小林麻央「どうなったって生きるしかない」在宅治療の過酷さを痛感
2017.06.05 11:44
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乳がんを公表し闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が4日、「不安」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。在宅治療の大変さを痛感し、心境を吐露した。
5月29日に退院し、在宅治療に切り替えた麻央は、「今日は、39.4度の熱から始まり、一日中、痛みとおさまりどころのない苦しさでした。今は、少し落ちついています」と辛い症状を報告。ブログの更新時間が深夜のため、1日中苦しさと戦っていたと思われる。
「汗の量がすごいので、起きてから、6回の着替え。フェイスタオル、ベッドに敷くバスタオルパジャマが何枚あっても足りないくらいです」と状況を説明し、「在宅医療の大変さについても考えさせられました」と、これまで病院側がサポートしてくれていたことを、自らが行っていくことの大変さを実感した様子。
病院から自宅へ戻った麻央は、ブログで笑顔が溢れる微笑ましい家族のやりとりを度々伝えている。「子供達のいるリビングと、私の部屋では、まったく違う世界が繰り広げられていて、子供達がまだ小さいのでその両方を、同時に担っていかなければならない家族の大変さ、主人にはそこに仕事があるので、なおさらです」と支えてくれる家族への気持ちを明かした。
「家族は皆、『大丈夫だよ』と笑顔でいてくれますが、これからどうなっていくのか不安はつのります」と先が見えない未来へのどうしようもない苦悩を告白。「どうなったって生きるしかないので、本当に、ごめんね、ありがとう、です」と、感謝の気持ちと苦しさが混ざった複雑な心境を吐露した。
10月頃に「局所コントロール、QOL(Quality Of Life=生活の質)」のための手術を受け一度退院したが、12月に体力回復のため再び入院。今年1月29日、退院を報告。自宅療養をしながら母やフリーアナウンサーの姉・小林麻耶の助けを借り、麗禾ちゃんと勸玄くん2人の子育てに励んでいたが、4月以降、体調不良を訴えることが続き、再入院していた。
一部メディアの報道によれば、海老蔵は、28日、都内で行われた東京・歌舞伎座の「七月大歌舞伎」(7月3~27日)の製作発表で、麻央のがんが顎に転移したことを報告した。(modelpress編集部)
情報:小林麻央
「汗の量がすごいので、起きてから、6回の着替え。フェイスタオル、ベッドに敷くバスタオルパジャマが何枚あっても足りないくらいです」と状況を説明し、「在宅医療の大変さについても考えさせられました」と、これまで病院側がサポートしてくれていたことを、自らが行っていくことの大変さを実感した様子。
病院から自宅へ戻った麻央は、ブログで笑顔が溢れる微笑ましい家族のやりとりを度々伝えている。「子供達のいるリビングと、私の部屋では、まったく違う世界が繰り広げられていて、子供達がまだ小さいのでその両方を、同時に担っていかなければならない家族の大変さ、主人にはそこに仕事があるので、なおさらです」と支えてくれる家族への気持ちを明かした。
「家族は皆、『大丈夫だよ』と笑顔でいてくれますが、これからどうなっていくのか不安はつのります」と先が見えない未来へのどうしようもない苦悩を告白。「どうなったって生きるしかないので、本当に、ごめんね、ありがとう、です」と、感謝の気持ちと苦しさが混ざった複雑な心境を吐露した。
闘病生活をブログで発信
昨年6月、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵が会見で、麻央が乳がんを患っていることを公表。10月頃に「局所コントロール、QOL(Quality Of Life=生活の質)」のための手術を受け一度退院したが、12月に体力回復のため再び入院。今年1月29日、退院を報告。自宅療養をしながら母やフリーアナウンサーの姉・小林麻耶の助けを借り、麗禾ちゃんと勸玄くん2人の子育てに励んでいたが、4月以降、体調不良を訴えることが続き、再入院していた。
一部メディアの報道によれば、海老蔵は、28日、都内で行われた東京・歌舞伎座の「七月大歌舞伎」(7月3~27日)の製作発表で、麻央のがんが顎に転移したことを報告した。(modelpress編集部)
情報:小林麻央
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