始動させるなど、今まさに“第二の人生”のスタートラインに立っている浅田。「今は生まれたてほやほやのような、まっさらな気持ちでいます。新たな目標に向かって、一日一日を一生懸命に、楽しく、そして大切に過ごしています」と現在の心境を語っている。「もう一度、大好きなスケートと向き合う覚悟ができました」と、迷い悩んだ時期を乗り越えて、再び歩き始めた彼女が、スケートへの想い、表現者としての覚悟、理想の女性像、子供に伝えたいこと、食へのこだわり、人生観など、心を込めて19のメッセージを書き綴った同書。なお、浅田の印税は全額、東日本大震災で被災した子どもたちを支援している「Support Our Kids」に寄付される。(modelpress編集部)
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