新朝ドラ「半分、青い。」永野芽郁&佐藤健の胸キュンシーンに反響「制服姿が最高」「こんな青春送りたかった」
2018.04.02 09:00
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女優の永野芽郁がヒロインを務める新NHK連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)が2日、放送スタートした。永野演じる楡野鈴愛と俳優の佐藤健演じる萩尾律の胸キュンシーンに反響が寄せられている。<※以下、ネタバレあり>
朝ドラ「半分、青い。」
連続テレビ小説第98作となる今作は北川悦吏子氏のオリジナル作品。故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れない永野演じるヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでの物語を描く。鈴愛の幼馴染・萩尾律役を佐藤健、鈴愛の母・楡野晴役を松雪泰子、鈴愛の父・楡野宇太郎役を滝藤賢一が演じる。
4月2日あらすじ ※ネタバレあり
1971年の夏。岐阜県の田舎町でちいさな食堂を営む楡野一家は、新たな命を授かっていた。胎児(永野芽郁演じる鈴愛)の母・晴(松雪泰子)は、もともと腎臓の持病があったため、子どもを生むのが難しい状況だった。しかし、父・宇太郎(滝藤賢一)の「晴さんが決めたことを応援する」という言葉から、晴は「私、生む。生みたい」と決心した。
やがて、陣痛が来ていよいよ出産の瞬間…と思いきや、胎児がお腹の中で暴れまくっていたことから、へその緒が絡まってしまう。無事に胎児は生まれてくるのか…?
永野芽郁&佐藤健の胸キュンシーンに反響
放送前からTwitterで“半分青い”がトレンド入りする盛り上がり。初回放送では鈴愛が生まれる前の様子が描かれたが、冒頭では、大きくなって制服を着た鈴愛と、のちに同じ病院で生まれて幼馴染となる律(佐藤健)の姿も放送された。永野と佐藤が登場したのは、雨の日に傘を忘れた鈴愛に律が傘を差し出し、鈴愛が「ありがとう!」と声をかけると律は微笑んで走り去っていく、というシーン。
短いシーンではあったが、これから描かれていく2人の様子に「こんな青春送りたかった」「朝からドキドキする~!」「かわいい&かっこいい!!!」「芽郁ちゃんと健くんの制服姿が最高すぎる」などと胸キュンする視聴者が続出した。
星野源「アイデア」、松雪泰子&滝藤賢一の演技…視聴者の期待高まる
また、今回のオープニングテーマ曲は星野源が同局ドラマに初めて楽曲提供した『アイデア』。ネット上では「爽やかですごく好き!」「ドラマにぴったり」「イントロから星野源ワールド!引き込まれた」「ドラマも曲も毎朝の楽しみになった!」と反響が寄せられている。そして、鈴愛の両親を演じている松雪と滝藤のコメディ要素も交えた演技や、今後出演するキャラクターにも注目が集まっており、初回放送から大きな盛り上がりを見せていた。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
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