関ジャニ∞大倉忠義「ノンケだと思っていたのに…」 共演者とのラブシーンに胸騒ぎ?
2017.05.26 14:59
views
関ジャニ∞の大倉忠義が26日、都内で行われた主演舞台『蜘蛛女のキス』のフォトコール&囲み取材に、俳優の渡辺いっけい、演出の鈴木裕美氏とともに出席した。
これまで数々のドラマや映画に出演してきた大倉だが、今回で舞台単独初主演、そして自身初のストレートプレイ、さらに初の2人芝居という“初尽くし”。報道陣を前に行ったフォトコールも初めてであったことから「パシャパシャと(カメラの)音がする中でお芝居をやるのも初めてだったので、ヤバかったですね。何回も挫けそうになりました(笑)」と感想を明かし、ボロボロの役衣装のため「落ち着かない。こんな汚い格好でテレビ出るの初めてです」とコメントして笑わせた。
一方で、渡辺は「僕は受け身なんです。受け入れるだけなので」とそこは大倉に頼っているようで、報道陣から大倉のファンに羨ましがられるのではと問われると「代わってあげたいです!1日代わる日をつくりましょう。ここに応募してください」と提案して、笑いを誘っていた。
日本でも、1991年にストレートプレイ版が初演、1996年にミュージカル版が初演され、どちらも複数回にわたって再演。今回は鈴木氏の演出で舞台化する。5月27日(土)~6月18日(日)まで東京グローブ座にて上演。(modelpress編集部)
男同士のラブシーンに「ザワッとする」
大倉と初共演となる渡辺は、「男の僕から見てもいい男。密着してお芝居するときがあるんですけど、いい男だな~と」と男前な大倉を絶賛。劇中では“ラブシーン”もあるようで、ネタバレになるため具体的な内容は明かさなかったが「ちょっとザワッとする感じはある(笑)。…なんて言えばいいんですか?ノンケ?ストレート?だと思ってたのに(笑)。でも最後はハッピー」と大倉。一方で、渡辺は「僕は受け身なんです。受け入れるだけなので」とそこは大倉に頼っているようで、報道陣から大倉のファンに羨ましがられるのではと問われると「代わってあげたいです!1日代わる日をつくりましょう。ここに応募してください」と提案して、笑いを誘っていた。
大倉忠義&渡辺いっけいが2人芝居
今作は、アルゼンチンの作家マヌエル・プイグが1976年に発表してベストセラーになった小説をもとにプイグ自身の手で戯曲化し、1981年に世界初演された作品。ブエノスアイレスにある刑務所の小さな監房を舞台に、関わり合うはずのなかった二人の男たちの会話劇で繰り広げられる物語は、ストレートプレイに留まらず、その後、ミュージカル、映画などに形を変えて公開された。日本でも、1991年にストレートプレイ版が初演、1996年にミュージカル版が初演され、どちらも複数回にわたって再演。今回は鈴木氏の演出で舞台化する。5月27日(土)~6月18日(日)まで東京グローブ座にて上演。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
【動画】現役大学生モデル・佐野麗奈、美脚際立つショートパンツスタイルで近代麻雀水着祭2024バックヤードレポーターの意気込みを語る <SPLASH SUMMER×近代麻雀水着祭2024>WWS channel
-
岩崎宏美(65)、初孫を抱っこする姿に反響続々 「バァバというよりはママさんですね」ABEMA TIMES
-
あの、本田翼の奇行に驚愕 「ぼくのハイボールの容器に…」fumumu
-
【漫画】「いや笑い事じゃないだろ」旧友と中学時代にイジメを受けていた同級生の話になり…?/ザシス(3)WEBザテレビジョン
-
総フォロワー女性部門世界4位の三上悠亜、超ミニスカの私服コーデで全人類を魅了ENTAME next
-
SixTONES 4大ドーム公演「VVS」魂の完走 360度ステージとバンドサウンドで際立つ6人6様のバイブス【ライブレポ】WEBザテレビジョン
-
【漫画】脳が言葉を取りこぼす…聞き取りが苦手な男子高校生の苦悩に「あれ?私のこと?」「めちゃくちゃわかる」の声WEBザテレビジョン
-
まみ氏の「甘辛ねぎたま豚うどん」はレンチン1回でOK スタミナメニューが爆速で完成Sirabee
-
新田真剣佑、日本語と英語で「性格が変わります(笑)」最新作では2カ国語を話す役にも挑戦<フクロウと呼ばれた男>WEBザテレビジョン