山下智久、不仲のきっかけとなった亀梨和也の行動とは「すごく嫌だった」「俺は出来ない」
2017.07.13 13:01
views
歌手で俳優の山下智久が12日放送のフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜、午後11時~)にゲスト出演した。
今年4月期のドラマ「ボク、運命の人です。」(日本テレビ系)がきっかけで約12年ぶりにKAT-TUNの亀梨和也とタッグを組み“亀と山P”としてユニット曲「背中越しのチャンス」をリリースした山下。口を利かなかったほど、不仲時代もあったというが、そのきっかけを明かした。
当時のことを山下は「僕はすごく男とつるんでいることが多くて、男目線でしか物事を考えていなかった。だから、その世代のジャニーズの方がやるキラキラしたウインクや投げキッスするのがすごく嫌だったんですよ。俺は出来ないなーって。亀はプロ意識でバシバシやっていた」と、自分の考えと亀梨は対照的だったという。
しかし、山下は「今考えると羨ましかった」と若さゆえの恥ずかしさだったことを告白。その後、2005年10月期に放送されたドラマ「野ブタ。をプロデュース」(日本テレビ系)をきっかけに再び距離が近くなると、山下は「あれはプロ意識だったんだって。自分がどうあるべきか考えてサービスするべきだと考えるようになった」と亀梨のおかげで成長できたことを明かした。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
ウインクや投げキッスが「すごい嫌だった」
亀梨とは同級生だが、後輩にあたるという山下。「亀は礼儀も正しくて、総武線ラインで一緒によく帰っていた」が、高校に入学し、環境が離れてしまったときに喧嘩してしまった時期があったという。当時のことを山下は「僕はすごく男とつるんでいることが多くて、男目線でしか物事を考えていなかった。だから、その世代のジャニーズの方がやるキラキラしたウインクや投げキッスするのがすごく嫌だったんですよ。俺は出来ないなーって。亀はプロ意識でバシバシやっていた」と、自分の考えと亀梨は対照的だったという。
しかし、山下は「今考えると羨ましかった」と若さゆえの恥ずかしさだったことを告白。その後、2005年10月期に放送されたドラマ「野ブタ。をプロデュース」(日本テレビ系)をきっかけに再び距離が近くなると、山下は「あれはプロ意識だったんだって。自分がどうあるべきか考えてサービスするべきだと考えるようになった」と亀梨のおかげで成長できたことを明かした。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
今年盛り上がった“考察ドラマ”発表 ドラマ考察系YouTuber・6969b〜ろくろっ首〜が語る【モデルプレスカウントダウン】モデルプレス -
あの、執筆作業で苦労したこととは「思い出すこともすごく辛かった」自身の変化も明かす【哲学なんていらない哲学/モデルプレス独占カットあり】モデルプレス -
「俺ら世代は日焼け止めも塗らなかった…」急増する“美容男子アスリート”にサッカー日本代表OBが驚がく!「スキンケアに30分」ABEMA TIMES -
「どうしてもあの顔を再現したかった」10年コスプレイヤーが“推し”を現実に落とし込むまでENTAME next -
ゆうこす、産後80kgからの激変ビフォーアフター写真に称賛の声「美しい」「すごすぎ」ENTAME next -
Netflix「ボーイフレンド」シーズン2、参加者8人の姿&プロフィール初解禁【一覧】モデルプレス -
“クビは最大3人”「ぐるナイ」ゴチ最終戦、小芝風花が現状最下位 生放送で結果発表モデルプレス -
片岡凜が声優初挑戦で掴んだ手応え「声だけで感情を伝える難しさと楽しさ」ENTAME next -
中川翔子、“むちむち進化”する双子息子の「クリスマスコスプレ」披露ENTAME next