和牛、ドラマ初出演 “肉”がテーマのグルメ・ラブストーリー<恋する肉食べ女子>

「M-1グランプリ」で2年連続準優勝(2016年、2017年)したお笑いコンビ・和牛が、“肉”をテーマにした「恋する◆肉食べ女子」(◆=ハートマーク)でドラマ初出演を果たすことが決定した。3月22日、29日の深夜25時39分~26時12分に、ABCにて放送される。
和牛(川西賢志郎、水田信二)/(写真提供:朝日放送)
和牛(川西賢志郎、水田信二)/(写真提供:朝日放送)
元料理人である水田信二の役どころは、和牛料理専門店のオーナー且つ謎の奥義を極める“肉神サマ”。相方・川西賢志郎は“肉神サマ”の素顔を知る同店の店員を演じる。

ドラマ「恋する肉食べ女子」は、いまどきの肉大好き女子が、肉の専門店「肉神」の店主・肉神サマが教える肉の奥義「肉食べ四十八手」と、美味しいお肉の食べ方や、花言葉ならぬ“肉言葉”を学びながら、人間として成長を遂げる、恋する女子のグルメ・ラブストーリー。

和牛(川西賢志郎、水田信二)/(写真提供:朝日放送)
和牛(川西賢志郎、水田信二)/(写真提供:朝日放送)
主人公の肉大好き女子役に逢沢りな、その彼氏役には陳内将が出演。放送終了後には、民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」でも配信される。

ドラマ初出演の和牛、役どころは?

和牛(川西賢志郎、水田信二)/(写真提供:朝日放送)
和牛(川西賢志郎、水田信二)/(写真提供:朝日放送)
和牛の水田信二が演じる“肉神サマ”こと肉神幸生(にくがみさちお)は、“肉のパワースポット”とインスタで話題の和牛専門店「肉神」のオーナー。“肉食べの奥義”を伝承する肉神家の末裔で、肉以外には一切興味がない、見るからに風変わりな男だ。そして、川西賢志郎演じる小間塚伊太郎(こまづかいたろう)は「肉神」の店員。肉神とは長い付き合いで、彼の素顔を知る数少ない人物という役柄。

和牛(川西賢志郎、水田信二)/(写真提供:朝日放送)
和牛(川西賢志郎、水田信二)/(写真提供:朝日放送)
3月22日放送の第1話では、逢沢演じる大手広告代理店勤務の主人公・小松頼子が、陳内演じる売れっ子デザイナーの彼氏・海老原達也との間に抱えたモヤモヤを吹き飛ばすため、和牛専門店「肉神」へ。出迎えた小間塚曰く、「肉神」にメニューはなく、客の気分に合わせた肉を出すという。そこで頼子は、「すごくいいことがあった!」と見栄を張る。そんな頼子に小間塚が運んできたのは「あまみすじ」という聞きなれない肉。焼き加減そっちのけでインスタ映え狙いの肉テロ写真を撮る頼子に、見かねた肉神が堪らず「肉がかわいそう」とクレームを付ける。肉神の焼く肉本来のおいしさに心までとろける頼子。果たして、肉神が頼子に選んだ「あまみすじ」の肉言葉とは?

第2話では、達也にまさかの浮気疑惑。気持ちが揺れ動く頼子に肉神が愛の手ならぬ愛の肉を差し伸べる。実は、今年の初めに占いで「役者の仕事が入ってくる」と言われていたという川西。そして、「無口やけど鍵を握る、物語を動かすような人物をやりたい」と語り、かねてから念願のドラマ出演が今作で叶った水田。現在、若手芸人の中でもっともライブのチケットが入手困難とも言われるほど人気の和牛が、ドラマという新たな分野へチャレンジする。(modelpress編集部)

和牛コメント

― ドラマ初出演が決まったときの感想は?

川西:うれしかったです。タイトルが「肉食べ女子」で、コンビ名も“和牛”ということでいただいた仕事なのかなと思うと、すごくありがたいですね。実は今年の初めに占いで、「役者の仕事が入ってきますよ」って言われて。その矢先すぐこのお話がきたので、こんなめぐり合わせあるんだなと思いました。

水田:僕の役者としての人生がここからやな、と思ってます。

川西:水田くんは昔からドラマに出たいって言ってて。「無口やけど鍵を握る、物語を動かすような人物をやりたい」っていうわがままをずっと言ってたんですよ。

水田:今回の役柄はだいぶ理想に近いと思います。でももっとセリフは少なくていいです。

川西:ありがたいと思え~。

水田:ありがたいです。めちゃくちゃありがたいです。

― ドラマ収録の感想は?

川西:自分では一生懸命何回も台本読んで、(演じる)小間塚がどんな人物なのか、どう自分らしさを乗せていくかとかを考えているんですが、初めてのドラマなので、どうなっているかわからなくて。早くオンエアを見たいです。

水田:そうですね、イメージ通りのプレイができてるかどうか、早くオンエアを見て、採点が合ってたかどうかを確かめたいですね。

川西:採点? 自分の演技に点数付けてるの?

水田:「ここはもうちょっとこういう感じで」とか演技指導もいただいたので、自分のプランをちょっと修正せなあかんなと。

川西:プランとか言うな。

水田:アクターズプランないの?

川西:僕はちょっとだけ出てくる役やと思って蓋を開けたら、すっごい詳しいお肉の説明セリフがあったので、うまいこと説明できるかずっと不安でした。で、いざ始まって一番最初のセリフ「いらっしゃいませ」で、「暗い」っていうダメ出しをいただいて。「あ、お肉の説明とかじゃなくて、『いらっしゃいませ』で躓くんや俺」って。そこで1回心が挫けかけました。

水田:あのときは相方としてほんと恥ずかしかったです。「おいおい」と思いました。

― 川西さんから見て肉神とはどういうキャラですか?

川西:すごくキャラがたってて漫画みたいな男なんですよね。マスコットみたいな。演じてる水田くんに関して言うと、きれいな標準語をしゃべらなきゃいけないので大変そうやなと。

― 元料理人の水田さんから見て肉神はどういうキャラですか?

水田:本気で料理をやってる人は、料理以外のことも語れるくらいの説得力を持ってる人が多かったので、人間的に教わることが多かったんです。今回そういう人たちを思い出したりしましたね。

川西:やっぱり演技の中でも料理してるところだけ様になっていて、演技じゃない感じが出てました。

水田:料理人としての経験が活きてると思います。最初に出るドラマが自分の特技を活かせる役でよかったです。

― 漫才とドラマそれぞれ大変なところは?

水田:セリフを覚えるのはドラマのほうが大変ですね。漫才は自分たちでセリフを作るので、作ってる過程で入ってくるんですけど、ドラマはいただいた台本を頭に入れる作業なので苦労しました。

川西:しゃべりが早くなりがちですね。漫才は4分間で伝わる量のセリフをギューっと詰め込んだテンポ感ですが、ドラマでは会話をもう少ししっかり丁寧に、お茶の間でテレビを見ている人に届くようなにしゃべらなあかんねんなと。

水田:相方の演技を見て思ったのは、やっぱり芸人って声でかいなって。

川西:それは、楽屋でおじいちゃんって言われるくらい落ち着いた空気の僕が、快活な役をやろうと思ったら大きな声を出すしかないかなと。これが僕の演技プランです。

水田:プランあったん?

川西:1個だけあんねん。「大きい声で明るく」。

水田:それプランじゃなくて目標やで。

― ドラマの見どころをお願いします。

川西:撮影が進むにつれ、水田くんの肉神というキャラクターにどんどん味が出てきて、監督さんからも「肉神をものにしていってる」と言われたので、前編の初々しい肉神と、後編の板についてきている肉神、そのへんも楽しんでいただけたら。

水田:このドラマがいずれ映画化されるくらいの成功を収めてほしいです!

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