SMAP、解散発表からの140日間 ファンが見せた結束

国民的グループ「SMAP」が12月31日で解散を迎えた。グループが解散を発表した2016年8月14日から140日間、SMAPのファンが見せたSMAPのための数々の行動を振り返る。

SMAP、解散危機報道からの動き

2016年1月13日、一部報道でグループが解散危機にあることが報じられ、連日様々な情報が錯綜。

同月18日にSMAPはフジテレビ系のレギュラー番組「SMAP×SMAP」に出演し、5人で謝罪。解散はしないものと見られていたが、8月14日にジャニーズ事務所から「SMAPは2016年12月31日を持ちまして解散させていただくことになりました」と発表され、国内外に大きな衝撃が走った。

「世界で一つだけの花」購買運動 トリプルミリオン達成

解散報道を受け、ファンは各々“SMAPのためにできること”を探した。

今回ファンによる“存続運動”の象徴として、2003年3月5日に発売されたSMAPの35枚目のシングル「世界で一つだけの花」の購買運動があげられる。CDショップに並ぶ同曲を1人が何枚も買うということと、タイトルにちなんでファンの間ではその行動を“お花摘み”と呼んだ。Twitterでは「#SMAP25周年に300万枚の花束を」というタグが作られ、トリプルミリオンを目指してファンが購買を続けた。

結果、2016年に43万9774枚を売り上げ、12月19日付で300.8万枚となり、トリプルミリオンを達成した。

SNSではタグを駆使 ”#スマヲタハガキ職人への道”

Twitter上では、「#We_Love_SMAP_Forever」などの関連タグが多数誕生。SMAPに対する思いなどをタグとともに綴り、ファンの間で共有していく動きが見られた。

「肉筆で届けるメッセージ」をテーマに、SMAPに関連したテレビやラジオ番組などに手書きのハガキを送る活動も広がった。Twitter上には「#スマヲタハガキ職人への道」というタグも誕生。また、「#世界で一つだけの花」では“その日に見つけた花”など花の写真をInstagramに続々とアップする動きも見られた。

37万人が参加した署名運動

購買運動とともに大きな活動となったのは、グループ存続を願う署名活動がある。37万3515人の署名が集まり、所属事務所に提出。木村拓哉は自身のラジオで署名の件に触れ、きちんとメンバーにも届いていたことを知らせていた。

30日には新聞広告で思い伝える

2016年12月26日、約20年レギュラー出演した番組「SMAP×SMAP」が最終回を迎え、“SMAPが解散してしまう”という実感を世間に強めた。

SMAPに最後に新聞広告で思いを伝えようと、1万人以上から資金を集め、30日には8ページに及んでSMAPに対するメッセージを新聞広告として掲載した。

購買運動や署名活動、ファン以外も一緒になって行った“存続運動”。

SMAPファンは単に“解散阻止”をしていたのではなく、せめてSMAPが常に世の中の話題にあがるように、一連の行動はファン一人ひとりが140日の間で見せたSMAPへの感謝と“恩返し”だったのかもしれない。(modelpress編集部)


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