綾野剛、出演作多数で日アカが“綾野映画祭”状態に<第40回日本アカデミー賞>

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【綾野剛/モデルプレス=3月4日】「第40回日本アカデミー賞」授賞式が3日、都内で行われ、優秀主演男優賞を受賞した綾野剛が出席。
綾野剛(C)モデルプレス
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AYANO映画祭…

綾野剛(C)モデルプレス
綾野剛(C)モデルプレス
2016年、7本の映画に出演した綾野。黒木華を“助ける”何でも屋を演じた「リップヴァンウィンクルの花嫁」(3月)を皮切りに、佐藤浩市の部下で警視庁の広報官を演じた「64 -ロクヨン- 前編」(5月)「後編」(6月)、道警の不祥事を実写化した作品で主演した「日本で一番悪い奴ら」(6月)、妻夫木聡と同性愛者のカップルを演じた「怒り」(9月) 、そして、山田孝之演じる丑嶋の幼馴染役で情報屋を演じた「闇金ウシジマくん Part3」(9月) 「ザ・ファイナル」(10月) に出演。

この内、今回の日本アカデミー賞の優秀賞には、綾野自身は「日本で一番悪い奴ら」で主演男優賞を受賞し、黒木が「リップヴァンウィンクルの花嫁」、佐藤(最優秀賞)、坂口健太郎、作品賞、監督賞で「64 -ロクヨン-」、妻夫木(最優秀賞)、広瀬すず、森山未來、宮崎あおい、監督、作品などで「怒り」と、2016年に出演した作品はほとんどが評価をうけた。

各賞発表で、作品の映像がスクリーンに映される度に綾野も必然的に登場し、受賞者の黒木、佐藤、妻夫木らにも綾野との撮影エピソードを聞くなどしていた。

出演作多数につき度々妻夫木との同棲確認

綾野剛&妻夫木聡 (C)モデルプレス
綾野剛&妻夫木聡 (C)モデルプレス
「怒り」で最優秀助演男優賞を受賞した妻夫木は、役作りのため綾野と“2週間ホテルで共に生活した”というエピソードを披露。司会者に大きなインパクトを与えたこともあり、綾野と共演作で受賞した黒木が登壇した際に司会者は綾野に向け「この撮影のときは妻夫木くんと同棲していたんですか?」と確認し「えー…っと、このときはギリギリしていないですね…」と困り顔で回答。

さらに、綾野が役作りで歯垢をためるため、臭いのきつい物を食べたまま歯磨きせずに数週間放置したというエピソードを明かした際には、司会の安藤サクラから「その時は妻夫木さんと同棲はされて…」「ないですね、はい。妻夫木さんのときはしっかりきれいにしていました…」と答えるなどし、2015年に多数の作品を撮影していたが故“妻夫木との同棲確認”が式中天丼で行われていた。

2016年も振り幅がすごい

綾野剛&安藤サクラ(C)モデルプレス
綾野剛&安藤サクラ(C)モデルプレス
2013年の日本アカデミー賞では「横道世之介」「夏の終り」での演技が評価され新人俳優賞を受賞し、この日主演男優賞でアカデミー賞のステージにカムバックした綾野。

2016年は作品ごとに役の振り幅があったため、司会の西田敏行に「綾野くんはいくつ顔を持っているんだろう、というくらいいろんな役をちゃんと演じるね。今回の悪い刑事(日本で一番悪い奴ら)もすごかったなぁ…」としみじみ感心された綾野は「(演じた諸星は)柔道出身で、そこから警察に入っていくんですけど、耳が餃子耳なんで(白石和彌)監督に、耳にヒアルロン酸を注射したら腫れぼったくなるんでいいんじゃないんですか?というと『いやいや綾野くん、特殊メイクでやるから(笑)』と…」と斜め上の役作り未遂を明かし「表層的な部分も惜しみなく彼を通して生きてみたいという思いがあった」と話していた。

西田敏行&綾野剛&安藤サクラ(C)モデルプレス
西田敏行&綾野剛&安藤サクラ(C)モデルプレス
また、司会の安藤サクラもその日の進行を通して、綾野が度々スクリーンに登場していることを感じた上で「昨年はいろんな作品に登場していますよね…?」と驚くと「2015年の5月6月くらいに「日本で一番…」で、そのあと「怒り」、怒りの後には産婦人科医の役(コウノドリ/TBS)をやって、そのあとまた「日本で一番…」の冬のシーンにもどって…なかなか大変でしたね」と綾野は役柄の変遷を明かした。

安藤は綾野の体型の変化についても触れると「確かに増減で10キロとかしたんですけど、それはあくまで役を通して“安定剤”になるためで。(太ることで)お腹が出てくると自分の肉体を見て安心する」と明かしていた。しかしそれは役作りではないといい「役作りは松山ケンイチくんぐらいやって初めて役作りと言える」と謙遜したが、綾野の役にかける思いに会場全体が驚きを見せていた。(modelpress編集部)

「第40回日本アカデミー賞」

「第40回日本アカデミー賞」は、2015年12月16日から2016年12月15日までに東京地区において有料で初公開された優秀な劇場用映画及びアニメーション作品を表彰。優秀主演男優賞、優秀主演女優賞などを受賞したものから各最優秀賞を決定する。区切りの40回目を迎えた今年の司会は、日本アカデミー賞協会・組織委員会副会長の俳優・西田敏行と、第39回最優秀主演女優賞を受賞した女優の安藤サクラが務めた。(modelpress編集部)



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