柚希礼音、西川貴教らが歌い踊る「地球ゴージャス」公開稽古 新田真剣佑はバク転を披露<ZEROTOPIA>
2018.03.07 19:05
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岸谷五朗、寺脇康文が主宰する演劇ユニット「地球ゴージャス」のプロデュース公演Vol.15『ZEROTOPIA』の稽古場が7日、メディアに公開された。
「生」という普遍的なテーマを題材に、沈没した豪華客船から必然的に生き残った男女に待ち受ける運命、巨大な陰謀を描くエンターテイメント。W主演に柚希礼音、西川貴教。共演に新田真剣佑、宮澤佐江・花澤香菜(Wキャスト)、藤林美沙、原田薫、大村俊介(SHUN)、水田航生、植原卓也ら。


地球ゴージャスプロデュース公演Vol.15「ZEROTOPIA」公開稽古(下段左から)宮澤佐江、新田真剣佑、柚希礼音、西川貴教、花澤香菜(上段左から)岸谷五朗、植原卓也、大村俊介(SHUN)、藤林美沙、原田薫、水田航生、寺脇康文(C)モデルプレス この日は劇中から4曲を披露。圧倒的な歌唱力の西川が「Dynamic Dynamite Extreme」で迫力たっぷりのオープニングを飾り、柚希演じるジュンは水田とともにロマンチックな恋のナンバー「Jun's past2」を美しいハーモニーで聴かせた。「特殊工作員アトラス」では新田演じるアトラスが歌い踊りながら激しいアクションとバク転を披露。ラストはメインキャスト全員が揃い、幼い頃からエンターテイナーになる夢を抱くジュンを中心に「Jun's Dream」を華やかに歌い踊った。
「明日の新聞には“Wゴローイヤー”と…(大きく見出しが載る)」と淡い期待を寄せつつ「ダンス、アクション、ギャグ、ミステリーもある。極上のエンターテイメントを創るべく今一生懸命頑張っています」と見どころをアピールした。
地球ゴージャスプロデュース公演Vol.15『ZEROTOPIA』は4月9日~5月22日にTBS赤坂ACTシアターにて上演。ほか愛知、新潟、福岡、広島、大阪公演あり。(modelpress編集部)


寺脇康文、“Wゴローイヤー”を強くアピール
稽古は約2ヶ月間で、現在その半分を過ぎたところ。作・演出を手がける岸谷は「“地球ゴージャスの代表作は最新作だ”。まさに素晴らしいキャストが集まってくれました。特別な能力を持ち、この作品の内容にピッタリのキャストが揃いました」と手応え。寺脇は「(地球ゴージャスを)結成して24年経ちました。その分、歳をとるわけですが、ついこの間56歳になりましてね。若造だ若造だと思っていたら、今回のカンパニーで最年長です」と語り、「ゴロー(56)ですから、(岸谷と合わせて)Wゴローイヤー。ここ使い所ですよ!」と報道陣にアピール。「明日の新聞には“Wゴローイヤー”と…(大きく見出しが載る)」と淡い期待を寄せつつ「ダンス、アクション、ギャグ、ミステリーもある。極上のエンターテイメントを創るべく今一生懸命頑張っています」と見どころをアピールした。
地球ゴージャスプロデュース公演Vol.15『ZEROTOPIA』は4月9日~5月22日にTBS赤坂ACTシアターにて上演。ほか愛知、新潟、福岡、広島、大阪公演あり。(modelpress編集部)
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