AKB48小嶋陽菜、ポスト“こじはる”を「みぃちゃんにしよっかな?」
2017.02.08 21:22
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AKB48の小嶋陽菜が8日、9日から東京・原宿に期間限定オープンする自身のポップアップショップ「22;market」(トゥエンティトゥー;マーケット)のメディア向けプレビューに出席。
小嶋陽菜×峯岸みなみがトークショー
この日、「一人では不安」という小嶋が、急遽メンバーの峯岸みなみを呼び、2人で報道陣を前にトークショーを行った。
峯岸:どうして原宿でお店をやろうと思ったんですか?
小嶋:良い質問!今回代々木第一体育館(東京・原宿)で卒業コンサートをやらせていただくんですが、原宿一帯で何かイベントができないかなーと思って。ファンの方がグッズを買って原宿を歩いてくれたら!と思いました。
峯岸:(先行してオープンした)大阪ショップの様子を見ていたら、女の子の行列がすごくてAKBのファンの人大丈夫かなって心配になった(笑)。ファンはどんなモチベーションで来たらいいと思う?
小嶋:AKBのファンの人は気持ちが強いから(笑)。8割は女の子だけど(店頭においてある小嶋のイラストのネコのネオンを指しながら)AKBに入ったときからネコの絵を書いていて、ファンの方は馴染み深いと思う。
峯岸:ああ、これを見たらいつものにゃんにゃんだって感じで。
小嶋:これを招き猫としてオタを釣ろうかなって(笑)一番目立つところにおきました。大阪にも初日に沢山の方が来てくださって、ありがたいですね。AKBのファンは(握手会などで)並ぶの慣れてるから大丈夫。
峯岸:(並ぶの)得意だからね。
小嶋陽菜、“オタT”改革
小嶋:(IDOL FREAK Tシャツについて)ファンの方が普段おしゃれに着られるTシャツを作りたいと思って。峯岸:やさしーー!最後の優しさだ!
小嶋:色んな色があってサイリウムをバックにプリントしてストリートっぽくしました。
峯岸:たまにあるもんね。なんかいたたまれない気持ちになるTシャツ着てる人いるじゃん。
小嶋:AKBのグッズって結構…タイトルがバーン!ってなっているのが多いから、これなら胸をはってアイドルオタとしていてほしいですね。ほかにはAKBの大島優子ちゃんと撮った写真柄のTシャツも。ピンクはショップ限定です。
峯岸:なんかショップも陽菜がこだわって作ったって聞いたけど。
小嶋:そうなんですよ。施工作業。カラーも全部選んだし、(店の一部分に自ら)釘を2本打ちました。そういうのも感じていただけたら。
卒業迫り“ポストこじはる”を峯岸みなみに?
小嶋:いよいよ卒業するんだなって。どうしよっか。峯岸:どうしようね。本当に1人になってしまう1期生が…こういうクリエイティブなことをしたり、ファッションに敏感なメンバーはなかなか現れないよ。
小嶋:わたしも11年いたからね。AKBがおしゃれなイメージになってほしいじゃん。よく雑誌とかで聞かれるけど、おしゃれな“ポスト小嶋さん”は誰ですかって。なので、みぃちゃんにしよっかな?
峯岸:お!くれる?!じゃあ今すぐsweetの表紙を譲ってくれる?美人百花かMAQUIAか…
小嶋:それはちょっとハードル高いんですみません。
峯岸:ここでグッズを買って、小嶋さんのおしゃれセンスを後輩にうけついでいきたい。おつかれさまでした。
小嶋:(笑)おつかれさまでした。
しかし、峯岸は不参加だったトークショー後の取材時、小嶋は改めて“ポスト小嶋”を確認されると「いいですか?変えて。これから選びたい(笑)」と話し、報道陣を笑わせていた。
「22;market」は小嶋のこだわりがいっぱい
愛称の“にゃんにゃん=22”に、区切りや始まりなどを意味する“;”マークを間に「付けてみた」とした渾身の「22;market」。「男女楽しめるように一生懸命作った」と、施工など一から小嶋が携わった同ショップ。取り扱うグッズも小嶋が自ら昨年11月に米・ロサンゼルスに行き、アーティストに直接コラボの交渉や、素材や形などを一からプロデュースした。
小嶋は「11年間で気づいたらいろんな人に出会って、協力してもらってたんだなって思って。お店を作って改めて感じた。知り合いの大工さんいたなとか、刺繍屋さんいたなとか。AKBになってから出会ったので」と予想を上回る人脈によって今回のショップの誕生を明かしていた。
ショップには、Tシャツやスウェット、キャップなどのアパレルグッズ、小物や、「バレンタインが近いので」という小嶋のアイディアから生まれたオリジナル板チョコ、男性用のボクサーパンツなど、あらゆる層が楽しめるショップとなっている。「自分がこだわって作ったもの手にとってくれる人いるというのはとてもうれしい!」と喜んだ。
また、将来的には「いろんな人に会って、いろんなところに行ってお店出せたらいいな」と目を輝かせたが、卒業後に最初にやりたいことについては「なにもしたくない」と心から休みを欲しているようだった。(modelpress編集部)
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