神木隆之介、初の弁護士役の“苦労”告白「ご迷惑おかけした」
2018.04.10 15:39
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俳優の神木隆之介が10日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われたNHK総合ドラマ『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』(4月21日スタート、毎週土曜よる8時15分~)試写会に共演者の岸井ゆきの、小堺一機、南果歩とともに出席した。
スクールロイヤー(学校弁護士)として派遣された新人弁護士の田口章太郎が、モンスターペアレント、いじめ、教師の長時間労働など様々な問題に立ち向かっていく学園ヒューマンドラマ。神木は弁護士役に初挑戦している。
かつて「隆ちゃんが天才子役と言われた時に映画でご一緒した」と話す南は、田口の上司にあたる女性弁護士役で神木と再共演。「『あぁ、隆ちゃんこんなに立派になって』という叔母のような気持ちで再会をした」としみじみと語り、「やけに弁が立つ神木隆之介が膨大な台詞をよどみなく喋り続けて尺が余ってしまうということがあった。あまりににも弁が立ちすぎて。ドラマ30分の中で隆ちゃんが何分喋っているのか、皆さん計ってください」と神木の初弁護士役を絶賛した。
すると、小堺が「神木くんのモノマネが上手くて。途中からライバル視していたんです。セリフを覚えるよりも明日のネタを考えていた」と明かし、笑わせた。さらに新人教師役の岸井は「神木くんからマイナスイオンがいっぱい出ていた。穏やかで時間が気にならないくらい、すごいイオンを感じた」と回想した。
同作は4月21日よりスタート。30分ドラマで、全6回。(modelpress編集部)
神木隆之介、初の弁護士役
作品柄、台詞には法律用語など専門的な言葉が多く含まれており、神木は「言ったことのないような単語で、接続詞を間違ってはいけないので難しかった。撮影中はNG出したり、噛んでしまったりしてご迷惑おかけした」と苦労を告白。「また違った角度で学校を知ることができた。精一杯できることはやれました」と充実の表情で振り返った。かつて「隆ちゃんが天才子役と言われた時に映画でご一緒した」と話す南は、田口の上司にあたる女性弁護士役で神木と再共演。「『あぁ、隆ちゃんこんなに立派になって』という叔母のような気持ちで再会をした」としみじみと語り、「やけに弁が立つ神木隆之介が膨大な台詞をよどみなく喋り続けて尺が余ってしまうということがあった。あまりににも弁が立ちすぎて。ドラマ30分の中で隆ちゃんが何分喋っているのか、皆さん計ってください」と神木の初弁護士役を絶賛した。
神木隆之介は「モノマネが上手い」撮影現場の様子
撮影は和気あいあいとした雰囲気で「本当に楽しくて」と神木。「校長先生(小堺)と田辺(誠一)さん、佐藤(隆太)さんと休憩中エチュードをした。教職員の机にベルがあって、それを鳴らした瞬間に物語が始まるというコントみたいなこといっぱいやりましたね」とにっこり。すると、小堺が「神木くんのモノマネが上手くて。途中からライバル視していたんです。セリフを覚えるよりも明日のネタを考えていた」と明かし、笑わせた。さらに新人教師役の岸井は「神木くんからマイナスイオンがいっぱい出ていた。穏やかで時間が気にならないくらい、すごいイオンを感じた」と回想した。
同作は4月21日よりスタート。30分ドラマで、全6回。(modelpress編集部)
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