青山テルマが涙 “どう猛”ワニの捕獲に挑む
2018.03.10 07:00
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21日放送のフジテレビ系スペシャルバラエティ番組『おたすけJAPAN』(よる7時~)に歌手の青山テルマ、プロフィギュアスケーターの安藤美姫、タレントの遼河はるひが“おたすけサポーター”として出演することが決定した。
同番組は、世界の国々で困っている人の役に立とうと、日本が誇る一流の技術者や職人が現地へ行き、さまざまな困難に見舞われながらも、問題を解決していく、ワールドワイドなドキュメントバラエティー。それだけでなく、“おたすけサポーター”として芸能人が技術者や職人に同行。「困っている人を助けたい」と、何の技術も持たない彼らが悪戦苦闘しながらも懸命に技術者をサポートする。
そんな“おたすけ”の模様をスタジオで見守り、現地の人が困っている問題の本質や現状を分かりやすく整理しながら進行していくのが“おたすけコンシェルジュ”の小山慶一郎と中丸雄一の2人。豪華なスタジオゲストとともに、番組を盛り上げていく。
青山と白輪が向かった先はタイの港町シラチャーにある人気動物園シラチャータイガーズー。人間とワニのスリリングなショーが人気のこの動物園では、現在4000匹のワニが飼育されており、その中に2匹だけ異常に大きく成長してしまったワニがいるとのこと。2匹は非常にどう猛で、飼育員から「悪魔の兄弟」と恐れられており、このままでは「悪魔の兄弟」に他のワニを食べられてしまう恐れがあるため、他の飼育池に2匹を引っ越しさせてほしいという。
現地に降り立った青山はまず、動物園のワニのショーを見学するが、ワニの口にパフォーマーの男性が頭を入れたりする光景を見て絶句。その後、ショーに出たワニに近寄れる機会を得るも、あまりのワニの迫力に「無理無理!」と絶叫する。さらに白輪からワニの恐ろしさをレクチャーされ、「引っ越しするワニは、この(ショーの)ワニとは別物。かなり気が強い」と言われると、「正直、泣きたい」とポロリ。しかし困っている人を助けたいという思いで奮い立ち、ワニの飼育池へ向かうと、そこには最強の“おたすけ”グッズが待っていた。それは“おたすけコンシェルジュ”の小山が探し出してきた日本が誇る相手の動きを封じ込める武具“さすまた”。
このさすまたの画期的な機能を見た白輪は「ワニ業界、ひっくり返るよ!」と興奮。これなら「悪魔の兄弟」も捕獲できるかも…と希望をいだき、飼育池へ到着。ただ、そこには問題が。なんと水が濁っているため、どこに「悪魔の兄弟」がいるかまったくわからない。すると青山から「池の水抜こう」と提案が。そして池の水を抜き、ついに白日の下にさらされた「悪魔の兄弟」の姿に、青山も「尋常じゃない」と衝撃を受ける。果たして青山と白輪は“おたすけ”を成功させることができるのか。そして衝撃のハプニングが起き、青山が涙を流す緊急事態が起こった。
安藤が向かったインドネシアは今、スケートが人気急上昇中。とは言えまだまだウインタースポーツは発展途上。フィギュアスケートでは一度もオリンピックに出場したことがなく、スケートリンクも国内に4カ所しかない。そんな環境の中、未来のオリンピック選手を夢見て練習に励む子どもたちが一カ月後に大きな国内の大会を控えており、日本人選手にフィギュアスケートを教えてほしいと、インドネシアスケート連盟から依頼が届いた。
安藤は前回の「おたすけJAPAN」で、巨大トカゲや大蛇を捕獲する“おたすけ”に挑戦。2大会連続オリンピック出場、世界選手権2度優勝を誇る安藤は今回の“おたすけ”に「(前回の放送で)今、娘の幼稚園に行くと、ヘビのお姉さんって言われます。お姉さんは無人島も脱出できるしヘビとかも捕まえられるからスケート上手いんだねって(笑)。今回は本業フィギュアスケートで『おたすけJAPAN』頑張ります!」と意気込む。
早速スケートリンクへ向かった安藤の前には、オリンピックを夢見る9歳から17歳までの子どもたち。子どもたち全員が自分のことを知っていることにテンションが上がる安藤は、まず子どもたちの練習風景を見学。安藤は子どもたちに基礎から教える必要があると感じ、自分が手本を見せながら手取り足取り指導を始める。しかし、技術はあるのにまったく自信が無く笑顔を見せない子、お調子者で何かと自分と他の選手を比べてしまう子、あくびばかりする子など十人十色の子どもたちにフィギュアスケートがうまくなってほしい、何よりフィギュアスケートを楽しんでもっと好きになって欲しいという思いから、安藤が怒りをあらわにする場面も。これまでの安藤の印象を覆すような素顔の言葉で、ありのままでぶつかっていく。(modelpress編集部)
そんな“おたすけ”の模様をスタジオで見守り、現地の人が困っている問題の本質や現状を分かりやすく整理しながら進行していくのが“おたすけコンシェルジュ”の小山慶一郎と中丸雄一の2人。豪華なスタジオゲストとともに、番組を盛り上げていく。
青山テルマ、ワニの引っ越しをお手伝い
第2弾となる今回は、第1弾より“危険度”がパワーアップ。「現地の殺人巨大魚を捕らえて、日本料理の技法を使って現地の子どもたちにおいしく食べさせたい」というSOSを“おたすけ”するためNEWSの増田貴久がミシュランにも認められた和食料理人・鈴木好次とともにアマゾンへ飛ぶ。さらに「3mを超えてしまった巨大ワニを別の養殖池へ引っ越して欲しい」というSOSを“おたすけ”するため爬虫類研究家の白輪剛史とともに“おたすけサポーター”として青山がタイへ飛ぶ。青山と白輪が向かった先はタイの港町シラチャーにある人気動物園シラチャータイガーズー。人間とワニのスリリングなショーが人気のこの動物園では、現在4000匹のワニが飼育されており、その中に2匹だけ異常に大きく成長してしまったワニがいるとのこと。2匹は非常にどう猛で、飼育員から「悪魔の兄弟」と恐れられており、このままでは「悪魔の兄弟」に他のワニを食べられてしまう恐れがあるため、他の飼育池に2匹を引っ越しさせてほしいという。
現地に降り立った青山はまず、動物園のワニのショーを見学するが、ワニの口にパフォーマーの男性が頭を入れたりする光景を見て絶句。その後、ショーに出たワニに近寄れる機会を得るも、あまりのワニの迫力に「無理無理!」と絶叫する。さらに白輪からワニの恐ろしさをレクチャーされ、「引っ越しするワニは、この(ショーの)ワニとは別物。かなり気が強い」と言われると、「正直、泣きたい」とポロリ。しかし困っている人を助けたいという思いで奮い立ち、ワニの飼育池へ向かうと、そこには最強の“おたすけ”グッズが待っていた。それは“おたすけコンシェルジュ”の小山が探し出してきた日本が誇る相手の動きを封じ込める武具“さすまた”。
このさすまたの画期的な機能を見た白輪は「ワニ業界、ひっくり返るよ!」と興奮。これなら「悪魔の兄弟」も捕獲できるかも…と希望をいだき、飼育池へ到着。ただ、そこには問題が。なんと水が濁っているため、どこに「悪魔の兄弟」がいるかまったくわからない。すると青山から「池の水抜こう」と提案が。そして池の水を抜き、ついに白日の下にさらされた「悪魔の兄弟」の姿に、青山も「尋常じゃない」と衝撃を受ける。果たして青山と白輪は“おたすけ”を成功させることができるのか。そして衝撃のハプニングが起き、青山が涙を流す緊急事態が起こった。
安藤美姫の熱血指導
そのほか、“おたすけコンシェルジュ”の中丸が実際に体験し「二度としたくない」と悲鳴を上げた、“フィットネス界のスパルタ鬼トレーナー”と話題の山口絵里加が挑む「肥満に悩むアメリカの女性をやせさせて欲しい」といった“おたすけ”や、遼河がさまざまな日本の“生活の知恵”で台湾の人々の身近な問題を“おたすけ”するといった企画も。特に平昌オリンピックの熱冷めやらぬ今、「フィギュアスケート弱小国のインドネシアの子どもたちに本格的なフィギュアスケートの指導をして欲しい」といった“おたすけ”にプロフィギュアスケーターの安藤が挑む。安藤が向かったインドネシアは今、スケートが人気急上昇中。とは言えまだまだウインタースポーツは発展途上。フィギュアスケートでは一度もオリンピックに出場したことがなく、スケートリンクも国内に4カ所しかない。そんな環境の中、未来のオリンピック選手を夢見て練習に励む子どもたちが一カ月後に大きな国内の大会を控えており、日本人選手にフィギュアスケートを教えてほしいと、インドネシアスケート連盟から依頼が届いた。
安藤は前回の「おたすけJAPAN」で、巨大トカゲや大蛇を捕獲する“おたすけ”に挑戦。2大会連続オリンピック出場、世界選手権2度優勝を誇る安藤は今回の“おたすけ”に「(前回の放送で)今、娘の幼稚園に行くと、ヘビのお姉さんって言われます。お姉さんは無人島も脱出できるしヘビとかも捕まえられるからスケート上手いんだねって(笑)。今回は本業フィギュアスケートで『おたすけJAPAN』頑張ります!」と意気込む。
早速スケートリンクへ向かった安藤の前には、オリンピックを夢見る9歳から17歳までの子どもたち。子どもたち全員が自分のことを知っていることにテンションが上がる安藤は、まず子どもたちの練習風景を見学。安藤は子どもたちに基礎から教える必要があると感じ、自分が手本を見せながら手取り足取り指導を始める。しかし、技術はあるのにまったく自信が無く笑顔を見せない子、お調子者で何かと自分と他の選手を比べてしまう子、あくびばかりする子など十人十色の子どもたちにフィギュアスケートがうまくなってほしい、何よりフィギュアスケートを楽しんでもっと好きになって欲しいという思いから、安藤が怒りをあらわにする場面も。これまでの安藤の印象を覆すような素顔の言葉で、ありのままでぶつかっていく。(modelpress編集部)
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