芳根京子「そろそろ限界を感じています」“やめ時”探る
2017.04.10 16:59
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10日、都内にて4月16日スタートの日曜劇場「小さな巨人」(毎週日曜よる9時~※初回は25分拡大)制作発表会が行われ主演の長谷川博己、共演の岡田将生、芳根京子、安田顕、春風亭昇太、香川照之らが出席した。
“限界に感じている”こととは?
ドラマの内容にちなみ「貫いているポリシー」を聞かれた芳根は「お仕事を始めてから5年位」毎日ブログを更新することがポリシーだと明かしつつ、「そろそろ限界を感じています」と本音をポロリ。まさかの告白に会場から笑いが起き、キャスト陣がざわつくと「でも、限界を感じて半年くらい更新しているので」とコメントし、安田から「それが自分のポリシーだと?」と確認されると「はい。貫いているんですけど、いつやめようかなって…(笑)」とやめ時を探っていることを明かした。
“勘の良さ”語る
また、ドラマでは「勘と理論のどちらが大切」かという点が語られているため、自身がどちらを大事にしているか質問された場面では、迷うことなく「勘です」ときっぱり。芸能界デビューしたばかりの高校1年生の頃を振り返り、「『学校変える』って言ったら、事務所の人に『やめろ』って言われたんですけど、変えたら仕事が増えました。今20歳なんですけど、20年勘で生きてます」とエピソードを披露した。
新日曜劇場「小さな巨人」
謎解きを重視した本来の警察ドラマとは一線を画した同作は、警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いという“リアルな警察の姿”そして“人”を描く警察エンターテインメントドラマ。芳根は、警察犬のブリーダーに憧れて警視庁に入庁したが、志望とは異なる警務部の人事課に配属された新任職員・三島祐里を演じる。(modelpress編集部)
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