山本舞香、水着ショット初挑戦を回顧 反響も明かす
2018.03.17 17:51
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女優の山本舞香が17日、都内で写真集「サニー/ムーン」(講談社)の発売記念イベントを行った。
山本舞香、水着ショット挑戦の初写真集
同写真集は、山本が1人の女優として成長する経過を1冊にまとめたもので、蒼い海が広がる竹富島で魅せたプライベートショットに加え、故郷である鳥取県米子市でみせた貴重な素顔、さらに初の水着ショットも掲載。女優として、これまで・これからを語ったロングインタビューも収録している。自身初の写真集が出来上がった感想を聞かれると「早かったなって思いました。2年前に作ろうって決めて、編集の方とお話をして、それから2年が経ってやっと発売することができたので、長いようで短かったですね」と感慨深げに語り、印象に残っている撮影場所を尋ねられると「思い出の場所しか行っていないんですけど、小学校とか、小さいときから行っていたラーメン屋だったり、前に住んでいた家の近くの公園に行きました。竹富島は初めて沖縄に行ったんですけどすごく綺麗でした。19歳の最後にすごくいいところに行けたなって感じました」と語った。
また、水着姿を初披露したことについては「水着ね!すごく恥ずかしかったです」と照れ笑いを浮かべつつも、「でもいいかなって。どうせいつか水着ってしないといけないというか、したほうがいいと思って、成人式の取材会のときも『露出を増やしたほうが男性のファンが増える』って言っていたので、ここで水着をやったら(男性のファンが)増えてくれるかなあって狙ったところもありました」と告白。
感覚的には7:3で男性ファンのほうが少ないと感じているそうで、今回の写真集で男性ファンが増えそうな手応えはあるか尋ねられると「どうなんですかね。大丈夫かな」と不安げな表情を浮かべ、「自分だから“恥ずかしい”としか思わないので…。でも綺麗に撮っていただいて、写真集って一生に残るものだから…。男性ファンはどういう写真が好きなんだろうとか、今は不安でいっぱいです」と吐露した。
山本舞香、お気に入りの体のパーツは?
さらに、水着のカットを見て、自身で気に入っている体のパーツを聞かれた山本は「あるわけないじゃないですか!」と一蹴して笑いを誘い、「自分のお尻が嫌いで、これで克服できたらいいなと思ったけど…できていない」と下を向いた。また、周りの反響を聞かれると「『水着やってるね!』って言われました(笑)」と笑い、「私も最初は(撮影で水着の上に)Tシャツとか短パンとか穿くものだと思っていたので、全然鍛えずに行って、ありのままのプニッとした感じだったので恥ずかしいなって思うんですけど、それでいいのかなって。狙った感じで鍛えていっても自分らしくないというか…。このままでいいかなって思いました」と吐露した。
山本舞香、短い恋を明かす
お気に入りには、夕陽をバックに海辺で撮影したカットを挙げ「いろいろ考えた時間でもあったなって。ボーっとしているところを無音のカメラで、いつ撮ったかもわからなくて、自分の中でいろいろ考えながら撮られている写真なので、19歳の最後にいろいろ思うものはあったのかなあって、今になって思います」と紹介した。ロングインタビューのポイントを聞かれると「(カメラマンの鈴木)心さんに撮影のときだけ恋をしていたってところですかね。じゃないとああいう写真って撮れないと思うんです。あれだけ笑っている写真って今までの撮影でもあまりないし、笑っていても心の底から笑えている写真って少ないので、インタビューでも話をしたんですけど、カメラに恋をしていました」と紹介したが、「2日後にはサーッとなっていましたけど(笑)。1日後は余韻とかあるじゃないですか。2日後はサーッと」と短い恋だったことを明かしていた。(modelpress編集部)
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