香音・清原果耶ら「nicola」卒業 感動のメッセージに観客も涙<nicola 東京開放日2018>
2018.03.28 18:11
views
28日、都内にてティーン誌『nicola(ニコラ)』の毎年恒例イベント「nicola 東京開放日2018」が開催され、5人の同誌専属モデル(通称:ニコモ)が卒業した。
今回、高校1年生の終了を迎え、同誌から卒業したのは香音、清原果耶、青島妃菜、小林恵月、中野あいみの5人。ファッションショーを終え、卒業式がはじまると、それまでとは打って変わって、華麗なドレス姿で1人登場した。
2015年4月号より同誌に登場し、今年度は『nicola』の副部長を務めていた清原は「まだ正直卒業するっていう実感がなくて…」と涙を流しながら、「悔しいことも辛いこともあったけどそれを全部乗り越えて副部長になって、ピン表紙も飾れて、ここまで私が頑張れたのは読者のみなさんのお陰だと思っています」と感謝。
最後には、涙を堪えながら笑顔を見せ、「これからも『nicola』と私の応援をよろしくお願いします」と挨拶した。
「ニコモって自分が思っていた以上に悲しいこと辛いことがあったけど、そういう時にいつもファンレターとか、SNSでコメントしてくれて励みになりました。たくさんの読者の方がいなかったら今の私はいなかったと思います」(青島)、「私は負けず嫌いな性格なんですけど、笑っちゃうぐらい不器用で上手く行かないこともたくさんありましたが、こんな私を1人のニコモとして支えてくれた読者のみなさんに感謝です」(中野)も涙を流しながら卒業の思いを語った。
今後に向けて「これから自分らしさをたくさん発信して、また『nicola』に戻ってこられるようにがんばりますので応援よろしくお願いします」と締めた香音。川床と5人の思いのこもったスピーチに、涙する観客も多数見られた。
また、スペシャルゲストとして井上苑子も出演し、『大切な君へ』『君に出会えてよかった』の2曲披露。
金子隼也・阿久圭介・山中夕葵のメンモ卒業式も行われた。(modelpress編集部)
「nicola」在モ・川床明日香から5人へ…
その後、川床明日香が代表で5人に向けてメッセージ。「私が悩んだ時、何度も相談に乗って助けてくれました。ありがとうございました。時には厳しい助言もあったけど、それは全部『nicola』のことを思って言ってくれたんだと思います。そんなみなさんのことが私達は大好きです」「今度は私達高一モが『nicola』を引っ張っていかないといけないということにまだ実感は湧かないし、自信がありません。だから、今はみなさんが『nicola』を大好きでいてくれたように、私も『nicola』を大好きでいようと思います」と決意を言葉にした。清原果耶「ここまで頑張れたのはみなさんのお陰」
川床の手紙を受けて、今度は5人の番。2015年4月号より同誌に登場し、今年度は『nicola』の副部長を務めていた清原は「まだ正直卒業するっていう実感がなくて…」と涙を流しながら、「悔しいことも辛いこともあったけどそれを全部乗り越えて副部長になって、ピン表紙も飾れて、ここまで私が頑張れたのは読者のみなさんのお陰だと思っています」と感謝。
最後には、涙を堪えながら笑顔を見せ、「これからも『nicola』と私の応援をよろしくお願いします」と挨拶した。
「nicola」卒業で感謝の言葉
また、小林は「ニコモになっていなかったらこんなに素敵な経験をすることは出来ませんでした」とこれまでを振り返るとともに、会場に来ている家族、そしてマネージャーに向けて、いつもは口に出せない感謝の言葉を。「ニコモって自分が思っていた以上に悲しいこと辛いことがあったけど、そういう時にいつもファンレターとか、SNSでコメントしてくれて励みになりました。たくさんの読者の方がいなかったら今の私はいなかったと思います」(青島)、「私は負けず嫌いな性格なんですけど、笑っちゃうぐらい不器用で上手く行かないこともたくさんありましたが、こんな私を1人のニコモとして支えてくれた読者のみなさんに感謝です」(中野)も涙を流しながら卒業の思いを語った。
部長・香音「nicolaに戻ってこられるように…」
そして、部長を務めた香音は、「約3年間ニコモとして活動してきましたが、私はこの卒業メンバーの中で最後に入ったので、最初は仲良く出来るかなとか、みんな応援してくれるかなとか心配なこともたくさんありました」と不安に思っていたことを述懐。しかし、その心配は同期・後輩・読者の支えによってすぐに消えたようで「私はお洋服が好きで香音ワールドを作れたのもみなさんのお陰だと思っています。連載が出来たのも皆さんのお陰です」と感謝。今後に向けて「これから自分らしさをたくさん発信して、また『nicola』に戻ってこられるようにがんばりますので応援よろしくお願いします」と締めた香音。川床と5人の思いのこもったスピーチに、涙する観客も多数見られた。
「nicola 東京開放日2018」
今回のイベントには、ニコモと同誌専属男子モデル(通称:メンモ)の計33名が登場。ランウェイを次々に登場するモデルたちに向けて、約1000人の観客から熱い声援が飛んでいた。また、スペシャルゲストとして井上苑子も出演し、『大切な君へ』『君に出会えてよかった』の2曲披露。
金子隼也・阿久圭介・山中夕葵のメンモ卒業式も行われた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
ザンビアで教育支援に従事したミス・ユニバース静岡代表・藤田早葵さん「教育の力で人生を変えられることを世界に発信したい」Deview
-
ミス・ユニバース岐阜代表・石井礼菜さん「コンプレックスと向き合いながら、自分を磨き続けることで夢を追いかけてきました」Deview
-
あの、美脚際立つユニフォーム姿公開「スタイル抜群」「可愛い」と反響モデルプレス
-
活動休止のDragon Ash櫻井誠、狭心症のカテーテル手術を終え退院「ステージ復帰のために少しずつ体を動かしていこうと思います」モデルプレス
-
身長172cm、医学部で学ぶ大学生がミス・ユニバースに挑戦 長野代表・山室慶佳さん「美しくあることは誰にとっても自分らしく生きる大切な力」Deview
-
猫好きで「かにゃん」の愛称で知られている天宮花南、愛猫アルの3才の誕生日をお祝い。可愛すぎる溺愛2ショットを公開!WWS channel
-
ボディメイクに力を入れるミス・ユニバース山梨代表・飯田優華さん「会場をハッピーオーラで包み込みます」Deview
-
映像プロデューサー、ミス・ユニバースに挑戦 福井代表・上舘ナオミモニークさん「メンタルヘルスの問題に強く関心を持っています」Deview
-
新山千春、長女と見つめ合う写真公開「美人親子」「そっくり」と反響モデルプレス