土屋太鳳「orange」ゆかりの地へ訪れる理由 “戦友”たちへの思い明かす
2017.10.26 16:32
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女優の土屋太鳳が25日、自身のInstagramを更新。ゆかりの地・長野県松本市で“戦友”たちへの思いを明かした。
土屋太鳳、再び「orange」ゆかりの地・松本へ
土屋は「四柱神社への御礼参りをするため松本へ」と主演を務めた映画『orange』(2015年)の撮影地である四柱神社に訪れたことを報告。
同作は、10年後の未来の自分から手紙が届くというファンタジックな青春群像劇を描いた高野苺氏の人気コミックを実写映画化。主人公の女子高生・高宮菜穂を土屋、菜穂が想いを寄せる東京からの転校生・成瀬翔を山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が演じ、NHK連続テレビ小説『まれ』の再タッグとしても話題を集めた。
“戦友”たちと出会った場所に訪れる理由
長野県は、『orange』のほかにドラマ『カッコウ卵は誰のもの』(WOWOW/2016年)の撮影地でもあり、「演技の仕事をする中で出会った戦友たちとの思い出深い場所」と土屋にとって大切な場所であることを告白。松本に何度も訪れる理由は「節目節目に御礼参りを兼ねて行くことが心の節目にもなってます」といい、「今回も、年末に向けての気合いをいただきました。踏んばろう!」と意気込んだ。
長野県松本市・松本城で感じた思い
また今回、今年公開された映画『PとJK』、『兄に愛されすぎて困ってます』、『トリガール!』の御礼参りと、これから公開される『8年越しの花嫁 奇跡の実話』を思いながら松本へ行ったという土屋。青空の中にそびえ立つ松本城を背景にした写真とともに、「秋の長野はやっぱり美しくて空気が澄んでいて、そして松本城はやっぱりとてもとてもとても美しかったです この日の松本城は今まで見た中でも一番といっていいくらい美しかったな…」とつづっている。
そして、国宝である天守の美しさに感動しつつ、透明に張りつめた結界のようなものを松本城にみた土屋は「その緊張感あるお城の表情と集まる人々の柔らかい笑顔のコントラストがすごく素敵で」と感じた思いを表した。
映画への思いが詰まった大切な場所
以前も土屋は、『orange』の初日舞台挨拶で“最初で最後の卒業旅行”として松本に訪れている。その時、「皆さんに愛情を注いでいただいた作品が無事に公開になりました。こんな素晴らしい日に松本に来ることができて嬉しいです。監督と、この5人と出会えたことに感謝しております。『orange』は本当にみんなでその瞬間を生きた“愛情のバトン”のような作品でした。皆さんと繋がるバトンでもあります」と松本への大切な思いを明かした。
さらに今年4月にも松本にある弘法山へ訪れ、自分の中で生きていた役への本当の理解を深められたことを語っている。(modelpress編集部)
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