女子高生ミスコン、食事中に涙…「泣かないでおこうって決めてたのに」<女子高生ミスコンFINALIST>
2018.02.07 21:00
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ニコニコ公式生放送にて配信されている、日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン2017-2018」のファイナリストに密着した番組「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」の第4回の後編が、YouTubeの女子高生ミスコンチャンネルにて配信された。
「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」は、3月のグランプリ(=日本一かわいい女子高生)が決まるその日まで、ファイナリストに密着するドキュメンタリー番組。
この日はダンスレッスンとウォーキングレッスンが初めて行われた。緊張や不安が入り混じった面持ちを浮かべ、初レッスンに挑んだファイナリストたち。
慣れないヒールを履き、正しいモデルウォーキングを講師から教えてもらうも、上手くできずに歯がゆい表情を見せるメンバーもいた。
悔し涙でうまく振り返られずにいた関東エリアの千尋。周囲からは「最初は子鹿みたいだったけど、最後はスゴかった!」「一番成長したと思うよ」「びっくりした」と励ましの声が送られると、千尋は涙を拭って笑顔を見せた。
九州・沖縄エリアのめいめいも涙。レッスン中もうまくできずに涙を見せており「合宿で泣かないでおこうと決めてたのに、早速泣いちゃった」と振り返る。
「出来ると思ってたけど、全然できなくて」と涙まじりに話し、「ひとりで歩く時に一番テンパって、どうしようみたいな。みんなが出来てたからなおさら」と自分の未熟さに悔しさをにじませた。
すると関西エリアのざわこが「それでもやろうって顔が一番表れてたから、すごいなって思ったよ」とエール。中国・四国エリアのななちゃらも「笑顔賞だよ」と、めいめいの持ち味である“笑顔”褒め、励ました。
また北海道・東北エリアのヒカルも泣きながら振り返った。「一番絶対この中で注意された自信がある。ひとつ言われたら、ひとつできなくなるし…正直悔しかった」と気持ちが爆発。
そんなヒカルに再びざわこが「プロポーションがめっちゃいいから大丈夫」と優しく笑顔で激励していた。
めいめいが「みんなが頑張ってると自分も頑張ろうってなる、本当に」と話していたように、仲間がいるから乗り切れるということを、心の底から感じたであろうファイナリストたち。
昨年の出場者も「仲間こそが宝」としていただけに、「女子高生ミスコン」出場することで得られる最も大きな財産を、今回は垣間見ることが出来た。
番組「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」は、金曜よる9時からニコニコ公式生放送にて配信。また翌週の水曜9時から、YouTubeにてアーカイブが配信される。
プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。
初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に輝き、約37万エントリーを記録した2016-2017年度は、“ゆきゅん”こと船越雪乃が選出された。
昨年度までは、全国を6エリアに分けて地方ごとに代表者を選出していたが、今年度は47都道府県別で"一番かわいい"女子高生(都道府県代表者)も1人ずつ選出。
そして12月9日に行われた「ファイナリスト発表イベント」で、都道府県代表者47人とエリア別SNS代表者(高1ミスコン受賞者2人を含む)19人の計66人から、ファイナリスト8人を選びだした。
その後、合宿や週末レッスン(その模様はニコニコ公式生放送にて番組配信)などを経て、2018年3月27日の「ファイナル審査イベント」にて、“日本一かわいい女子高生”が決定。
なおグランプリ受賞者は大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命される。(modelpress編集部)
「女子高生ミスコン」初レッスン
前回に引き続き、今回も「女子高生ミスコン」毎年恒例の一大イベント・強化合宿の様子が配信。この日はダンスレッスンとウォーキングレッスンが初めて行われた。緊張や不安が入り混じった面持ちを浮かべ、初レッスンに挑んだファイナリストたち。
慣れないヒールを履き、正しいモデルウォーキングを講師から教えてもらうも、上手くできずに歯がゆい表情を見せるメンバーもいた。
夕飯の時間に涙…
その後の夕飯の時間。初めてのレッスンを振り返るファイナリストたちだったが、中には涙ながらに語る人もおり、いつになく感情を露わにした食事タイムとなった。悔し涙でうまく振り返られずにいた関東エリアの千尋。周囲からは「最初は子鹿みたいだったけど、最後はスゴかった!」「一番成長したと思うよ」「びっくりした」と励ましの声が送られると、千尋は涙を拭って笑顔を見せた。
九州・沖縄エリアのめいめいも涙。レッスン中もうまくできずに涙を見せており「合宿で泣かないでおこうと決めてたのに、早速泣いちゃった」と振り返る。
「出来ると思ってたけど、全然できなくて」と涙まじりに話し、「ひとりで歩く時に一番テンパって、どうしようみたいな。みんなが出来てたからなおさら」と自分の未熟さに悔しさをにじませた。
すると関西エリアのざわこが「それでもやろうって顔が一番表れてたから、すごいなって思ったよ」とエール。中国・四国エリアのななちゃらも「笑顔賞だよ」と、めいめいの持ち味である“笑顔”褒め、励ました。
また北海道・東北エリアのヒカルも泣きながら振り返った。「一番絶対この中で注意された自信がある。ひとつ言われたら、ひとつできなくなるし…正直悔しかった」と気持ちが爆発。
そんなヒカルに再びざわこが「プロポーションがめっちゃいいから大丈夫」と優しく笑顔で激励していた。
「女子高生ミスコン」で大切なこと
2日目の夕飯は、自分たちの未熟さに悔しい気持ちを募らせる時間となった。しかし、泣いているメンバーをざわこなど他のファイナリストたちが励まし、8人全員で支え合ってることを再確認できる時間でもあった。めいめいが「みんなが頑張ってると自分も頑張ろうってなる、本当に」と話していたように、仲間がいるから乗り切れるということを、心の底から感じたであろうファイナリストたち。
昨年の出場者も「仲間こそが宝」としていただけに、「女子高生ミスコン」出場することで得られる最も大きな財産を、今回は垣間見ることが出来た。
番組「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」は、金曜よる9時からニコニコ公式生放送にて配信。また翌週の水曜9時から、YouTubeにてアーカイブが配信される。
日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン」とは
「女子高生ミスコン」は、過去に“くみっきー”こと舟山久美子や“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都を輩出した、“日本一かわいい女子高生”を決定する女子高生限定のコンテスト。プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。
初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に輝き、約37万エントリーを記録した2016-2017年度は、“ゆきゅん”こと船越雪乃が選出された。
「女子高生ミスコン2017-2018」が開催
今年度は、7月1日~9月10日までのエントリー期間を経て、全国11箇所で面接審査を順次開催。通過者はその後、Twitterを使って投票を行う「SNS投票 by モデルプレス」や、プリ機を撮影することで投票が可能な「プリ機投票」に臨んだ。昨年度までは、全国を6エリアに分けて地方ごとに代表者を選出していたが、今年度は47都道府県別で"一番かわいい"女子高生(都道府県代表者)も1人ずつ選出。
そして12月9日に行われた「ファイナリスト発表イベント」で、都道府県代表者47人とエリア別SNS代表者(高1ミスコン受賞者2人を含む)19人の計66人から、ファイナリスト8人を選びだした。
その後、合宿や週末レッスン(その模様はニコニコ公式生放送にて番組配信)などを経て、2018年3月27日の「ファイナル審査イベント」にて、“日本一かわいい女子高生”が決定。
なおグランプリ受賞者は大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命される。(modelpress編集部)
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