真木よう子主演「セシルのもくろみ」自己最高視聴率を記録
2017.09.01 11:36
views
女優の真木よう子が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「セシルのもくろみ」(毎週木曜よる10時)の第8話が8月31日に放送され、平均視聴率が5.3%(ビデオリサーチ、関東地区)で初回の5.1%を上回り、自己最高記録だったことがわかった。
木10ドラマ「セシルのもくろみ」
同作は30代から50代の主婦層に人気のファッション誌『STORY』で2008年から2010年にかけて連載された唯川恵による同名小説が原作。架空のファッション雑誌『ヴァニティ』を中心に専業主婦・独身・共働き・シングルマザーなど様々な立場の女性たちがぶつかり合いながらも幸せを探していくオトナの女性たちの物語。真木演じる“ミヤジ”こと宮地奈央は、自分を着飾ることに興味がない平凡な主婦。ところがある日、突然ファッションライターの沖田江里(伊藤歩)に読者モデルとしてスカウトされ、きらびやかなファッション誌の世界で奮闘していく。
第8話では、奈央は、舞子のお披露目を兼ねたトークショーでモデルを辞めようと思った理由を問われ、「モデルなんかより大事なものがあると気づいた」と発言し、集まったファンたちをざわつかせる。失言に気づいた奈央は、舞子の巧みな話術によって助けられ、何とかその場を乗り切ったていた。
Twitter削除、コミケ出展取りやめ…謝罪コメント
真木は同ドラマPRのため、6月28日にTwitterアカウントを開設しファンと交流していたが、先月25日、「コミックマーケット93」(12月29~31日開催)に出展し、自身のフォトマガジンを頒布することを表明。同時にフォトマガジン制作のため、クラウドファンディングで資金援助を募ったことから賛否両論を集めることとなり、結果、出展を取りやめることを発表した。さらに29日にはTwitterアカウントを削除し、30日にはフォトマガジン制作の中止も発表。29日の撮影を体調不良で休んでいたという。そして31日に所属事務所の公式サイトにて「この度、私が起こしてしまいました事柄により、皆さま方に多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。大変申し訳ございませんでした」と一連の騒動を謝罪。「どなたのせいでもなく、私自身の軽率さと、馬鹿さが原因だと猛省しております」と反省の弁をつづった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
渡邊渚「自傷行為」がストレス発散になっていた時期 今も続く感覚「自分のことなのに他者のことかのよう」モデルプレス
-
「1年かけて約10kg減量しました」有村藍里、ビフォアフSHOTが話題「凄く綺麗で可愛い!」ENTAME next
-
TikTokで話題の新海まき、スレンダーGカップボディで見せる芳醇グラビア【10点】ENTAME next
-
2025ミス・プラネット・ジャパンにて特別賞ヨコタコーポレーションGroup賞を山梨代表・阿井美紗貴さんが受賞 新体操の実力者で本大会TOP5に進出Deview
-
楽天イーグルス公式チアリーダー「東北ゴールデンエンジェルス」が2026年度の新メンバーオーディション開催Deview
-
渡邊渚、人生初ハマったことを明かす「研究もかねて」モデルプレス
-
須田亜香里、ミニスカから美脚スラリ「綺麗なスタイル」「引き締まってる」の声モデルプレス
-
佐々木希(37)、 広々とした自宅キッチンで晩酌用の料理作り「綺麗で大きなキッチン」「料理のセンス抜群 お店出せそう」と反響ABEMA TIMES
-
AKB48研究生・伊藤百花、ディズニーで美脚際立つコーデ披露「可愛い」「天使」の声モデルプレス