永山絢斗&大森南朋で“テレ東新ドラマ”W主演 売れない俳優×本人でストーリー展開
2017.05.02 08:00
views
俳優の永山絢斗と大森南朋が、テレビ東京の土曜ドラマ24の7月クールの作品「居酒屋ふじ」(深夜0時20分~)にW主演する。
今作は、東京・中目黒に実在する居酒屋「ふじ」に引き寄せられた、今イチ人生がパッとしない売れない若手俳優・西尾栄一(永山)が、大森南朋(本人役)をはじめ、実名で登場する常連客の著名人から語られる言葉や、「ふじ」の“おやじ”が残した豪快な逸話に刺激を受けながら、泣き、笑い、挫折を感じながらも、ふたたび夢を追い始める姿を描いた人情味溢れるヒューマンドラマ。
永山と大森は民放連続ドラマでの主演は、今回が初。2人の共演は「親父がくれた秘密―下荒井5兄弟の帰郷」(2012年/テレビ東京)以来、5年ぶりとなる。
ドラマのセットは、「ふじ」の店内を本物そっくりに再現。また、ドラマに出てくる料理の数々は、常連たちが舌鼓を打った実際にお店で出している名物メニューとなっている。
また、ドラマのエンディングテーマは、主演の大森がVocal&Guitarをつとめる「月に吠える。」の「夜の雲」(Mastard Records)に決定。夏の夜を締めくくるにふさわしい、思わず雲を見上げたくなるようなゆったりとした大人のバラードが、ドラマの情感をより一層深くさせる。(modelpress編集部)
西尾を演じるのは、「べっぴんさん」での熱演が記憶に新しい、老若男女からいま最も熱い支持を集めている永山絢斗さん。永山さんは喜怒哀楽の表情が抜群に素晴らしいです。彼の真剣で真っ直ぐな目には、「売れてやろう!」と必死に東京でもがく西尾の“芯の強さ”が表れています。そうかと思えば、ニコッと笑ったときの屈託のない笑顔は、誰が見てもたまらなく可愛いです。
また大森南朋さんは、実際の「ふじ」に通う常連客!大森さんの「ふじ」との思い出も、物語に散りばめさせて頂きながら、「バイプレイヤーズ」に続き、本人役でのご出演です。 30年以上多くの人に愛され続けているこの店に、見ている人も一緒になって杯を重ねているような感覚になってもらうために、今回はお店を忠実に再現しました。また、美味しい料理の数々も再現!笑いあり、涙ありのついつい飲みながら見たくなるドラマです。ぜひ、7月期の土曜の夜には、「居酒屋ふじ」を肴にお楽しみください!
永山と大森は民放連続ドラマでの主演は、今回が初。2人の共演は「親父がくれた秘密―下荒井5兄弟の帰郷」(2012年/テレビ東京)以来、5年ぶりとなる。
「居酒屋ふじ」
原作は、東京・中目黒に実在する店「居酒屋ふじ」の店主で、2014年に惜しまれながらもこの世を去ってしまった “おやじ” の半生を描いた同名小説「居酒屋ふじ」。ドラマのセットは、「ふじ」の店内を本物そっくりに再現。また、ドラマに出てくる料理の数々は、常連たちが舌鼓を打った実際にお店で出している名物メニューとなっている。
また、ドラマのエンディングテーマは、主演の大森がVocal&Guitarをつとめる「月に吠える。」の「夜の雲」(Mastard Records)に決定。夏の夜を締めくくるにふさわしい、思わず雲を見上げたくなるようなゆったりとした大人のバラードが、ドラマの情感をより一層深くさせる。(modelpress編集部)
永山絢斗 コメント
豪華なゲストの方々に毎話出演していただいたり、 オーディションやワークショップなど、普段見せる事のないシーンが台本に溢れているので、よく辱しめを受けたり(笑)、日々刺激的な撮影をしております。どうか『気楽』をみなさんに届けられますように。大森南朋 コメント
「ふじ」は実在するお店なので、お店のお母さんに失礼のないようやっていかなければと思います。また、僕は「ふじ」に通っていましたが、現場のセットがお店をすごく忠実に再現されていて。観ている方は実際のお店で撮影していると思うんじゃないですかね。役柄は、最近テレビ東京さんで流行っている、大森南朋役の大森南朋という本人役ということなので、佇まいは、普段っぽい感じが出せればいいなと。みんなと一緒に、面白いものを作っていけたらと思います。倉地雄大(テレビ東京 編成局ドラマ制作部)プロデューサー コメント
10人も入ればぎゅうぎゅう詰めのこぢんまりとした店内に、四方八方びっしりと貼られた有名人のサイン。ふと店に入ると、お母さんの作る美味しくてどこか懐かしい家庭料理と酒、“酔わせてくれる”雰囲気に、ついつい時間を忘れてしまう……このドラマはそんな不思議な魅力の詰まった実在の居酒屋に舞い込んだ一人の青年が、常連客の話や今は亡き「ふじ」の“おやじ”の伝説の逸話を聞き、考え、悩み、ときには反発し、もがきながらも、また明日も頑張ろうと一歩前に踏み出していく、そんな物語です。西尾を演じるのは、「べっぴんさん」での熱演が記憶に新しい、老若男女からいま最も熱い支持を集めている永山絢斗さん。永山さんは喜怒哀楽の表情が抜群に素晴らしいです。彼の真剣で真っ直ぐな目には、「売れてやろう!」と必死に東京でもがく西尾の“芯の強さ”が表れています。そうかと思えば、ニコッと笑ったときの屈託のない笑顔は、誰が見てもたまらなく可愛いです。
また大森南朋さんは、実際の「ふじ」に通う常連客!大森さんの「ふじ」との思い出も、物語に散りばめさせて頂きながら、「バイプレイヤーズ」に続き、本人役でのご出演です。 30年以上多くの人に愛され続けているこの店に、見ている人も一緒になって杯を重ねているような感覚になってもらうために、今回はお店を忠実に再現しました。また、美味しい料理の数々も再現!笑いあり、涙ありのついつい飲みながら見たくなるドラマです。ぜひ、7月期の土曜の夜には、「居酒屋ふじ」を肴にお楽しみください!
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
「ミスマガジン」花城奈央・山本杏・晴こころ・江下晏梨、ショーパンから美脚披露 部屋着姿でラフな装いモデルプレス -
「ミスマガジン」GP・葉月くれあ&永岡ゆきね、ビキニ姿で密着「ヤンマガ」表紙登場モデルプレス -
SixTONES「anan」新年初表紙で煌びやかな装い 6周年目前の軌跡&絆を感じるポートレートもモデルプレス -
「M-1」21代目王者・たくろう、コンビ名の由来が話題「まさかの」「知らなかった」モデルプレス -
櫻坂46小島凪紗「こち星」5代目パーソナリティ就任 井上梨名からバトンタッチモデルプレス -
【「M-1グランプリ2025」最終順位・得点一覧】勝者・たくろうらファイナリスト10組を紹介モデルプレス -
M-1グランプリ、たくろうが優勝 史上最多1万1521組の頂点に 2016年結成、初の決勝進出で漫才日本一にABEMA TIMES -
「スポ男2025冬」SASUKE日本代表・山本良幸が王者に「連覇していきたいと思います」【順位一覧】モデルプレス -
「M-1」21代目王者は「たくろう」最終決戦で8票獲得【M-1グランプリ2025】モデルプレス
