「べっぴんさん」期間平均視聴率を発表 芳根京子「信じられません」
2017.04.03 12:51
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女優の芳根京子がヒロインをつとめ、1日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』(月~土、あさ8:00)の期間平均視聴率が3日、発表された。
期間平均&最高視聴率
全151回の放送の期間平均視聴率は関東地区20.3%、関西地区20.2%(ビデオリサーチ調べ)を記録した。10月3日に放送スタートし、初回は関東地区21.6%、関西地区20.5%を記録。最高視聴率は関東地区で1月20日放送回の22.5%、関西地区で10月5日放送回の24.3%。なお、BSプレミアム(前7:30~)の期間平均は6.1%(関東地区)だった。
芳根京子「宝物でした」
最終回の1日、大阪にて開催されたイベント「みんなで見よう最終回」にて芳根は「私にとってこの1年間は宝物でした。昨年の今頃、私はまだ『べっぴんさん』のヒロインオーディションを受けていた時期でしたので、今日こうして最終回を無事迎えられていることが信じられません」と心境を吐露。「4月のヒロイン発表に始まり、5月のクランクイン、そして2月の撮了まで、10代最後の約1年間を私は『べっぴんさん』にささげることができました。半年間ご覧いただいた皆さん、共演者のみなさん、スタッフの方々には、言葉にできないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」と感謝していた。制作統括三鬼一希チーフ・プロデューサーコメント
三鬼チーフプロデューサーは「『べっぴん』=『特別な作品』を届けるべく、ヒロイン・坂東すみれを演じた芳根京子さんをはじめ、キャスト・スタッフ一同、全力で取り組んだ半年間でした。多くの皆様に、その想いを届けられたことにうれしく思うとともに、多くの反響をいただき、そのことが何よりの励みとなりました。心より感謝申し上げます」と感謝の言葉を述べ、「『勇気、愛情、信頼、希望』それは私自身がこのドラマを通して、多くの方々のご協力の中で感じとった言葉です。ご覧いただいた皆様が、この言葉を胸に『どんな困難な状況でも、前に前に進んでいこう』、そう思っていただけたら、この上ない喜びです」とコメントした。『べっぴんさん』とは
同作は、戦後の焼け跡の中、娘のため、女性のために、子供服作りにまい進し、日本中を元気にかけぬけていくヒロイン・坂東すみれ(芳根)とその家族、彼女の仲間たちが夢へと向かう物語だった。(modelpress編集部)
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