菅田将暉、多忙極める生活の“原動力”とは 30歳までにやってみたいこと語る
2017.09.23 00:00
views
俳優の菅田将暉が、23日発売の雑誌「smart」11月号に登場する。
俳優業に限らず、近年は音楽の分野にも進出して多彩な才能を発揮している菅田。その多忙な日々を進む“原動力”は「プライベートの時間」だといい、インタビューでは「忙しくても、自分の時間はいくらでも作れる。寝るのも、美味しいものを食べるのも、マンガを読んだり音楽を聞くもの大事だし、知らないところでボ~っとするのも好き。もちろん家族、友だちや中間、自分の好きな人たちとの時間も大事」と語った。
さらに、作品については「ボクシングもそうだけど、この作品の濡れ場も好き」と語る菅田。「新二の性格がリアルに出せた」と手応えをのぞかせていた。
情報:宝島社
菅田将暉「後悔だけはしたくない」
また、最新出演作「あゝ、荒野」(10月7日前篇/10月21日後篇 二部作連続公開)が、2021年を舞台にしていることにちなんで、菅田は自身の4年後について思いを馳せ、「ハタチから今の24歳までの4年で大きく変わったように、きっと僕の中のいろんなことが変わるんでしょうね」とさらなる変化を想像。「でも、“若いうちにやっておけばよかった”って後悔だけはしたくない」とも話し、最後には「とりあえず、30歳までに一度は髪を黄緑色にしてみたい(笑)。興味を持ったことをすぐやるっていうのでは、一生変わらずやってそうだなって思います」とブレないスタンスを見通した。さらに、作品については「ボクシングもそうだけど、この作品の濡れ場も好き」と語る菅田。「新二の性格がリアルに出せた」と手応えをのぞかせていた。
映画「あゝ、荒野」
故寺山修司さんの長編小説を映画化した同作は、2020年東京オリンピック後の近未来を舞台に、岸善幸監督が“人々の心”をせつなくも強烈な青春ストーリー。菅田は、少年院あがりでバリカン(ヤン・イクチュン)とともにプロボクサーを目指す新次を演じる。(modelpress編集部)情報:宝島社
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
変わらぬ美しさ…浜崎あゆみ、青色がアクセントの私服コーデ披露「ブルーが新鮮」ENTAME next
-
BMSG×ちゃんみなオーディション『No No Girls』発のガールズグループ「HANA」 プレデビュー曲リリース 初のYouTube生配信決定Deview
-
北川景子、娘への手作り作品が話題 芸能界でハンドメイドブーム加速モデルプレス
-
元モー娘。田中れいな「ママに見えない」の声に言及モデルプレス
-
伊藤千晃、ライブリハに参加する息子公開「甘えん坊さんで可愛い」「才能発揮してる」の声モデルプレス
-
『おむすび』翔也が聖人に“意味深”質問、SNSザワザワ「この流れはもしや?」「今後への伏線かしら」ENTAME next
-
山崎育三郎、アドリブで落語披露「台本にないことを」明日海りお&古川雄大へ無茶振りもモデルプレス
-
山崎育三郎、自ら発案「昭和元禄落語心中」ミュージカル化への思い語る 構想から7年経て実現モデルプレス
-
藤本美貴、夫・庄司智春ら家族5ショットで次女の誕生日祝福「オーラすごい」「愛感じる」の声モデルプレス