大島優子「劣等感があった」
2017.02.06 14:50
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女優の大島優子が6日、都内でフジテレビ系特番「カリブ海と聖なる泉~大島優子メキシコの旅~」(3月5日午後4:05 テレビ静岡制作)の制作会見に出席した。
「劣等感があった」
“雨女”という大島は「仕事の時は雨が多くて、AKB48の卒業コンサートも雨で中心になりましたし、主演映画の撮影も全部雨。『あの時晴れていたら、晴れていれば』と、雨ではなかったら何かが変わったのかなとも思うので、“雨女”に対する劣等感があった」と告白。しかし今回のロケでマヤ人の雨ごいの儀式を体験し「マヤの人にとっての雨は“恵みの雨”と知ったので、その思いは拭いはらわれた。この旅で“雨女”に対する劣等感がなくなりました」とスッキリした表情だった。またカリブ海でジンベイザメと初遊泳した大島は「ジンベイザメは口が横に大きく広がっていて潰れたみたいな顔をしているけれど、胸から下5メートルはサメ。最初は怖かった、ビビった」と貴重体験を報告。怖がって船から飛び込むのを躊躇していると現地スタッフに「GO!GO!GO!」と追い立てられたそうだが「まくし立てられて、背中もグッと押される勢いづけがあって接近することができた」と荒々しさに感謝。「自分の知るサメの獰猛さはなくて、触れてみたいと思うくらいの穏やかさがあった。ジンベイザメに愛着がわきました」と振り返った。
そのジンベイザメを探すために荒波の中で3時間も乗船したというが「船酔いしないので全然平気。身体能力だけが取り柄」とニッコリ。ただ「海の濃度が濃かったのがきつかった。穴という穴から全部入ってくるのがきつかった」と苦労を明かした。
大島優子、南米メキシコへ
同番組は、毎年3月に放送している地球感動スペシャルのシリーズ第27弾。今回は大島が南米メキシコを訪れ、カリブ海やマヤ文明を支えた聖なる泉を旅する。(modelpress編集部)
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