野村周平×flumpool、“8年越しコラボ”のバトンタッチ実現
2017.03.28 21:15
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28日、千葉県・幕張メッセ国際展示場6・7ホールにて開催中の「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」に、公開中の映画『サクラダリセット』前編キャストの野村周平、黒島結菜、平祐奈、恒松祐里が出演。さらにロックバンド・flumpoolも登場し、主題歌「ラストコール」を含むスペシャルライブを披露した。
野村周平からflumpoolへバトンタッチ
劇中の制服姿で登場した野村は、黄色い歓声を浴びながらキャスト4人でランウェイを仲良くウォーキング。先端まで進むと、野村はしばらく仁王立ちで、平からツッコまれてようやくお手振りタイムへ。腰をかがめて観客に接近し、会場の隅々まで見渡すように手を振ると、割れんばかりの大歓声が響き渡った。また、野村はflumpoolの「ラストコール」ミュージックビデオに出演しており、「初めて映像作品に出演させてもらったのがflumpoolさんのMVだったんですけど、8年経ってまた久しぶりに出させていただきました」と紹介。「成長した部分を見てもらえるのでは」と、運命的なコラボレーションへの思いを語り、flumpoolのライブへとバトンタッチした。
flumpool、客席接近で盛り上げる
野村らキャスト陣に続いて登場したflumpoolは、迫力のサウンドと山村隆太の透き通る歌声で会場を圧倒。『ラストコール』では野村が出演するMVをバックにパフォーマンスを披露した。『花になれ』では、ボーカルの山村隆太がランウェイ中央まで進みファンは興奮。手を降って大盛り上がりの客席を見ながら「手振ったら振り返してくれる!」と山村もテンション高く喜び、歌詞の一部を「幸せにならきゃいけない 超十代のために!」と替えて熱唱。観客も大きな声援で応え、会場はさらにヒートアップしていた。
「超十代」とは
日本の未来を創っていく十代に対して「本物を体験する感動」「将来への気づき」「主体となって日本を創るという意識付け」を提供することをミッションに、昨年よりスタートした同イベント。ファッションショー、ビューティ、音楽ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど十代(ティーン)のためのスペシャルコンテンツが展開され、約1万人を動員する。(modelpress編集部)
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