芳根京子、女優を「辞めてやる!」マネージャーと大喧嘩で“号泣”の過去
2017.03.31 11:19
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4月1日で最終回を迎えるNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」でヒロインを務める女優の芳根京子が、3月31日放送のNHK総合「あさイチ」(毎週月曜~金曜あさ8時15分)に生出演。マネージャーとぶつかった過去を明かした。
スカウトにより2013年に芸能界デビューした芳根。当時は「本当にやる気がなくて、誰よりも意識が低かった」と女優業に対するプロ意識が欠けていたことを振り返り、マネージャーからも「ブログを書きなさいと言っても書かず、小説を読みなさいとわざわざ読みやすい本を選んで渡してもまったく読まない、オーディションに落ちても悔しがるわけでも反省するわけでもない」と情報が。
1年ほどが経ち、やる気の感じられない芳根を見かねたマネージャーが「もう辞めたら?」と告げたところ、芳根は号泣して大喧嘩に。「『今、お前が辞めても事務所に何も損も得もない』って言われてカチーンと来た。だったら私が辞めたら困るくらい大きくなって、辞めてやるー!と思った」とマネージャーの言葉により意識が変わったようで、「そこからどんどん(仕事が)楽しくなった」とコメント。
芳根は「少しでも希望を感じてもらえてたんだなぁと思うと、応援してくださっている皆さんもそうですけど、マネージャーさんにも事務所にも恩返しをしていきたい。(朝ドラヒロインを経て)ここから自分がどう行けるか」と気を引き締めた。
情報:NHK総合
1年ほどが経ち、やる気の感じられない芳根を見かねたマネージャーが「もう辞めたら?」と告げたところ、芳根は号泣して大喧嘩に。「『今、お前が辞めても事務所に何も損も得もない』って言われてカチーンと来た。だったら私が辞めたら困るくらい大きくなって、辞めてやるー!と思った」とマネージャーの言葉により意識が変わったようで、「そこからどんどん(仕事が)楽しくなった」とコメント。
芳根は「少しでも希望を感じてもらえてたんだなぁと思うと、応援してくださっている皆さんもそうですけど、マネージャーさんにも事務所にも恩返しをしていきたい。(朝ドラヒロインを経て)ここから自分がどう行けるか」と気を引き締めた。
明るい母からの支えも
また、母親は会社から「会社を明るくしてくれてありがとう、と賞をもらうくらいポジティブ」だといい、芸能界に入りたいと告げたときには「反対されなかった。(当時は)まだ10代だし、好きなことやってごらん!って言ってくれた。母は一番応援してくれてる」と支えに感謝していた。(modelpress編集部)情報:NHK総合
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