(左上から時計回り)『99.9-刑事専門弁護士- SEASONII』、『FINAL CUT』、『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』、『アンナチュラル』各制作発表会見より(C)モデルプレス

【2018年冬】読者が選ぶ「今期最もハマっているドラマ」ランキングを発表<1位~5位>

2018.02.16 22:00

モデルプレスはこのほど、「2018年冬ドラマ、あなたが一番ハマっているのは?」をテーマにウェブアンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ“2018年冬最もハマっているドラマ”トップ5を発表する。


1位:「99.9-刑事専門弁護士- SEASONII」

松尾諭、笑福亭鶴瓶、木村文乃/『99.9-刑事専門弁護士- SEASONII』第3話より(C)TBS
松尾諭、笑福亭鶴瓶、木村文乃/『99.9-刑事専門弁護士- SEASONII』第3話より(C)TBS
1位は、松本潤が主演を務める「99.9-刑事専門弁護士- SEASONII」(TBS系、毎週日曜よる9時~)。同作は、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく新感覚のリーガル・エンターテインメントドラマ。2016年4月期放送のSEASONⅠに引き続き、主人公の刑事専門弁護士・深山大翔役を松本、深山とチームを組む敏腕弁護士・佐田篤弘役を香川照之が演じ、元裁判官の弁護士・尾崎舞子役の木村文乃が新ヒロインとして出演している。

個性豊かなキャラクター、痛快なストーリーが好評を得ており、初回15.1%で好スタートを切ると、その後も18.0%(2話)、16.2%(3話)、16.8%(4話)、17.0%(5話)と高視聴率をキープ。ドラマの随所に散りばめられた“小ネタ”も人気を集め、毎話話題となっている。

(左から)馬場園梓、片桐仁、香川照之、木村文乃、マギー、岸部一徳/ドラマ制作発表会見より (C)モデルプレス
(左から)馬場園梓、片桐仁、香川照之、木村文乃、マギー、岸部一徳/ドラマ制作発表会見より (C)モデルプレス
<読者コメント>
・「小ネタが色々あってそれを探すのが面白い!刑事事件としてもワクワクして面白い!あと深山先生が可愛すぎる!」
・「SEASONⅠから大好きです。キャラクター、ストーリーどちらも最高」
・「重すぎず軽すぎず、日曜夜に明日からも頑張る元気をもらっているドラマです」
・「毎週見事に事件を解決していく様がスカッとするほど気持ちがいい」

2位:「FINAL CUT」

『FINAL CUT』第6話より(C)関西テレビ
『FINAL CUT』第6話より(C)関西テレビ
2位は、亀梨和也が主演を務める「FINAL CUT」(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜よる9時~)。同作は、亀梨演じる主人公・中村慶介が、母親を殺人事件の犯人かのように扱い、死に追い込んだテレビ番組関係者に“ある目的”のために制裁を加え、事件の真犯人を追う姿を描くメディアへの復讐劇。藤木直人、栗山千明、橋本環奈、林遣都、高木雄也(Hey! Say! JUMP)、やついいちろう、水野美紀、杉本哲太らが登場する。

緊迫感のある展開、SNSが発達した現代ならではの復讐シーンは見応えあり。特に、亀梨が藤木ら実力派キャストと対峙するシーンで見せる熱演は大迫力で、物語の結末に注目が集まっている。

(前列左から)橋本環奈、栗山千明、藤木直人、杉本哲太(後列左から)やついいちろう、林遣都、水野美紀/ドラマ制作発表会見より (C)モデルプレス
(前列左から)橋本環奈、栗山千明、藤木直人、杉本哲太(後列左から)やついいちろう、林遣都、水野美紀/ドラマ制作発表会見より (C)モデルプレス
<読者コメント>
・「今の時代誰でも巻き込まれてしまう可能性がある部分に焦点を当てていて面白い」
・「とにかく亀梨くんの顔が美しすぎます。各回の敵に対してつきつけるFINAL CUTもスカッとするし、セリフ込みでとてもかっこいいと思いました」
・「毎回、展開が面白い。 時代背景とリンクして考えさせられる」
・「挑戦的な題材にスピーディな展開、実力確かな役者陣、毎週ワクワクしながら観ています」

3位:「アンナチュラル」

石原さとみ、井浦新/『アンナチュラル』第5話より(C)TBS
石原さとみ、井浦新/『アンナチュラル』第5話より(C)TBS
3位は、石原さとみが主演を務める「アンナチュラル」(TBS系、毎週金曜よる10時~)。同作は、日本に新設された死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死究明研究所(UDIラボ)」が舞台。石原が、日本に170名ほどしか登録がない“法医解剖医”の三澄ミコトを演じ、今ノリに乗っている女性スタッフたちを中心に1話完結の法医学ミステリーを展開する。

社会性のあるテーマが「考えさせられる」と好評で、石原のほか井浦新、窪田正孝らキャストが繰り広げるリアリティのある会話劇も魅力。登場人物たち、それぞれが抱える過去、真実が徐々に明らかになり、ドラマ後半戦さらに盛り上がりを見せている。

(左から)松重豊、井浦新、石原さとみ、窪田正孝、市川実日子/ドラマ制作発表会見より (C)モデルプレス
(左から)松重豊、井浦新、石原さとみ、窪田正孝、市川実日子/ドラマ制作発表会見より (C)モデルプレス
<読者コメント>
・「死を題材にしているように見えて実は『生きている事』を描いているストーリーと展開の面白さに惹かれています」
・「法医学ミステリーなのに難しくなく、会話が楽しい。ストーリー展開も面白い。画面から仲の良さも伝わってきます。既に続編待ってます!」
・「シリアスな部分がありつつ、重すぎないテンポ感で最後までジェットコースターのように観れるドラマ」
・「新しい石原さとみ。彼女の新たな魅力が爆発している」

4位:「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」

波瑠、中村梅雀/『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』第1話より(C)日本テレビ
波瑠、中村梅雀/『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』第1話より(C)日本テレビ
4位は、山田涼介が主演を務める「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」(日本テレビ系、毎週土曜よる10時~)。同作は、エリート三きょうだいが一家の安泰を脅かす事件のみを全力で解決する痛快「どコメディ」ホームドラマ。主役の「エリート感が若干足りない末っ子警察官」が「家族への愛情VS職業倫理観」で葛藤したあげくにひねくりだす「なんでそうなるの?」的屁理屈を伴う活躍と、その人間的成長を描き出す。

長男・小澤征悦、長女・波瑠、次男・山田、父・中村梅雀と、その家族を取り巻くキャスト陣のコメディタッチなやりとりは土曜日の夜にぴったり。山田の変顔もドラマの見逃せないポイントで、全員“クセあり”ながら憎めない愛すべきキャラクターであることも人気の秘密。

(左から)中村梅雀、小澤征悦、波瑠、千葉雄大 /ドラマ制作発表会見より (C)モデルプレスス
(左から)中村梅雀、小澤征悦、波瑠、千葉雄大 /ドラマ制作発表会見より (C)モデルプレスス
<読者コメント>
・「気楽に見れて最高に笑える」
・「家族で笑いながら土曜の夜に見れるのがいい!役者の皆さん全員はまり役です」
・「山田くんのかっこいい顔からは想像できない思い切った顔芸が素敵です!」
・「北沢家の皆大好き!波瑠さんの回では泣いたし、小澤さんの回では思いっきり笑ったし…とにかく展開が読めなくて面白い!!」

5位:「BG~身辺警護人~」

間宮祥太朗、上川隆也、菜々緒/『BG~身辺警護人~』第3話より(C)テレビ朝日
間宮祥太朗、上川隆也、菜々緒/『BG~身辺警護人~』第3話より(C)テレビ朝日
5位は、木村拓哉が主演を務める「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、毎週木曜よる9時~)。危険と隣合わせで任務を遂行する、そんな“究極のサービス業”とも言えるボディーガードたちの熱く、泥臭い戦いの日々が濃密に描かれていく同作。脚本家・井上由美子氏の完全オリジナルで、ボディーガードの世界からは姿を消していた主人公・島崎章役を木村が演じる。

このほか江口洋介、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、上川隆也、石田ゆり子ら豪華俳優陣が出演しており、演技合戦が見どころ。さらに、迫力満点のアクションも話題で、視聴率も好調を維持している。

(左から)菜々緒、斎藤工、上川隆也、江口洋介、石田ゆり子、間宮祥太朗 /ドラマ制作発表会見より (C)モデルプレスス
(左から)菜々緒、斎藤工、上川隆也、江口洋介、石田ゆり子、間宮祥太朗 /ドラマ制作発表会見より (C)モデルプレスス
<読者コメント>
・「木村さんはもちろん、ほかの俳優陣もかっこ良い!アクションも毎回素晴らしい」
・「アクションとリアルなストーリーにハラハラドキドキして目が離せません」
・「脚本の面白さと演技派俳優陣の顔ぶれがベストマッチ」
・「BGの温かな警護とSPの対比やアクションシーンが秀逸。出演者も脚本も良い」

ほかにもこんな意見が…

松山ケンイチ、深田恭子(C)モデルプレス
松山ケンイチ、深田恭子(C)モデルプレス
・「隣の家族は青く見える」(フジテレビ系、毎週木曜よる10時~)

<読者コメント>
・「不妊やセクシャリティ、子どもについてなど様々な問題を家族の物語と共に鮮やかに描いていて胸を打たれた」

新木優子、山崎賢人/『トドメの接吻』第6話より(C)日本テレビ
新木優子、山崎賢人/『トドメの接吻』第6話より(C)日本テレビ
・「トドメの接吻」(日本テレビ系)

<読者コメント>
・「展開が読めないし何より日曜の夜にイケメン大放出で癒される~!」

工藤阿須加、芳根京子、瀬戸康史/ドラマ制作発表会見より (C)モデルプレスス
工藤阿須加、芳根京子、瀬戸康史/ドラマ制作発表会見より (C)モデルプレスス
・「海月姫」(フジテレビ系)

<読者コメント>
・「笑えるのに切ない!芳根京子ちゃんたち“尼~ず”のオタクっぷりは完璧だし、瀬戸康史くんの女装も完璧」

清水尋也、飯豊まりえ、西野七瀬、野村周平、大友花恋/ドラマ制作発表会見より (C)モデルプレ
清水尋也、飯豊まりえ、西野七瀬、野村周平、大友花恋/ドラマ制作発表会見より (C)モデルプレ
・「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」(テレビ東京系)

<読者コメント>
・「原作も混ぜながら現代っぽくもあり、切ない恋愛模様が描かれている。あと、アイちゃんが可愛い」

(左上から)中村アン、石橋杏奈、瀬戸朝香、ムロツヨシ、鈴木紗理奈(左下から)桐谷健太、吉岡里帆、向井理/ドラマ制作発表会見より (C)モデルプレ
(左上から)中村アン、石橋杏奈、瀬戸朝香、ムロツヨシ、鈴木紗理奈(左下から)桐谷健太、吉岡里帆、向井理/ドラマ制作発表会見より (C)モデルプレ
・「きみが心に棲みついた」(TBS系)

<読者コメント>
・「怖いけどクセになる…ハラハラドキドキ、胸をざわつかせるドラマ」

【2018年冬】モデルプレス読者が選ぶ「今期最もハマっているドラマ」トップ5

1位:「99.9-刑事専門弁護士- SEASONII」
2位:「FINAL CUT」
3位:「アンナチュラル」
4位:「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」
5位:「BG~身辺警護人~」

回答数:11,542件
調査期間:2018年2月4日~2月11日

読者の皆様、ご協力いただき誠にありがとうございました!(modelpress編集部)
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