小関裕太「ひとつの夢だった」叶った願望とは
2016.12.20 19:48
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俳優の小関裕太が20日、都内にて、2017年カレンダー発売記念イベントを開催した。
2016年を「個人的な話ですが、色々なことがありました。小さいころから行きたかったイギリスに行けました」と振り返った小関は、イギリスをはじめヨーロッパの映画が好きで、特に「ハリー・ポッター」や「ロード・オブ・ザ・リング」などのファンタジーシリーズの大ファンという。
「夢の中によく古城が出てきたんです。『なんでだろうな』と思っていたのですが、なんとなく夢の中に出てきて、それを受け入れていました」と子どものころのエピソードを回顧。さらに「小学校の後半くらいのころに、自分の好きな国を調べるということがありました。イギリスを調べたら、見たことがある古城ばかり出てきました。もしかしたら、前世とかそういうものに何かあるのではないかなと感じていました」と目を輝かせた。
しかし、実際に訪れたイギリスでは「結局、何も感じなかったのですが(笑)」と吐露。それでも「刺激がたくさんあったので、行ってよかったなと思います」と充実した様子で笑顔を見せた。
憧れのイギリス映画には「出られたら嬉しいですね」と夢をいだき「出演できるとしたら、どんな役?」と尋ねられると「魔法が使える役になりたいです」とにっこり。「日本の作品ではファンタジーが少なかったりしますので、それこそ、作ってみても面白いかもしれないですし。きっと大変でしょうけど、憧れはあります」とファンタジー映画の制作にも夢を広げた。
もの作りに関しては「今年も作ったのですが、去年初めて映画を作ったりなどしました。もともとは高校時代に文化祭などに携わることができなくて、そういう場所で自分で企画などをすることができなかったことがちょっと悔いに残っています。それがきっかけで、もの作りをすることを始めました。今年や来年だけではなく、人生の中の大きなテーマなのかなと思いながら作りました」と語った。
6月8日が誕生日の小関は「去年は20歳になってひとつ大人の壁を乗り越えた気分になっていました。21歳は、なってみると中途半端な年だと思っています。22歳というと大人のイメージです。21歳はひとつ越えた子どもという感じです。いまその間をさまよっている感じなので、すてきな22歳になれるように、この年末も、年始も、6月までがんばりたいなと思います」と気持ちを新たに。
2017年については「色々な作品と巡り合えたら嬉しいなと思います。今ちょうど、たくさんの映画を撮っています。来年公開のものもありますし、そういう意味でも楽しみです」と夢を膨らませた。(modelpress編集部)
「夢の中によく古城が出てきたんです。『なんでだろうな』と思っていたのですが、なんとなく夢の中に出てきて、それを受け入れていました」と子どものころのエピソードを回顧。さらに「小学校の後半くらいのころに、自分の好きな国を調べるということがありました。イギリスを調べたら、見たことがある古城ばかり出てきました。もしかしたら、前世とかそういうものに何かあるのではないかなと感じていました」と目を輝かせた。
しかし、実際に訪れたイギリスでは「結局、何も感じなかったのですが(笑)」と吐露。それでも「刺激がたくさんあったので、行ってよかったなと思います」と充実した様子で笑顔を見せた。
憧れのイギリス映画には「出られたら嬉しいですね」と夢をいだき「出演できるとしたら、どんな役?」と尋ねられると「魔法が使える役になりたいです」とにっこり。「日本の作品ではファンタジーが少なかったりしますので、それこそ、作ってみても面白いかもしれないですし。きっと大変でしょうけど、憧れはあります」とファンタジー映画の制作にも夢を広げた。
小関裕太が初のカレンダーを発売
自身初となるカレンダーのテーマは「つくる」。友達つくり、パンつくり、曲つくりなど、ものを“作り出す”ことに向き合う姿が収められている。もの作りに関しては「今年も作ったのですが、去年初めて映画を作ったりなどしました。もともとは高校時代に文化祭などに携わることができなくて、そういう場所で自分で企画などをすることができなかったことがちょっと悔いに残っています。それがきっかけで、もの作りをすることを始めました。今年や来年だけではなく、人生の中の大きなテーマなのかなと思いながら作りました」と語った。
小関裕太の2016年
2016年を漢字ひと文字で表す企画では、「叶うですかね」と「叶」という字を選び「イギリスもそうですし、ついこの間、『勇者ヨシヒコ』シリーズのドラマに出させていただきました。ひとつの夢だったんです」とコメント。「今やっている舞台でちょうど悪役をやるのですが、悪役を今まで演じたことがなく、色々な場所でずっと演じてみたいと言っていました。それが叶いました」とエピソードを紹介し「色々な方とすてきな出会いもありました。今まで描いていた夢もそうですし、予感していなかったものも叶ってすごく嬉しい1年でした」と振り返った。6月8日が誕生日の小関は「去年は20歳になってひとつ大人の壁を乗り越えた気分になっていました。21歳は、なってみると中途半端な年だと思っています。22歳というと大人のイメージです。21歳はひとつ越えた子どもという感じです。いまその間をさまよっている感じなので、すてきな22歳になれるように、この年末も、年始も、6月までがんばりたいなと思います」と気持ちを新たに。
2017年については「色々な作品と巡り合えたら嬉しいなと思います。今ちょうど、たくさんの映画を撮っています。来年公開のものもありますし、そういう意味でも楽しみです」と夢を膨らませた。(modelpress編集部)
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