寺脇康文、大杉漣さんの代役に 吉高由里子主演ドラマ「正義のセ」出演
2018.03.11 11:41
views
2月21日に急性心不全のため急逝した俳優・大杉漣さん(享年66)が出演する予定だった日本テレビ系新水曜ドラマ「正義のセ」(4月11日よる10時スタート※初回10分拡大)に、俳優の寺脇康文が代役として出演することが発表された。
寺脇が演じるのは、吉高由里子演じる主人公の新米検事・竹村凜々子の上司、梅宮譲役。出演にあたり、「大杉漣さんの突然の訃報、本当に驚きました。漣さんとは何度か、ドラマでご一緒しました。本当に演技に対して真摯で、それ以上に、お人柄が本当に器の大きな大好きな先輩でした。漣さんの代わりには到底及びませんが、心を込めて務めさせていただきます」とコメント。
主演の吉高については「以前『美丘』という作品で父親を演じさせていただいた事もあり、 大好きな女優さんですので、一人の役者としてまた共演できるのは嬉しい限りです」と共演に喜び、「良いドラマになるよう、皆さんと力を合わせて頑張りたいと思っております」と意気込んだ。
主演の吉高については「以前『美丘』という作品で父親を演じさせていただいた事もあり、 大好きな女優さんですので、一人の役者としてまた共演できるのは嬉しい限りです」と共演に喜び、「良いドラマになるよう、皆さんと力を合わせて頑張りたいと思っております」と意気込んだ。
「正義のセ」ストーリー
阿川佐和子氏のシリーズ小説『正義のセ』をドラマ化した同作。仕事も恋もあきらめない駆け出し検事・竹村凜々子(吉高)は、融通が利かない性格で、正義のために声を出し、喜び、笑い、泣き、怒る。まっすぐすぎて、つい「頑張れ!」と応援したくなるヒロインによる痛快ストーリーのお仕事ドラマ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
高岡早紀、娘との2人旅ショット公開「最強遺伝子」「オシャレ」と反響モデルプレス
-
timelesz菊池風磨「仕事が全然なかった」時期回顧 Sexy Zone時代の楽曲振り返るモデルプレス
-
竹内涼真、熱き刑務官役に SPドラマ『看守の流儀』で木村文乃と初タッグ「なかなか描かれない仕事を一生懸命表現しました」WEBザテレビジョン
-
加藤ローサ「ソースの好みも言えないような相手とは…」ナゲットの“ソース問題”で意外なほど盛り上がるスタジオ<上田と女が吠える夜>WEBザテレビジョン
-
「あいのり」でっぱりん、第2子出産発表 子供の写真公開「かわいしゅぎ」モデルプレス
-
モー娘。小田さくら、フライドチキンを愛するあまり人間関係に変化が<上田と女が吠える夜>WEBザテレビジョン
-
SixTONES松村北斗&田中樹、中島健人のファンサービスに驚き「日本のアイドルで最も海外スターに近い」6人での初レカペ回顧モデルプレス
-
藤嶌果歩「私たちは野球部です!」5期生から聞かれた“同期との距離感”の結論が謎過ぎる<日向坂で会いましょう>WEBザテレビジョン
-
嵐・相葉雅紀&BTS・JINが“京グルメの旅”へ<あの頃からわたしたちは>WEBザテレビジョン