中村獅童、初期の肺腺がんで手術へ<コメント全文>
2017.05.18 14:15
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歌舞伎俳優の中村獅童(44)が18日、初期の肺腺がんを患っていることが明らかとなった。モデルプレス編集部へ本人直筆のFAXが寄せられた。
獅童からのFAXによると、定期的に受けていた人間ドックの中でがんが見つかったことを告白。「今見つかったのが奇跡的と言われるほどの初期発見で、この状況ですぐに手術をすれば完治するとの担当医師からのお言葉でした」と病状を明かした。
また、出演を予定していた博多座「六月博多大歌舞伎」ならびに歌舞伎座「七月大歌舞伎」は休演することも発表。「断腸の思いでの決断」だったといい、「本当に申し訳ございません。病に打ち克ち、必ず元気になって今まで以上に良い舞台がつとめられますよう、より一層精進いたし、また皆様にお目にかかりたいと思っております。そのために、今しばらくお時間をください」とした。(modelpress編集部)
毎年、定期的に受けている人間ドックの中で初期の肺腺癌であることが分かりました。
今見つかったのが奇跡的と言われる程の早期発見で、この状況ですぐに手術をすれば完治するとの担当医師からのお言葉でした。
入院までは、お受けした仕事を精一杯つとめますが、やむを得ず六月博多座大歌舞伎及び歌舞伎座七月大歌舞伎を休演することを断腸の思いで決断いたしました。
本当に申し訳ございません。
病に打ち克ち、必ず元気になって今まで以上に良い舞台がつとめられますよう、より一層精進いたし、また皆様にお目にかかりたいと思っております。
そのために、今しばらくお時間をください。
どうか宜しくお願い申し上げます。
平成29年5月18日
中村獅童
また、出演を予定していた博多座「六月博多大歌舞伎」ならびに歌舞伎座「七月大歌舞伎」は休演することも発表。「断腸の思いでの決断」だったといい、「本当に申し訳ございません。病に打ち克ち、必ず元気になって今まで以上に良い舞台がつとめられますよう、より一層精進いたし、また皆様にお目にかかりたいと思っております。そのために、今しばらくお時間をください」とした。(modelpress編集部)
中村獅童コメント全文
この度は私事によりいつも応援してくださる皆様に多大なる御心配をお掛け致しますこと心よりお詫び申し上げます。毎年、定期的に受けている人間ドックの中で初期の肺腺癌であることが分かりました。
今見つかったのが奇跡的と言われる程の早期発見で、この状況ですぐに手術をすれば完治するとの担当医師からのお言葉でした。
入院までは、お受けした仕事を精一杯つとめますが、やむを得ず六月博多座大歌舞伎及び歌舞伎座七月大歌舞伎を休演することを断腸の思いで決断いたしました。
本当に申し訳ございません。
病に打ち克ち、必ず元気になって今まで以上に良い舞台がつとめられますよう、より一層精進いたし、また皆様にお目にかかりたいと思っております。
そのために、今しばらくお時間をください。
どうか宜しくお願い申し上げます。
平成29年5月18日
中村獅童
【Not Sponsored 記事】
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