NMB48山本彩に「リーダー辞めたらいい!」兄貴分がダメ出し
2017.03.04 11:00
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NMB48の冠番組「NMBとまなぶくん」(関西テレビ、毎週木曜深夜※関西ローカル)のスピンオフ番組「NMBとかたるくん」が、5日深夜1時より放送される。
番組では、いつもの教室を飛び出し、お笑いコンビ・かまいたちの引率によりNMB48の本拠地、大阪・なんばで“夜の居残り授業”を決行。山本彩・吉田朱里・矢倉楓子・渋谷凪咲・須藤凜々花とかまいたちが「俺の推しメンは?」「NMB48を応援するワケ」「こんなメンバーいるけど知ってた!?」「こう見えてNMB48って…」と、NMB48のことを熱く語りたくて仕方がない先輩芸人が待ち受ける、なんば周辺のオシャレなお店へ向かう。
新聞のラテ欄はチェックしていたらしく「すっごい観たい回もあったし、めちゃくちゃ観たかってんけど」と語るも「だって!みんなでやってたのに、俺らだけおれへんようになって…」と当時を振り返り、意地になって後番組にあたる「NMBとまなぶくん」を未だ一度も観ていないことを告白。料理が次々運ばれる中「たむらけんじから見た最近のNMBってどう?」とやや踏み込んだ話になり「一昨年は紅白に出られたものの、昨年は出られなかった、そういうところ!」と、ダメ出しした。
また、哲学が好きで本まで出したという須藤、ドラマ出演の経験もあり、将来の夢は女優という矢倉、すべて自身で手掛ける女子力動画がYouTubeで話題の吉田のほか、かまいたち・山内健司が「最後まで嫁と迷った」くらいの推しメン・渋谷は「R-1ぐらんぷり2017」に出場した経歴を持つなど、メンバーそれぞれがいろんな一面を持つことが、次々に明かされる。
さらに、ロケの途中では「ぜひとも俺にNMB48について語らせて欲しい!」という熱狂的なファンが乱入。この男性ファンは、握手会では常連だといい、メンバーとも顔なじみ。NMB48と出会って人生が激変したなどのNMB48愛を、とことんメンバーに語り尽くす。
ロケを終えたあと、NMB48のメンバーたちは「いつもと違ったトーク中心の収録で楽しかった」とコメントしている。
爪楊枝アートとは、発砲スチロールに色を付けた爪楊枝を刺し、点描のようにして一枚の絵を作り上げる作品のこと。今回はNMB48のメンバーが力を合わせ、約3m×3mの巨大爪楊枝アートを制作する。
(modelpress編集部)
たむけんがNMB48にダメ出し?
1軒目のお店で待っていたのは、NMB48の兄貴分として知られるたむらけんじ。NMB48とたむらとの出会いは、2011年4月から2年間放送された「どっきんぐ48」での共演だが、たむらからは「実は、まなぶくんは1回も観ていない!」と、衝撃発言が飛び出す。新聞のラテ欄はチェックしていたらしく「すっごい観たい回もあったし、めちゃくちゃ観たかってんけど」と語るも「だって!みんなでやってたのに、俺らだけおれへんようになって…」と当時を振り返り、意地になって後番組にあたる「NMBとまなぶくん」を未だ一度も観ていないことを告白。料理が次々運ばれる中「たむらけんじから見た最近のNMBってどう?」とやや踏み込んだ話になり「一昨年は紅白に出られたものの、昨年は出られなかった、そういうところ!」と、ダメ出しした。
山本彩に進言「リーダー辞めたらいい!」
さらに話は、NMB48のリーダーである山本の話題になり「さやか、まだリーダーやってるの?本当にやりたいことがあるんやろ?」と、長い付き合いだからこその質問も。「アイドルとやりたいこと。ホンマはどっちをやりたい?」と迫る田村に「アイドルの先にやりたいことがある!」と毅然とした態度をとる山本を、「デビュー当初から変わっていない」とたむらは褒める。だが「それをやるためにも、一回NMBのリーダー辞めたらいい!」とたむらは進言する。また、哲学が好きで本まで出したという須藤、ドラマ出演の経験もあり、将来の夢は女優という矢倉、すべて自身で手掛ける女子力動画がYouTubeで話題の吉田のほか、かまいたち・山内健司が「最後まで嫁と迷った」くらいの推しメン・渋谷は「R-1ぐらんぷり2017」に出場した経歴を持つなど、メンバーそれぞれがいろんな一面を持つことが、次々に明かされる。
熱狂的なファンがNMB48への愛を熱弁
2軒目のお店で待っていたのは、吉本新喜劇座長・川畑泰史。NMB48とは、新喜劇で共演経験がある。そんな川畑とは、山本とのツイッターにまつわるピュアなエピソードや、新喜劇で共演した際のウラ話、どうしても気になっていて言いたいことなどで盛り上がる。さらに、ロケの途中では「ぜひとも俺にNMB48について語らせて欲しい!」という熱狂的なファンが乱入。この男性ファンは、握手会では常連だといい、メンバーとも顔なじみ。NMB48と出会って人生が激変したなどのNMB48愛を、とことんメンバーに語り尽くす。
ロケを終えたあと、NMB48のメンバーたちは「いつもと違ったトーク中心の収録で楽しかった」とコメントしている。
薮下柊が爪楊枝アートに挑戦
また「NMBとまなぶくん」の人気コーナー「NMB48のなにやらしてくれとんねん!」のスピンオフ企画「NMB48のなにつくらしてくれとんねん!」では、すでにNMB48からの卒業を発表している薮下柊がリーダーとなり、他のメンバーと協力して爪楊枝アートに挑戦。爪楊枝アートとは、発砲スチロールに色を付けた爪楊枝を刺し、点描のようにして一枚の絵を作り上げる作品のこと。今回はNMB48のメンバーが力を合わせ、約3m×3mの巨大爪楊枝アートを制作する。
(modelpress編集部)
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