元箱根駅伝ランナー・和田正人のツイートが話題に
2018.01.03 14:18
views
3日、第94回東京箱根間往復大学駅伝競走の復路が行われ(放送はあさ7時50分から日本テレビ系にて)、元箱根駅伝ランナーで俳優の和田正人のツイートが話題となった。
駒澤大学・工藤有生選手のアクシデントを解説
この日復路7区では、駒澤大学のエース・工藤有生選手(4年)がふらつき出し、明らかにおかしくなった走り方とペースダウンにネット上などでも心配の声が上がった。工藤選手は苦しみながらも最後まで走り抜き、8区にタスキを繋いだ。和田は「駒澤大7区工藤選手の異変。20年くらい前から、突如として長距離界に蔓延し始めた、片脚の力が抜ける例のヤツかもしれない」とツイートし、このハプニングを解説。和田によると「未だ原因も治療法も不明」とのことで、和田自身も大学2年のときにこの症状を発症し、未だに抜けるような違和感があるという。
和田正人、現在も後遺症
和田はさらに「長距離界では『ぬけぬけ病』などと呼ばれている。完治は厳しいかもしれないが、フォーム改善や体幹強化などで、症状を押さえる事はできる。勇気を持ってこれまでの自分の走りと決別し、この病という個性と長く付き合っていく新たな気持ちが必要。本当に厄介な病気です」と説明し、「引退して15年。日常生活でも時折、左股関節に妙なウズウズした感覚がある」とのこと。「現にいま工藤選手の走りを見て私の股関節が疼き始めた」と言い、投稿には「そうなんですね、工藤選手も心配です」「工藤選手と同じ症状を経験されてたんですね、解説ありがとうございます」「そんなに厄介な症状なんですね…詳しくありがとうございます」「和田さんも工藤選手も心配…」などコメントが寄せられている。
和田は2000年・2002年の2回、日本大学のランナーとして箱根駅伝を2回経験。4年時には主将も務めていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
内野聖陽、15年ぶりテレ朝連ドラ主演 航空自衛隊航空救難団の教官役に「若者たちの輝くさまを引き出せるように頑張りたい」<PJ~航空救難団~>WEBザテレビジョン
-
ディレクター・池松壮亮“岸本”ら再び…角田晃広“宇宙人・高橋”にたどり着き、疑い始める<ホットスポット>WEBザテレビジョン
-
ジェマ・ルイーズ、骨盤まわりがえちえちなランジェリーSHOT大公開!WWS channel
-
天使すぎる!caties、骨格からレベチな横顔ショットにファン悶絶!WWS channel
-
原つむぎ、美脚ギリみせ!!足裏チラ見せSHOTでファン魅了!!WWS channel
-
美咲そのか、キュートランジェリー姿で堂々M字開脚!WWS channel
-
新ありな、小野六花、涼森れむ、宮下玲奈がTREND GIRLS撮影会2025に出演決定!WWS channel
-
千歳ゆず、制服姿でスベスベ美脚をギリギリ披露WWS channel
-
岸本セシル、約3年ぶり活動再開を報告モデルプレス