「女子的生活」志尊淳、“トランスジェンダー”のヒロインから学んだこと「誰でも人を愛する気持ちは同じく尊い」ファンから感動の声続々

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【志尊淳/モデルプレス=1月27日】俳優の志尊淳がトランスジェンダーのヒロインを演じたNHKドラマ10「女子的生活」の最終回が26日、放送された。志尊は同日ブログを更新し、同作への思いをつづっている。
志尊淳オフィシャルブログ(Ameba)より
志尊淳オフィシャルブログ(Ameba)より

志尊淳が“トランスジェンダー”のヒロインに

坂木司氏の痛快ガールズストーリー「女子的生活」をドラマ化した同作。志尊は、見た目はスラリとした美しい女性だが、実は体は男性で心が女性、恋愛対象は女性という“複雑な”トランスジェンダーのヒロイン・みきを演じた。志尊の美しい女性姿もさることながら、心と体の性が一致しない“トランスジェンダー”というキャラクターを丁寧に演じ大きな反響を集めた。

志尊淳「薄っぺらい自分に腹が立ちます」撮影当初を回顧

志尊は「今回お話を頂いた時、恥ずかしながら正直“トランスジェンダー”を詳しく知りませんでした」と正直に告白。だからこそできる限りの準備をして撮影に臨んだといい、「最初は“トランスジェンダー”の方々が少しでも認知され、過ごしやすい環境に変わることを願って必死でやろうと思ってました。ですが、様々な方々に取材させて頂き、お話を聞かせて頂き今はこんなこと言った薄っぺらい自分に、少しも理解できていないのに何様のつもりだ?表面的だし、偽善者ぶるな!と腹が立ちます」と撮影当初とは思いが大きく変化したことも回顧。

「正直、色んなことに無自覚で男性として生きてきた自分には、皆さんの様々な気持ちや経験を全て、完全に理解することができたとは思いません。でも理解をしようとする気持ちは何よりもありました。みきと常に向き合いました」と真摯につづった。

「誰でも人を愛する気持ちは同じく尊い」志尊淳が学んだこと

しかし、“みき”を演じ、トランスジェンダーやLGBTについて理解を深めていくうちに「まず、“トランスジェンダー”という言葉を使いたくない。LGBT?なんで細分化されるんだ?認めるとか認めないとか許すとか許さないとか。どういうこと?」と未だ根強い偏見や世間の風潮に疑問を感じることも。

「でもみきを演じていてどんな逆風が吹く中でも強く・勇ましく好きなものに真っ直ぐに生きるみきに色んなことを学ばせて頂き、色んなことを気づかせて頂きました。励まされました。喝を入れられました」とかけがえのない経験に。

「みきが“全て”ではありません。あくまでも、1人の女性の生き方です。沢山の人がいます。沢山の人がそれぞれオンリーワンです。誰でも人を愛する気持ちは同じく尊い。他者を想うこと・尊重することによって人は成長出来る。みきを通してそんな想いが芽生えました」と同作を通じて学んだ思いを素直につづっている。

ファンからは「とても素敵なドラマでした。強くて優しいみきちゃんからいろんなことを学ばせてもらいました「まだまだ理解されていない難しい問題だったと思いますが、みきが志尊くんでよかったと思います!」「もっともっとみきちゃんを見ていたかったです」などの声が続々と寄せられている。(modelpress編集部)

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