佐藤健&綾野剛“高すぎるプロ意識”に城田優ツッコミ 川栄李奈「泣きそうになった」シーンの裏側<亜人>
2017.10.02 14:54
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現在公開中の映画「亜人」に出演する俳優の佐藤健、綾野剛、城田優、女優の川栄李奈が2日放送の日本テレビ系情報番組『ZIP!』(毎週月~金曜あさ5:50)にVTR出演。「不死身の身体を手に入れたら何をしたい?」と質問を受けた佐藤と綾野は、その回答で城田からツッコミを受けた。
映画「亜人」
同作は、人間と姿は同じだが不死身の新人類“亜人”であることに気付いた主人公が、世界の差別や隔絶を経験しながら「自己」「生きる道」を懸命に模索し、国家権力や同じ種族の“亜人”と戦っていくというストーリー。“亜人”であることが発覚し、国家から狙われる逃亡者となってしまった主人公・永井圭を佐藤、同じく“亜人”で最凶最悪の不死身テロリスト・佐藤を綾野、亜人組織を追う官僚の秘書兼ボディガード・下村泉を川栄、国内2人目の亜人・田中を城田がそれぞれ演じる。
佐藤と綾野の“プロ意識の高さ”に城田も驚き
映画にちなみ「不死身の身体を手に入れたら何をしたい?」と質問されると、佐藤は「危険なスタントやりたいですね!」と回答。城田が「死ぬシーン出来るもんね」と返すと、佐藤は「死ぬシーンが出来る!すごい映画が撮れる」と言い、綾野も「まったく一緒です!」と同意。綾野は「(危険なスタントは)防壁みたいなものを着てやらなきゃいけない。どうしてもデカめに見えちゃうけど、この生身の身体で(出来るなら)…」と続けると、城田から「プロ意識が高すぎるわ!」とおもわずツッコミが入り、その場を笑わせた。城田と川栄、アクションシーンの裏側は?
またほぼ全編スタントマンなしで挑んだというアクションシーン。城田と川栄のシーンについて綾野が「身長差(城田:190センチ、川栄:152センチ)を駆使した2人の戦いは魅力的だった」というと、城田は「そうでしょ?アクションチームが2人の身長差を最初にみてどうしようかと悩んだらしいんですけど、それを逆手にとって(描いた)」と説明した。そうした身長差のあるアクションシーンに対し、城田は「(川栄さんは)大変だったと思いますよ」とコメント。川栄は「怖かったです」と率直な感想を明かし「城田さんの首に足をかけて回って倒すシーンがあるんですけど、全然成功しなくてたぶん7回くらいやった。ちょっと泣きそうになった」と撮影を振り返った。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
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