「日本国民的美少女コンテスト」グランプリ・井本彩花、今後の活動について言及 緊張の初イベント
2017.08.23 11:07
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第15回『全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞した井本彩花が23日、都内で行われたイベントに、女優の吉本実憂、美内すずえ氏とともに出席。今後の活動について言及した。
井本彩花、グランプリ受賞後の反響は?歌手デビューも?
13歳で芸能界入りした井本は、周りの反響を尋ねられると「1回京都に帰ったんですけど、いつも通りの生活なので、家に帰ったらグランプリを獲ったという実感がなくて、フラーっとしています」と明かし、学校では「友だちが会いに来てくれて『おめでとう!』って喜んでいました」と嬉しそうに語った。また、今後について井本は、「私の将来の夢が、武井咲さんのような女優さんになることなので、その夢に向かってレッスンを積み重ねて、上達していけるように頑張っていきたいです」と意気込み。
歌手デビューの可能性については「(吉本は)歌が上手くて羨ましいです。私、音痴すぎて歌手デビューはちょっとって感じです…」と苦笑いを浮かべた。
緊張の受賞後初イベント
イベントにちなんだ衣装で登場した吉本は、「すごく華やかな空間に来させていただいたなと思います。中を歩いているだけで、幸せな気分になりました」と声を弾ませた。今月8日に開催された第15回『全日本国民的美少女コンテスト』本選大会でグランプリ受賞後、初のイベント出演となった井本は、「初めてですごく緊張したんですけど、すごく豪華で、自分がガラスの仮面の中にいるような感覚ですごく良かったです」と微笑んだ。
改めて、初のイベントを経験した感想を求められた井本は「すっごい緊張して、何を言ったらいいか分からなかったんですけど、頑張りました」と満足気な表情を浮かべ、先輩の吉本について聞かれると、「とても優しくて綺麗な先輩なので憧れています」と告白。そんな井本から羨望の眼差しを向けられた吉本は「あまり言われないので恥ずかしいです」と照れ笑いを浮かべた。
「連載40周年記念 ガラスの仮面展」
同展は、2016年に連載開始40周年を迎えた演劇漫画『ガラスの仮面』初の本格的な原画展。貴重なモノクロ原稿、カラー原画を中心に、掲載誌、書籍、舞台の資料など総点数400点以上を展示する。(modelpress編集部)
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