神木隆之介、大河4度目出演で初のオリジナルキャラ 宮藤官九郎と再タッグに喜び「絶対楽しくなる」<いだてん>
2017.11.29 15:25
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俳優の神木隆之介が29日、2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」に出演することが決定。同日、同局にて行われた出演者発表会見に出席した。
第58作となる2019年大河ドラマ「いだてん」は、“オリンピックの歴史”を題材とし、中村勘九郎と阿部サダヲがW主演を務め、リレー形式で物語が進行。脚本は宮藤官九郎氏。
“オリンピックに初参加した男”金栗四三(かなくりしそう)を中村が、“オリンピックを呼んだ男”田畑政治(たばたまさじ)を阿部が演じる。
今回演じる役どころは、落語の神様と呼ばれた古今亭志ん生の弟子・五りん(ごりん)というオリジナルキャラクター。「オリジナルキャラなので、どういう風に作っていこうかな、どういう風に特徴や癖をつけていこうかな、と考え中です。小生意気な役なので、おもしろおかしくしていきたい」と意気込み、「宮藤さんの作るリズムや言葉、ボケとツッコミなど、そういうのが本当に大好きで、見ていても演じていても楽しいので、絶対楽しくなる撮影なんだろうなと今からわくわくしています」と期待を寄せた。
このほか古今亭志ん生をビートたけし、若き日の志ん生を森山未來、五りんのガールフレンド・知恵を川栄李奈、浅草の遊女・小梅を橋本愛、浅草の人力車夫・清(せい)さんを峯田和伸、伝説の落語家・橘家圓喬(たちばなやえんきょう)を松尾スズキがそれぞれ演じることが発表され、会見に出席した。
大河ドラマで主演が複数人になるのは、2000年放送された「葵 徳川三代」以来となる。(modelpress編集部)
“オリンピックに初参加した男”金栗四三(かなくりしそう)を中村が、“オリンピックを呼んだ男”田畑政治(たばたまさじ)を阿部が演じる。
神木隆之介、4度目の大河出演へ
神木はこれまで「葵 徳川三代」(2000年)、「義経」(2005年)、「平清盛」(2012年)と3度にわたって大河ドラマ出演の経験があり、今回で4度目。また宮藤氏とは昨年公開された映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』以来のタッグとなり、「宮藤さんとまた一緒にお仕事をさせていただけて、本当に嬉しく思っております。今からすごく緊張しているので、一生懸命頑張ります」と身を引き締め、コメント。今回演じる役どころは、落語の神様と呼ばれた古今亭志ん生の弟子・五りん(ごりん)というオリジナルキャラクター。「オリジナルキャラなので、どういう風に作っていこうかな、どういう風に特徴や癖をつけていこうかな、と考え中です。小生意気な役なので、おもしろおかしくしていきたい」と意気込み、「宮藤さんの作るリズムや言葉、ボケとツッコミなど、そういうのが本当に大好きで、見ていても演じていても楽しいので、絶対楽しくなる撮影なんだろうなと今からわくわくしています」と期待を寄せた。
このほか古今亭志ん生をビートたけし、若き日の志ん生を森山未來、五りんのガールフレンド・知恵を川栄李奈、浅草の遊女・小梅を橋本愛、浅草の人力車夫・清(せい)さんを峯田和伸、伝説の落語家・橘家圓喬(たちばなやえんきょう)を松尾スズキがそれぞれ演じることが発表され、会見に出席した。
「いだてん」とは
関東大震災、東京大空襲を経て復興を遂げた首都“東京”がオリンピックに初参加した1912年から、1964年に東京オリンピックを開催するにいたるまでの激動の52年を描いていく。近現代史を描くのは33年ぶり。大河ドラマで主演が複数人になるのは、2000年放送された「葵 徳川三代」以来となる。(modelpress編集部)
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