小栗旬、“戦友”青木崇高の存在とは?
2017.09.21 19:58
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俳優の小栗旬と青木崇高が21日、都内にてスペシャルドラマ「BORDER 贖罪」(10月22日よる9時放送)スペシャルトークショーに波瑠、遠藤憲一とともに出席した。
共演経験もあり、普段から仲がいい小栗と青木。今作では、同じ警視庁捜査一課に属している2人だが、小栗は「役の中では石川(小栗)はどこか立花(青木)のことをバカにしている(笑)」と冗談交じりに話すと、青木が「奇遇ですね。こちらも」と交わした。
さらに小栗は「石川は立花のこと結構熱血バカだと思っている」と畳み掛け、「普段も(青木のこと)熱血バカだと思って、ちょっと見下している(笑)」とニヤリ。すると、青木は「そうでした!?それは傷つきますね」と本音をこぼし、会場を笑わせると、小栗は「今年は崇くんとずっと一緒だった。普段の自分からすると戦友みたいな感じですね」と青木の存在を語った。
頭部を被弾して生死の境をさまよった後、「死者と対話できる」という特殊能力を得た刑事・石川安吾(小栗旬)が、望まずして命を絶たれた被害者の無念を晴らすべく、生と死、正義と法、情と非情の“BORDER=境界線”で揺れ動きながら、事件に立ち向かう姿を描いている。
連続ドラマ最終回では、“絶対的な悪”を体現する史上最悪の敵・安藤周夫(大森南朋)と対決。石川は正義を為すために、ある衝撃的な行動に出ることに。そして背後から、安藤によって投げかけられた「こちら側の世界へようこそ」という言葉と共に、連続ドラマは終了。しかし、そのラストは本当のラストではなく、実は「BORDER」プロジェクトが始動した当初からその後のエピソードはすでに存在していた。今回のスペシャルドラマではその直後から描いている。(modelpress編集部)
さらに小栗は「石川は立花のこと結構熱血バカだと思っている」と畳み掛け、「普段も(青木のこと)熱血バカだと思って、ちょっと見下している(笑)」とニヤリ。すると、青木は「そうでした!?それは傷つきますね」と本音をこぼし、会場を笑わせると、小栗は「今年は崇くんとずっと一緒だった。普段の自分からすると戦友みたいな感じですね」と青木の存在を語った。
ドラマ「BORDER」とは
今作は2014年にテレビ朝日系で放送された連続ドラマ「BORDER」が3年ぶりにスペシャルドラマとして復活。小栗と、金城一紀氏が初めてタッグを組んだ作品で、金城氏が“正義と悪”という永遠不変のテーマのもと、原案・脚本を務めた完全書下ろした。頭部を被弾して生死の境をさまよった後、「死者と対話できる」という特殊能力を得た刑事・石川安吾(小栗旬)が、望まずして命を絶たれた被害者の無念を晴らすべく、生と死、正義と法、情と非情の“BORDER=境界線”で揺れ動きながら、事件に立ち向かう姿を描いている。
連続ドラマ最終回では、“絶対的な悪”を体現する史上最悪の敵・安藤周夫(大森南朋)と対決。石川は正義を為すために、ある衝撃的な行動に出ることに。そして背後から、安藤によって投げかけられた「こちら側の世界へようこそ」という言葉と共に、連続ドラマは終了。しかし、そのラストは本当のラストではなく、実は「BORDER」プロジェクトが始動した当初からその後のエピソードはすでに存在していた。今回のスペシャルドラマではその直後から描いている。(modelpress編集部)
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