福山雅治「ものすごく嫉妬の対象」実名告白 関ジャニ∞も興奮
2017.09.11 14:53
views
歌手で俳優の福山雅治が10日放送のテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」(毎週日曜 後11:15~深夜0:10)にゲスト出演。嫉妬するアーティストを明かした。
福山は、嫉妬するアーティストとして「同世代で言うと、槇原敬之さん。槇原敬之さんはもう、ものすごく嫉妬の対象ですよね」とあげ「すさまじい才能だと思いました。まだ僕がシングルヒットを出していない頃に『どんなときも。』という曲でヒットしていて、曲もすごいし、詩もすごい」と紹介。『どんなときも。』の歌詞を詳細に説明し「槙原さんにずっと嫉妬しているなんて言ったことはないですから」と初告白であることを明かすと「すごい話」「めっちゃ貴重な日」とスタジオの関ジャニ∞メンバーを興奮させた。
「だったら全てを使って、パッケージされた時に初めてそこそこいけるんじゃないかなって。デビューから3枚目くらいの時にそう思った。デビュー当時に『出来ないけれども曲を書かせて下さい。書けないけれども詩を書かせて下さい』とスタッフにお願いしたのは、やってみたいというエゴの部分と(自分に)足りないものを補うための作業だったと今は思うんです」と振り返り「本能的に歌だけじゃミュージシャンとしてやっていけないと気づいていたんだと思う」と試行錯誤していたことを明かした。
ほか番組では、福山と関ジャニ∞が「milk tea」を披露。福山と渋谷すばるがWボーカルをつとめ、しっとりと聴かせた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
「歌だけじゃミュージシャンとしてやっていけない」厳しい自己分析も
また福山は自身を「10種競技に出ているタイプ」と表現し「(自分は)歌だけでご飯が食べれるほどのシンガーではない。作曲だけでいい車が買えるような作曲家でもないし、作詞だけで世田谷に家が建つとも思っていない。アレンジだけでも演奏だけでもそう。全部が足りないと思っている」と厳しく自己分析。「だったら全てを使って、パッケージされた時に初めてそこそこいけるんじゃないかなって。デビューから3枚目くらいの時にそう思った。デビュー当時に『出来ないけれども曲を書かせて下さい。書けないけれども詩を書かせて下さい』とスタッフにお願いしたのは、やってみたいというエゴの部分と(自分に)足りないものを補うための作業だったと今は思うんです」と振り返り「本能的に歌だけじゃミュージシャンとしてやっていけないと気づいていたんだと思う」と試行錯誤していたことを明かした。
ほか番組では、福山と関ジャニ∞が「milk tea」を披露。福山と渋谷すばるがWボーカルをつとめ、しっとりと聴かせた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
ホロライブとみずほ銀行がコラボ!?口座開設で限定グッズのプレゼントらいばーずワールド -
4年半の不妊治療が結実!陽性反応に夫婦は号泣らいばーずワールド -
ミセスコンテスト「2025 Mrs SDGs Japan」グランプリは鹿児島代表、養護教諭の35歳・市森繭子さん「何歳になっても、どんな立場でも、挑戦して、努力して、成し遂げることができます」と生徒たちにメッセージDeview -
テレ朝・安藤萌々アナ、ニースでほっそり二の腕披露「絵画みたい」「景色にピッタリマッチしてる」の声モデルプレス -
退職代行「モームリ」に衝撃の強制捜査。転職者の16.6%が利用する業界の闇らいばーずワールド -
Mrs. GREEN APPLE冠番組、第2弾放送決定 大塚愛&M!LKとコラボパフォーマンス・スター発掘新企画も【テレビ×ミセス】モデルプレス -
元ジュニアの34歳俳優、『ツイステ』スカリーの“完全再現”コスプレが話題「股下が3kmあってすごい」ENTAME next -
トルコでのロケが物議を醸した江頭2:50が再訪して謝罪らいばーずワールド -
渡邊渚、今までで1番嫌だった仕事明かす「バーンってやられた」モデルプレス
