DOBERMAN INFINITY・P-CHO、入籍を発表 最愛の母の死去も明かす<コメント全文>
2018.02.12 18:00
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5人組ヒップホップユニット・DOBERMAN INFINITYのP-CHO(37)が、12日入籍したことを発表した。
P-CHOは、グループのオフィシャルサイトにて「突然のご報告となり、驚かせてしまう事、大変申し訳なく思います」としたうえで、「私事ではございますが、本日2月12日にかねてから交際中の一般女性の方と入籍を致しました」と報告した。
そんなP-CHOを支えたのが、グループ結成前から交際していた女性だったようで「その支えが僕にとってとても大きく、彼女とならこれからの人生どんな時も共に歩んでいけると確信しました」と決意したことを回顧。「母の一周忌が終わった今、母も望んでいた彼女との結婚を、少しでも天国の母に親孝行ができるよう、一人の男として人生を決断し、これからも強く生きていけるように、2月12日という大好きな母の誕生日であるこの日に入籍する事を決めました」と明かした。
「今年のDOGG YEAR、そして5月から始まる全国ツアーもファンの皆さまと最高の時間を過ごせますよう、メンバーと共に全力で駆け抜け、最高のライブを届けるために心を込めて精一杯頑張ります」とした。(modelpress編集部)
いつも温かく応援していただき、また僕たちDOBERMAN INFINITYにたくさんのパワーをくださり、本当にありがとうございます。
この場をお借りして、ファンの皆さまにご報告があります。突然のご報告となり、驚かせてしまう事、大変申し訳なく思います。
私事ではございますが、本日2月12日にかねてから交際中の一般女性の方と入籍を致しました。
僕は1995年に地元奈良でラップと出逢い、初期のDOBERMAN INCメンバー KUBO-C、GSと共に夢を追いかけ、挫折し、迷いながらも、また立ち上がりながら、メンバーと共にひたすら前を見て走ってきました。
そして2008年、LDHに所属させて頂き、時にもがき、悩み、そして別れを経験し、現メンバーであるSWAY、KAZUKIと出会う事ができDOBERMAN INFINITYとなり、今の僕があります。僕の歩む道には、いつもファンの皆さまの笑顔がありました。
心強い声援、前に進む勇気、ファンの皆さまにはたくさんのパワーをいただき、僕はどんな時も前に進んでいけました。本当に本当にありがとうございます。心から感謝の気持ちでいっぱいです。
2016年、大好きだった母が亡くなりました。
HiGH&LOW THE LIVEツアー中の出来事でした。応援して下さっている皆さまにお伝えできなかったのは、ライブを楽しみにして下さっている皆さまに心配をかけたくなかったからです。
僕は小さい頃からお母さんっ子で、いつも母の横を歩いているような子どもでした。僕を産んでからすぐ、母は持病をもつようになり、辛い痛みとの闘いの日々だったと思います。
そんな中、癌が見つかり、それから母との別れはあまりにも早いものでした。突然の母との別れ、僕にとって受け入れられない現実でした。
そんな時DOBERMAN INFINITYを結成する前から交際をしていた彼女が、辛い時期も見守ってくれ、僕の支えとなってくれました。その支えが僕にとってとても大きく、彼女とならこれからの人生どんな時も共に歩んでいけると確信しました。
母の一周忌が終わった今、母も望んでいた彼女との結婚を、少しでも天国の母に親孝行ができるよう、一人の男として人生を決断し、これからも強く生きていけるように、2月12日という大好きな母の誕生日であるこの日に入籍する事を決めました。
改めまして、突然のご報告となってしまい、ファンの皆さまを驚かせてしまった事、そしてこれまでファンの皆さまにご報告ができなかった事を、本当に本当に申し訳なく思っています。
一人の男として今まで以上に精進し、家族を持つという責任感を持ち、ファンの皆さまに少しでも恩返しできるよう、笑顔と幸せ、そしてパワーを与えられる音楽を届けていきたいと思いますので、これからのP-CHOにもぜひ期待してください。
今年のDOGG YEAR、そして5月から始まる全国ツアーもファンの皆さまと最高の時間を過ごせますよう、メンバーと共に全力で駆け抜け、最高のライブを届けるために心を込めて精一杯頑張ります。
これからもどうか温かい応援の程、よろしくお願い致します。
DOBERMAN INFINITY P-CHO
2016年に母を亡くしていた
また、入籍とともに、2016年のツアー中に母が他界していたことも告白し、「ライブを楽しみにして下さっている皆さまに心配をかけたくなかったから」と公にしなかった理由も説明。お母さん子だったというP-CHOにとって、母の死は「受け入れられない現実でした」と悲痛な想いをつづった。そんなP-CHOを支えたのが、グループ結成前から交際していた女性だったようで「その支えが僕にとってとても大きく、彼女とならこれからの人生どんな時も共に歩んでいけると確信しました」と決意したことを回顧。「母の一周忌が終わった今、母も望んでいた彼女との結婚を、少しでも天国の母に親孝行ができるよう、一人の男として人生を決断し、これからも強く生きていけるように、2月12日という大好きな母の誕生日であるこの日に入籍する事を決めました」と明かした。
P-CHO「これからのP-CHOにもぜひ期待してください」
そして、最後には「一人の男として今まで以上に精進し、家族を持つという責任感を持ち、ファンの皆さまに少しでも恩返しできるよう、笑顔と幸せ、そしてパワーを与えられる音楽を届けていきたいと思いますので、これからのP-CHOにもぜひ期待してください」と今後の活躍を誓ったP-CHO。「今年のDOGG YEAR、そして5月から始まる全国ツアーもファンの皆さまと最高の時間を過ごせますよう、メンバーと共に全力で駆け抜け、最高のライブを届けるために心を込めて精一杯頑張ります」とした。(modelpress編集部)
P-CHOコメント全文
DOBERMAN INFINITYならびにP-CHOを応援して下さっている皆さまへいつも温かく応援していただき、また僕たちDOBERMAN INFINITYにたくさんのパワーをくださり、本当にありがとうございます。
この場をお借りして、ファンの皆さまにご報告があります。突然のご報告となり、驚かせてしまう事、大変申し訳なく思います。
私事ではございますが、本日2月12日にかねてから交際中の一般女性の方と入籍を致しました。
僕は1995年に地元奈良でラップと出逢い、初期のDOBERMAN INCメンバー KUBO-C、GSと共に夢を追いかけ、挫折し、迷いながらも、また立ち上がりながら、メンバーと共にひたすら前を見て走ってきました。
そして2008年、LDHに所属させて頂き、時にもがき、悩み、そして別れを経験し、現メンバーであるSWAY、KAZUKIと出会う事ができDOBERMAN INFINITYとなり、今の僕があります。僕の歩む道には、いつもファンの皆さまの笑顔がありました。
心強い声援、前に進む勇気、ファンの皆さまにはたくさんのパワーをいただき、僕はどんな時も前に進んでいけました。本当に本当にありがとうございます。心から感謝の気持ちでいっぱいです。
2016年、大好きだった母が亡くなりました。
HiGH&LOW THE LIVEツアー中の出来事でした。応援して下さっている皆さまにお伝えできなかったのは、ライブを楽しみにして下さっている皆さまに心配をかけたくなかったからです。
僕は小さい頃からお母さんっ子で、いつも母の横を歩いているような子どもでした。僕を産んでからすぐ、母は持病をもつようになり、辛い痛みとの闘いの日々だったと思います。
そんな中、癌が見つかり、それから母との別れはあまりにも早いものでした。突然の母との別れ、僕にとって受け入れられない現実でした。
そんな時DOBERMAN INFINITYを結成する前から交際をしていた彼女が、辛い時期も見守ってくれ、僕の支えとなってくれました。その支えが僕にとってとても大きく、彼女とならこれからの人生どんな時も共に歩んでいけると確信しました。
母の一周忌が終わった今、母も望んでいた彼女との結婚を、少しでも天国の母に親孝行ができるよう、一人の男として人生を決断し、これからも強く生きていけるように、2月12日という大好きな母の誕生日であるこの日に入籍する事を決めました。
改めまして、突然のご報告となってしまい、ファンの皆さまを驚かせてしまった事、そしてこれまでファンの皆さまにご報告ができなかった事を、本当に本当に申し訳なく思っています。
一人の男として今まで以上に精進し、家族を持つという責任感を持ち、ファンの皆さまに少しでも恩返しできるよう、笑顔と幸せ、そしてパワーを与えられる音楽を届けていきたいと思いますので、これからのP-CHOにもぜひ期待してください。
今年のDOGG YEAR、そして5月から始まる全国ツアーもファンの皆さまと最高の時間を過ごせますよう、メンバーと共に全力で駆け抜け、最高のライブを届けるために心を込めて精一杯頑張ります。
これからもどうか温かい応援の程、よろしくお願い致します。
DOBERMAN INFINITY P-CHO
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