東出昌大「あなそれ」の怪演に「寄生獣」を思い出す人続出中「島田を超えるハマリ役」「代表作になる予感」

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【東出昌大/モデルプレス=5月10日】女優の波瑠が主演を務め、東出昌大、仲里依紗、鈴木伸之が共演するTBS系ドラマ『あなたのことはそれほど』(毎週火曜よる10時~)で東出が見せている演技が「怪演」と話題だ。妻から不倫され、嫉妬に狂う夫という役柄に、過去に出演した映画『寄生獣』(2014年、2015年に前後編で公開)を思い出す人が続出している。
東出昌大/「あなたのことはそれほど」第4話より(画像提供:TBS)
東出昌大/「あなたのことはそれほど」第4話より(画像提供:TBS)

目次

  1. 1. ドラマ「あなたのことはそれほど」
  2. 2. 激しい愛が狂気へと変貌…東出昌大の演技が話題
  3. 3. 「寄生獣」パラサイトの島田秀雄を思い出す!
  4. 4. 不倫が発覚…今後も目が離せない「あなそれ」

ドラマ「あなたのことはそれほど」

漫画家・いくえみ綾氏の人気コミック「あなたのことはそれほど」(祥伝社 「FEEL YOUNG」連載中)を実写化。2組の夫婦のマリッジライフと四者四様に揺れる恋愛模様を、予測不能な展開で繰り広げていく今作。“2番目に好きな人”と結婚した、波瑠演じる主人公・渡辺美都がずっと想い続けていた、中学時代の同級生と偶然再会したことからすべてが始まる、大人のいびつなラブストーリー。

波瑠/「あなたのことはそれほど」第4話より(画像提供:TBS)
波瑠/「あなたのことはそれほど」第4話より(画像提供:TBS)
美都に一目惚れをして結婚した夫の渡辺涼太役を東出、美都の中学時代の同級生である有島光軌役を鈴木伸之、有島の妻の有島麗華役を仲里依紗が演じる。

<フォトギャラリー>波瑠主演「あなたのことはそれほど」第4話見どころカット


これまでの反響・あらすじを振り返る


激しい愛が狂気へと変貌…東出昌大の演技が話題

波瑠、東出昌大/「あなたのことはそれほど」第1話より(画像提供:TBS)
波瑠、東出昌大/「あなたのことはそれほど」第1話より(画像提供:TBS)
涼太はインテリア関係の会社の総務部に勤めており、料理好きで穏やかで、愛妻家という一見完ぺきな夫。しかし、美都を愛するあまり初回から美都の携帯をこっそり覗くなど、ひっそりと干渉をスタート。美都の不倫を確信しながらも幸せな結婚生活を続けようと努力している内に、徐々に精神が崩壊し、激しい愛が狂気へと変貌していくという役どころ。

東出昌大/「あなたのことはそれほど」第4話より(画像提供:TBS)
東出昌大/「あなたのことはそれほど」第4話より(画像提供:TBS)
9日に放送された第5話では、結婚記念日と美都の誕生日に不倫に気付いていることを伝えた上で、満面の笑みを浮かべながら「ずっと変わらず君を愛することが出来るよ。誓うよ、これが僕のプレゼントです」と“永遠の愛”というプレゼントを贈り、視聴者を震え上がらせた。

恐怖の結婚記念日、涼太(東出昌大)の“サプライズプレゼント”が「ホラー」「世界一重い」と話題


東出昌大、波瑠/「あなたのことはそれほど」第2話より(画像提供:TBS)
東出昌大、波瑠/「あなたのことはそれほど」第2話より(画像提供:TBS)
美都の様子を陰から窺ったときなどに見せる目や、感情を抑えながらスラスラと言葉をつむぎ、静かに圧力をかける話し方で見事に涼太の狂気を表現しており、回を増すごとにその演技に「気迫がこもりすぎてすごい」「ほんとにすごい役者さんだ…」「めっちゃいい味出してる」など絶賛の声が寄せられている。

「寄生獣」パラサイトの島田秀雄を思い出す!

東出昌大(C)モデルプレス
東出昌大(C)モデルプレス
東出といえば、映画『桐島、部活やめるってよ』(2012年)での等身大の演技が注目を集め、「第36回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞、そしてNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』(2013年)で朝ドラ俳優としてブレイク。以降も、少女漫画原作の映画『アオハライド』、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』(2015年)などの出演で爽やかなイメージが強く、今作は、朝ドラ『あさが来た』(2015年)のヒロインを務めた波瑠との“朝ドラコンビが挑む新境地”と言われることも多いが、元々スクリーンではこれまでも様々な役柄で観客を魅了。映画『GONIN サーガ』(2015年)では憎悪と怒りに震える青年、『ヒーローマニア–生活-』(2016年)ではヘタレなフリーター、『聖の青春』(2016年)では、将棋棋士の羽生善治と幅広い演技を見せてきた。

そんな中、特に今回の役柄とファンが重ね合わせているのが、『寄生獣』の島田秀雄役。岩明均氏の同名漫画を原作に、人間の頭部を乗っ取り、他の人間を捕食する新種の寄生生物「パラサイト」が出現した現代日本を舞台に、右手にだけパラサイトが寄生した高校生(染谷将太)の戦いを描く同作において、島田は主人公の敵となるパラサイトの1人で、主人公の同級生となり、高校に転入、虐殺事件を起こすというキャラクター。攻撃する時に見せる“顔割れ”姿も衝撃を呼び、パラサイトを演じた東出含むキャスト陣は、人間味を感じさせない不気味な演技で見事に原作の世界観を体現。東出は同映画で『クローズEXPLODE』の演技と合わせ、日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎新人賞を受賞した。

目が笑っていない不自然な笑みなどが『あなそれ』での怪演と通じるものがあり、ドラマ放送開始時からネット上では「寄生獣かと思った!」「回を重ねるごとに寄生獣感増してる」「このドラマ最終的に東出くんの頭が真っ二つに割れて全員切り刻むんじゃない?」などの声が。

「寄生獣の時から思ってたけど狂気的な役めっちゃ上手いよね」「サイコパス役をやらせたら当代随一」「島田役をこえるハマリ役!」とその“怪演”を評価する人も多く、「東出くんの代表作になる予感」という意見もあった。

「寄生獣」での“顔割れ”衝撃ビジュアルを振り返る


不倫が発覚…今後も目が離せない「あなそれ」

(左から)鈴木伸之、波瑠、東出昌大、仲里依紗(C)モデルプレス
(左から)鈴木伸之、波瑠、東出昌大、仲里依紗(C)モデルプレス
東出だけでなく、その抜群の清涼感で悪気のない純粋な恋心で道ならぬ恋に突っ走る美都を演じている波瑠、女性を惹きつけて離さない天性のモテ男・“有島くん”役で注目を集めている鈴木、見た目は地味だがしっかりと自分を持っている有島の妻・麗華を演じている仲、とそれぞれのキャストがこれまでのイメージにないキャラクターに挑み、魅力を放っている同ドラマ。

原作では不倫が発覚してからの展開もスリリングなものとなっており、いびつな四角関係からさらに目が離せない。(modelpress編集部)



情報:TBS


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