広瀬すず、朝ドラヒロイン抜てきに本音<夏空>
2017.11.21 14:07
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女優の広瀬すずが20日、自身のInstagramを更新。2019年度前期連続テレビ小説『夏空-なつぞら-』のヒロインに抜てきされたことについて、本音を明かした。
広瀬すず、朝ドラ「青空」ヒロイン抜てきに本音
広瀬は、自身がヒロインを務めることとなった朝ドラのタイトル『夏空』と書かれた画像とともに、「朝ドラ。こんな側にある言葉になる日がくるとは」といい、抜てきに驚きが隠せない様子。同作は、現在放送中の『わろてんか』、2018年度前期『半分、青い。』、2018年度後期『まんぷく』に続く、記念すべき100作目の朝ドラとなっており、今回はオーディションではなくオファーでヒロインが決定したという。
朝ドラ初出演を見事勝ちとった広瀬だったが、「朝ドラ 100作品目。大きな節目。私で大丈夫なのか…」と不安を吐露。しかし、「頑張ります。まだまだ先ですが」と意気込みを語った。
記念すべき朝ドラ100作目ヒロイン!躍進が止まらない広瀬すずにファン歓喜
先日、2018年1月スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ 『anone(読み:アノネ)』(仮題)に“10代最後の連ドラ主演”として出演することが発表されたばかりの広瀬。ほかにも、映画『ラプラスの魔女』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の公開などが控えている中での朝ドラヒロイン決定に、ファンからは「大好きな朝ドラに、大好きなすずちゃん!」「2019年を迎えるのがとても楽しみになりました」「ついに朝ドラ女優に…!本当いすごいです!おめでとう」「毎朝すずちゃんが観られるなんて、幸せすぎてとろける」などと、躍進が止まらない広瀬に歓喜の声が寄せられている。
2019年度前期連続テレビ小説「夏空」
戦後、広大な北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・奥原なつの夢と冒険、愛と感動のドラマを描く「夏空」。戦争で両親を失い、傷ついたなつを癒やし、たくましく育てた北海道・十勝の大地と、開拓精神にあふれた強く、優しい大人たち。成長したなつは、十勝で育まれた豊かな想像力と根性をいかして、当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界にチャレンジする。(modelpress編集部)
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