嵐・相葉雅紀、会見で“貴族ぶり”炸裂 馬車に乗って登場&執事に無茶振り?「僕推理しないんだった!」
2017.04.02 16:56
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嵐の相葉雅紀が2日、東京・お台場で行われたフジテレビ系新月9ドラマ「貴族探偵」(4月17日スタート/毎週月曜よる9時※初回30分拡大)会見に、共演の武井咲、生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、松重豊とともに出席した。
会見で“貴族ぶり”炸裂
会見は野外で行われ、多くのファンが集結。まずは武井、生瀬、井川、滝藤、中山、松重が役衣装でレッドカーペットに姿を現し、その後“貴族”の衣装に身を包んだ相葉が馬車に乗って登場すると、ファンは割れんばかりの歓声で迎えた。また、15時を回るとチャイムが鳴り、貴族=相葉の“ティータイム”がスタート。今作が“月9”30周年を飾る作品ということにちなみ、30年モノワインを使ったケーキとブドウジュースを使ったケーキを相葉が食べ比べ。しかし、迷った相葉は、ドラマで自身の執事役を演じる松重を指名し「(ドラマでも)僕推理しないんだった。山本!」と代わりに推理するよう命令。困った松重は、無茶振りにしぶしぶ応じる形に。
見事、正解を言い当てると、会場から拍手が起こり、相葉は「正直分からなかったです(笑)」と本音をポロリ。大きな笑いが起こると、“執事”松重は「役に立てて良かったです」と笑顔を浮かべていた。
嵐のメンバーからは…?
今作は、麻耶雄嵩氏による本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」(いずれも集英社文庫刊)が原作。相葉演じる主人公は探偵を趣味としている貴族で、年齢、家族、学歴、住所、本名までも不明。さらには、まさか一切の推理を「雑事」と言い放ち、召使いに任せながら優雅に謎を解くという、探偵という存在の既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリーとなっている。主題歌は、嵐の「I’ll be there」。「歌詞でドラマの内容を知ることは多い。メンバーからも言われました」と明かし、「『謎は解かないんでしょ?』『何するの?』とも言われました(笑)。『色々あるんだよ!』って言いました(笑)」とメンバー間のやりとりを披露し、会場を盛り上げた。(modelpress編集部)
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