嵐・松本潤、結婚観を語る デビュー後の解散危機…二宮和也との約束とは?
2017.12.27 11:07
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嵐の松本潤が、27日放送のTBS系情報番組『ビビット』(毎週月~金曜あさ8時)に出演。TOKIOの国分太一による月イチ企画「月刊太一」にスペシャルゲストとして登場し、結婚観やデビュー後の秘話を語った。
松本潤、結婚観を語る
対談の中で、国分が「結婚っていうのはちらつくものなの?」と問うと、松本は「考えたことがないわけじゃないけれど、タイミングがないとわからない」と回答。イメージは湧かないが「(結婚を)意識することはある」といい、「普通に暮らしている人と状況が違うことも理解しているので、やっぱりタイミングですかね。でも(結婚)したいとは思う」と結婚への意識をあらわにした。
嵐、デビュー後の葛藤 二宮和也との約束とは?
また、デビュー後の約3年は「グループとしての葛藤があった」と話す松本。ジュニア時代にバックダンサーも務めた先輩グループのKinKi KidsやSMAPらと、自分たちの活躍の差に不安と劣等感を感じていたという。そんな状況から、ドラマ『ごくせん』(2002年)、『きみはペット』(2003年)に出演していた頃は荒れていたようだが、人気ドラマ『花より男子』(2005年)の主演抜てきを機に「歯車があったというか、動き始めたというタイミングはありましたね」と振り返った。
ドラマ主題歌もヒットを記録し、一気に存在を世に広めた嵐。勢いそのままに、2006年には映画『硫黄島からの手紙』でメンバーの二宮和也がハリウッドデビューも果たした。
当時、撮影のためアメリカへ行くことになった二宮に、松本らは「(日本に二宮が)戻ってきたときに、いい場所になるように4人で頑張るね」と約束したそうで、二宮はいつ日本に戻っても状況がわかるように、4人が出演した番組全部をアメリカで観ていたという。このエピソードに、国分は「そりゃあ、売れるわ」と感嘆していた。
嵐、解散の危機も…松本潤の素顔は?
葛藤の時期を乗り越え、国民的アイドルに上りつめた嵐だったが、リーダーの大野智が嵐としてやるべきことをやりきったと思った時期があったようで、松本は「15周年の頃、実はリーダー(大野)がデビュー10周年頃に(ジャニーズを)辞めたいと思っていたということを本人から聞いた」と告白。現在は「グループ活動は強い意志がないと続かないと思う。ツアーがあると必ず5人で集まって話し合う」と解散の危機を経たからこそ、5人の意識を確かめ合う時間を大切にしていることを明かした。
嵐と同じ悩みを体験してきた国分も、「何十年も続けることは、あたりまえじゃないなって本当に思う」としみじみと語っていた。
そんな危機を乗り越え、より強い絆が築かれたメンバー。
松本の素顔を聞くと、櫻井翔は「きつい性格に思われがちですが、割りと優しいです。メールの絵文字は可愛いくらいです」、相葉雅紀は「ストイックですね。毎日(食事管理がしっかりされた)決まったお弁当を食べています」、大野は「イメージでは友だちがいっぱいいて幸せそうだが、本当はまっすぐ家に帰り、ポツンと1人でいる寂しいやつだ(一緒に住んでいないのでイメージですが…)」、二宮は「ストイックとかこだわりがあるとか言われていますが、心配性です。あなたは松本潤なのでもっと自信を持っていいと思います」とそれぞれ愛情のこもったコメントを寄せた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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