柳楽優弥、綾野剛&二階堂ふみと三角関係のラブストーリー「可愛らしくユーモア満載」
2017.02.25 05:00
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俳優の柳楽優弥が、綾野剛が主演を務める日本テレビ系ドラマ「フランケンシュタインの恋」(毎週日曜・4月スタート)に出演することがわかった。
柳楽優弥の役柄は?
同作は、100年前に起きたある事件をきっかけに生み出された“怪物”(綾野)が、人間と出会い恋に落ちていくが、人間とは触れ合うことができないという秘密があり葛藤するというラブストーリー。柳楽は、怪物が恋をする津軽継実(二階堂ふみ)と同じ大学院の研究室に所属する稲庭聖哉を演じる。稲庭もまた、津軽さんのことが好きで、怪物とは実家で一緒に暮らすことに。怪物と自分を比べてしまい、自分の方が「偽物の人間」と感じる事も多く、落ち込んだり、嫉妬したり、意地悪な気持ちになってしてしまうことなど、そんな人間くさい男である。
柳楽優弥 コメント
綾野剛さんや、尊敬する大先輩方をはじめとするキャストのみなさんと撮影期間を共に過ごせると思うと嬉しい気持ちで一杯です。可愛らしくユーモア満載でありながら、人間の本質も鋭くついた今作の世界観を、精一杯楽しみたいと思います。河野英裕プロデューサー コメント
柳楽さんのお芝居は、優しくて怖くて、可愛くて憎たらしくて、悲しくて可笑しくて、一言でなんか到底説明できない凄い役者さんで。柳楽さんの作品をみるたびに、すごいなすごいな、としか言葉が出てきませんでした。今回、まさか御出演していただけるなんて思ってもいませんでした。最高です。綾野剛、二階堂ふみさん、柳楽優弥さん、この 3人で三角関係のラブストーリーなんて、撮影はまだ始まっていませんが、想像しただけでゾクゾクします。早くみなさんに見てもらいたいです。
「フランケンシュタインの恋」イントロダクション
怪物として生を受けた男。その体は、ある秘密を抱えた、危険な肉体。怪物は、人間とは一緒に生きてはゆけないと、姿を消した。それから約100年後。2017年の日本。怪物は生きていた。森の奥で。ひっそりと。静かに。息をひそめ。 孤独に。永遠の命を持ち、人間とは懸け離れた肉体、パワーを持つ、怪物。しかし、その心は、誰よりも人間。無理なこととわかっていながら、「人間」として暮らせる日を夢見ている。ラジオから流れる「人間の世界」に聞き耳を立て、 人間が捨てた品々を拾い集めては、「人間の生活」に想いを馳せ、 人間に憧れる。怪物は、ユニークで、キュートで、優しくて…、その心は、誰よりも人間である。
そんなある日。 ひとりの若い女性・津軽さんと出会う。怪物は苦悩する。 人間と会いたくない。怖い。とても怖い。こんな自分を受け入れてくれるはずがない。
しかし、人間と会いたい、話したい、笑いあいたい。
そして、怪物は、人間に恋をした。しかしそれは、かなわぬ思い。
なぜなら怪物の体にはある秘密があり、 怪物は人間に触れることができないのだ。人間に触れてしまうと…。触れたいけど傷つけたくない、好かれたいけど嫌われたくない…。
測りがたく、縮まりがたい距離が露わになっていき、関わることで抱き始めた、人間への“温かい感情”が、やがて怪物を苦しめていくことになる…。
この物語は--哀しき怪物が、人間に恋して恋して、 愛して愛して、愛しきる。 そして、それに翻弄され、心を揺らし、 懸命に生きる人間たちの、 切なくもおかしな、笑いと涙、そして、大きな愛のものがたり。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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