「地味スゴ」スピンオフドラマが決定
2016.11.30 11:00
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女優の石原さとみが主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(毎週水曜よる10時)のスピンオフドラマが、Huluにて配信スタートとなった。
石原演じる主人公の河野悦子は、夢のファッション誌の編集者を目指し出版社に入社するが、配属されたのは超地味な校閲部。しかし、地味な仕事でも真っ向勝負。校閲の仕事を超え大暴れする。今作はそんな悦子の“地味にスゴイ!”活躍ぶりと個性豊かな校閲部の面々に、話題沸騰中のお仕事ドラマ。
独特の魅力で人気の校閲部メンバー、米岡光男(和田正人)と藤岩りおん(江口のりこ)。彼らがとある小説を校閲していると、その小説の内容がドラマのように脳裏に映像化される。さらに、なぜかドラマの登場人物は校閲部の面々で、その内容は間違いだらけ。突っ込みどころ満載のショートドラマに、米岡と藤岩がビシビシ“校閲”するというストーリーだ。
河野悦子が休暇を取った水曜日。静寂につつまれる校閲部で米岡光男が、ラブコメ小説「わたしの恋の乱気流」の校閲作業をしている。米岡の脳裏に、小説の内容がドラマのように映像化される。そしてなぜか、その小説の主人公・新米客室乗務員・福田マリカを、同僚の藤岩りおんが演じていて…。飛行機内で起こる様々なトラブル。随所にちりばめられたハテナな表現に、米岡が厳しい校閲の手を入れる。(modelpress編集部)
江口のりこ:あともう9話と10話くらいで撮影が終わるっていう時に、え?え?撮るの?っていう。ここにきて忙しなったなっていう。やるん?みたいな。いきなり知らされていきなり撮ってるみたいな(笑)。
和田正人:中盤くらいは特に何もなかったから、今回は番宣的なことはあんまりないんだなって思っていたら、残りあと2話ですよ。このタイミングで始まるっていうね。びっくりしましたよ。でも自分たちがメインだなんてえらい話ですよ。
江口のりこ:有難い話やんな。
和田正人:ドラマを見ている方々からすれば、藤岩さんが藤岩さんではない役をやっていたり、米岡が米岡ではない役をやったり、色々なキャラクターとして出てくるので、それは一つの見どころかなと思います。あとは色々な文章の校閲をするので、こういう風に思ってたことが違う意味だった!という学びの機会にもなる、一石二鳥のとても面白いスピンオフになってると思います。
江口のりこ:劇中劇をやるのですが、それぞれ役が4つか5つくらいあって、それを全部、校閲部の面々がやるわけですよ。目黒さんとか坂下さんとか青木君とかも。なので校閲部で小さな劇団を作ってやってるみたいな感じがあって、すごく面白くなる感じがします。
“河野悦子がいない校閲部”を描く
スピンオフドラマのタイトルは「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 …がいない水曜日」。景凡社校閲部の問題児・河野悦子がいない校閲部の様子が、計3話のインターネットオリジナル動画として制作された。独特の魅力で人気の校閲部メンバー、米岡光男(和田正人)と藤岩りおん(江口のりこ)。彼らがとある小説を校閲していると、その小説の内容がドラマのように脳裏に映像化される。さらに、なぜかドラマの登場人物は校閲部の面々で、その内容は間違いだらけ。突っ込みどころ満載のショートドラマに、米岡と藤岩がビシビシ“校閲”するというストーリーだ。
河野悦子が休暇を取った水曜日。静寂につつまれる校閲部で米岡光男が、ラブコメ小説「わたしの恋の乱気流」の校閲作業をしている。米岡の脳裏に、小説の内容がドラマのように映像化される。そしてなぜか、その小説の主人公・新米客室乗務員・福田マリカを、同僚の藤岩りおんが演じていて…。飛行機内で起こる様々なトラブル。随所にちりばめられたハテナな表現に、米岡が厳しい校閲の手を入れる。(modelpress編集部)
出演者コメント
Q:スピンオフドラマの決定を聞いて、どう思いましたか?江口のりこ:あともう9話と10話くらいで撮影が終わるっていう時に、え?え?撮るの?っていう。ここにきて忙しなったなっていう。やるん?みたいな。いきなり知らされていきなり撮ってるみたいな(笑)。
和田正人:中盤くらいは特に何もなかったから、今回は番宣的なことはあんまりないんだなって思っていたら、残りあと2話ですよ。このタイミングで始まるっていうね。びっくりしましたよ。でも自分たちがメインだなんてえらい話ですよ。
江口のりこ:有難い話やんな。
和田正人:ドラマを見ている方々からすれば、藤岩さんが藤岩さんではない役をやっていたり、米岡が米岡ではない役をやったり、色々なキャラクターとして出てくるので、それは一つの見どころかなと思います。あとは色々な文章の校閲をするので、こういう風に思ってたことが違う意味だった!という学びの機会にもなる、一石二鳥のとても面白いスピンオフになってると思います。
江口のりこ:劇中劇をやるのですが、それぞれ役が4つか5つくらいあって、それを全部、校閲部の面々がやるわけですよ。目黒さんとか坂下さんとか青木君とかも。なので校閲部で小さな劇団を作ってやってるみたいな感じがあって、すごく面白くなる感じがします。
【Not Sponsored 記事】
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