“ブレーク到来”竹内涼真の人気が上昇した2つの理由
2017.06.08 06:57
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今月5日からNHKの朝ドラ「ひよっこ」(毎週月~土曜/朝8:00~)に出演中の俳優・竹内涼真(24)が、いよいよブレークだ。竹内の人気が上昇した理由に迫る。
1・竹内涼真として
長身の誰もが認める爽やか系イケメンで、時折おもしろい一面やかわいらしい一面も見せる竹内。天は“何物も与えた”とはまさに彼のことで、人気の秘訣はまず“女子がかっこいいと思う男を網羅”した万能具合があげられる。幼少期から始めたサッカーにより運動神経は抜群で、俳優になる前は東京ヴェルディのユースチームに所属していたほど。スポーツができるかと思えば、歌唱力も秀でており、テレビ番組で披露した際には歌声にやられた人が続出した。
竹内の日常の姿が垣間見えるSNSも人気で、TwitterやInstagramでは“国民の彼氏”という表現がふさわしい彼氏感溢れるショットを続々と投稿し、女性を中心に好評。また、人気がゆえに盗撮に困ったことを報告したことがあり「こそこそ写真撮るなら声かけてくれた方が全然嬉しいよ」と潔い発信をしたことから、その人柄がさらにファンを魅了した。
2・“俳優”竹内涼真として
竹内が人気を上昇させたもう一つの理由は、これまで出演してきた作品によってバランス良く様々な層のファンを獲得してこられた点。サッカーの道を断念して俳優を志すことにした竹内だが、元々スポーツを極めていた努力家だったこともあり、以降の俳優業も度々努力でカバーしてきた。俳優デビューは2013年。翌年には自身の知名度をあげた「仮面ライダードライブ」(テレビ朝日)の主役抜てきにより、子供たちはもちろん一緒にテレビを観る母親世代をも虜にした。
さらに高視聴率をマークして大ヒットしたドラマ「下町ロケット」(TBS・2015年)の出演により、年配層への知名度もあげた。その後もドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」(16年)、映画「青空エール」(16年)などの出演により、イケメン好きや若い女性から支持を広げ、今年公開された映画「帝一の國」「ラストコップTHEMOVIE」などのイベントや舞台挨拶では、会場からの声援も一際大きく、人気の上昇を体感できた。
今月5日からは朝ドラ「ひよっこ」にも出演し、初回はワンシーンのみの登場ながらも視聴者からは早々に「昭和な竹内涼真もいい」「朝からさわやか」「もっと竹内くんを出して!」などと反響を集めていた。
一連の流れから、竹内の人気は決して“急”上昇したわけではない。約5年かけて人気俳優としての地位を築いた。
これから映画やドラマと数々の作品に引っ張りだこになることが予測される竹内。最近発表された出演CMも話題になり続けており、ブレークを果たしていると言える。魅力は今後さらに幅広く浸透し、サッカーでは叶わなかった“俳優の日本代表”を背負っていく一人になっていくことだろう。(modelpress編集部)
竹内涼真プロフィール
1993年4月26日、東京都出身。血液型A型。趣味・特技は歌とサッカー。2013年フジテレビ系のドラマ「車家の人々」で俳優デビュー。2014年には「仮面ライダードライブ」の主人公に抜擢され、知名度を上げる。その後話題作に続々と出演し、現在は連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK)で 島谷純一郎役として出演しているほか、映画「ラストコップTHE MOVIE」「帝一の國」が公開中。
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