塩地美澄ら、フリーアナウンサーの“格差”“過酷エピソード”赤裸々告白「厳しい部分も知っていただけたら」
2017.07.03 10:00
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フリーアナウンサーの塩地美澄が6月26日、東京・台場のフジテレビ本社で行われた特別番組「聞いてた話と違います!」(7月7日19:57~)の収録後囲み取材に、花崎阿弓、宮島咲良、堀友理子、西島まどか、松本圭代、松原江里佳、谷亜沙子とともに応じた。
同番組では、世の中に存在する甘い話やオイシイ話を信じて、いざやってみたら「聞いてた話と全然違う!」と、時代の落とし穴にハマってしまった人たちが激白する驚きの実態や仰天エピソードを、人生の糧にするポジティブトークバラエティ。
今回は女性フリーアナウンサーにスポットを当て、その裏側にある「知られざる驚きの格差」や「のし上がるための醜い争いなど悲惨なエピソード」が再現VTRとともに続々と明かされる。
同じ質問に、松原は「私自身もフリーアナウンサーとして努力はしていたんですけど、この場にいる皆さんが、それ以上に努力されていることが分かってビックリしたことが正直なところです」と告白。華やかな印象があるアナウンサーについて「裏では本当に努力しているし、その努力が2割も活かせない仕事だと思っています。アナウンサーを目指している方や、フリー(アナウンサー)になりたい方々に、現状を知った上で目指してほしい職業だなと思っているので、アナウンサーの魅力も分かってもらうためにも、この番組を多くの方に見ていただきたいと思いますし、華やかだけどけっこう過酷なこともやっていますよという厳しい部分も知っていただけたらなと思います」と思いを語った。
さらに「収録でも言われたんですけど、普通の努力はして当たり前の中で、その努力をどう仕事に結びつけていくかと、ちゃんと逆算して行動していかないと、ライバルがいる中では勝ち抜いていけないのかなと思ったので、そこは気を引き締めて行きたいと思います」と力を込めた。
そして、今後の目標を聞かれた際、「番組でも言ったんですけど、セクシーな衣装を着てニュースを読むという番組が6月で終わってしまうので、これからもグラビアの強みを生かしつつ、アナウンサー業にうまく昇華できるようにやっていきたいなと思っています」と意気込んだ塩地。
取材日に35歳の誕生日迎えたことを踏まえて「テレビ視聴者層的にはF2世代(35歳~49歳の女性)に入ったということで、もちろんいろんな世代の方に見てほしいですし、若い世代がテレビを見ていないので、そこを訴求したいというのはあるんですけど、自分と同じ世代以上の方々に面白いなと思ってもらえる存在になりたいし、そういう番組の中で、存在していたいなというのが目標です」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
今回は女性フリーアナウンサーにスポットを当て、その裏側にある「知られざる驚きの格差」や「のし上がるための醜い争いなど悲惨なエピソード」が再現VTRとともに続々と明かされる。
塩地美澄らが語るアナウンサー事情
番組収録を終えた感想を聞かれると、塩地は「今日は、フリーアナウンサーがたくさんいる中で、オーディションを勝ち抜いてこの場に来られたことが、まずすごいことだと思います」と地上波の全国放送に出演できた喜びを吐露。「ここから全国の番組に出られるように、レギュラーを取れるようにみんな頑張っているんですけど、その頑張りや大変さをちょっとでもテレビをご覧の皆さんに知っていただけたらなと思うような番組になっていると思います」とアピールした。同じ質問に、松原は「私自身もフリーアナウンサーとして努力はしていたんですけど、この場にいる皆さんが、それ以上に努力されていることが分かってビックリしたことが正直なところです」と告白。華やかな印象があるアナウンサーについて「裏では本当に努力しているし、その努力が2割も活かせない仕事だと思っています。アナウンサーを目指している方や、フリー(アナウンサー)になりたい方々に、現状を知った上で目指してほしい職業だなと思っているので、アナウンサーの魅力も分かってもらうためにも、この番組を多くの方に見ていただきたいと思いますし、華やかだけどけっこう過酷なこともやっていますよという厳しい部分も知っていただけたらなと思います」と思いを語った。
塩地美澄「グラビアの強みを生かしつつ…」
また、番組では東野幸治や小島瑠璃子などから愛のあるダメ出しが続出。その中で心に刺さったものについて聞かれると、不意に撮られた風の写真が、実は100枚以上撮った中から選んだ写真だったなど、SNSに掲載した写真が“偽装”と言われた塩地は「その通りですって感じなんですけど、“それが努力”ということが伝わっていなかったので、自分の打ち出し方は弱かったなと反省点です」とコメント。さらに「収録でも言われたんですけど、普通の努力はして当たり前の中で、その努力をどう仕事に結びつけていくかと、ちゃんと逆算して行動していかないと、ライバルがいる中では勝ち抜いていけないのかなと思ったので、そこは気を引き締めて行きたいと思います」と力を込めた。
そして、今後の目標を聞かれた際、「番組でも言ったんですけど、セクシーな衣装を着てニュースを読むという番組が6月で終わってしまうので、これからもグラビアの強みを生かしつつ、アナウンサー業にうまく昇華できるようにやっていきたいなと思っています」と意気込んだ塩地。
取材日に35歳の誕生日迎えたことを踏まえて「テレビ視聴者層的にはF2世代(35歳~49歳の女性)に入ったということで、もちろんいろんな世代の方に見てほしいですし、若い世代がテレビを見ていないので、そこを訴求したいというのはあるんですけど、自分と同じ世代以上の方々に面白いなと思ってもらえる存在になりたいし、そういう番組の中で、存在していたいなというのが目標です」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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