野呂佳代ら“ぽっちゃり女子”ファッションショーに歓声飛び交う 期待の新人も誕生
2017.02.11 20:18
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11日、都内にて“ぽっちゃり女子”向け雑誌「la farfa(ラ・ファーファ)」らによるイベント「PJPP ぽちゃティブジャパンプロジェクトパーティー」が開催された。
“ぽっちゃり女子”が集結
同誌がPLUSサイズのファッションを提供するブランドとタッグを組み、日本のPLUSサイズシーンを盛り上げるべく立ち上がった同プロジェクト。「ぽっちゃりをポジティブに」捉える考え方、「ありのままの自然体を楽しもう」というメッセージを発信していく。今回のイベントには、野呂佳代をはじめ、ラ・ファーファモデルたちが集結。ランウェイでは飛び交う歓声に丁寧に応えながらウォーキングを披露した。
最もぽちゃティブな女性に輝いたのは?
また、世界基準のぽっちゃりモデルを発掘すべく「PJPオーディション」も開催。この日のイベントには、200名を越える応募者の中から勝ち上がった10名のファイナリストが揃った。見事、最もぽちゃティブな女性「PJP QUEEN」に選ばれたのは、あいまるさん。「本当に嬉しいです。これから頑張ります、よろしくお願いします」と涙ながらに挨拶した。
審査員からは「本当にパワフルだった。(ほかの9人も)1人ひとりが雑誌を支えてくれる子ども、雨粒の様な存在で、あいまるさんはその雨粒を1つにまとめてくれる求心力があったのかなと確信しました」と選考理由について紹介。今後あいまるさんは、同誌5月号(3月20日発売)の表紙を飾る。
ぽっちゃりファッションで重要なことは
ほか、野呂、同誌編集長・今晴美氏、スタイリスト・大瀧彩乃氏によるトークセッションも実施。ぽっちゃりタレントからの支持を得る大瀧氏は、ぽっちゃりファッションを可愛く見せるコツについて、「まず、身体を隠すよりかは、好きな色・デザインを自分で決めてから、次にどこをカバーするか考える。着ていて楽しく無ければ、ファッションの楽しくないので、自分の好きなものを選ぶところから始めることがいいと思います」との提案には、舞台上のメンバーはもちろん、観客も深く頷いていた。
そして、モデルとしても活躍する野呂は、海外のPLUSサイズモデルのポージングなどを参考にするよう。
司会者から、オススメのポージングをお願いされると、「最近お気に入りのがあります。誰でもスタイリッシュに決まる」と斜め下を向くポーズを決め、「(お笑いタレントの)“ヒロシさん風”って自分では言っているんですけど(笑)、顔も色っぽく見えるので、めっちゃやってます」と笑いながら語った。(modelpress編集部)
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