内田理央、プロレスに挑戦「体を鍛えるところから始めたい」
2016.11.28 15:52
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モデルで女優の内田理央が28日、都内で行われた来春オープンする劇場「浅草九劇」でのこけら落とし公演の制作発表会見に、女優の川島海荷、羽田美智子らとともに出席した。
レプロエンタテインメントは、創立25周年プロジェクトの一環として、2017年春に劇場とホテルと飲食店の複合施設「浅草九倶楽部(アサクサココノクラブ)」をオープン。その2階に“人”と“情熱”と“エンタテインメント”が渦巻く劇場として「浅草九劇」が設けられる。
こけら落とし公演のトップバッターは劇団「ベッド&メイキングス」が務め、ともに同公演第1弾「あたらしいエクスプロージョン」(2017年3月3日~21日)に出演する川島は「舞台自体、すごく久しぶりなので緊張もしているんですけど、こけら落とし公演という記念すべき作品に出させていただけるのも光栄ですし、(脚本・演出の)福原さんと、(俳優の)富岡さんのお話を聞いて楽しみになりました」と胸を膨らませ「頑張って劇団員として働きたいなと思います」と意気込み。また、映像ではなく舞台の演技という点で思うことがあるか聞かれると「舞台って生のもですし、直で伝わるものが大きいと思うので、ちゃんとパワーを出して、声も出して、頑張りたいなと思っています」と気合いを入れた。
そんな内田に、作・演出の益山貴司氏は「実はだーりおに発表したいことがある。内容を決めました」といい、テーマが“女子プロレス”であることが発表されると、内田は「えー!」と驚き「本当にびっくりしています。想定外です!運動がとっても苦手で、運動という運動は中学生以来していないので、本当に体を鍛えるところから始めたいと思います」と意気込みを語った。
内田は「事務所がホテルや施設を作ると聞いたときはビックリして、私もワークショップなど身内で使う劇場なのかなと思ったんですけど、幅広く活躍できる場として使うと聞いて、素直に嬉しかったです」と笑顔を見せ、「このグルグルマーク…?渦がすごく好きで、日本の和という感じと、今のちょっとオシャレな感じがして、若い子にも浅草を知ってもらって、お芝居ももっと好きになってもらえたらなと思っています」と期待を寄せた。(modelpress編集部)
こけら落とし公演のトップバッターは劇団「ベッド&メイキングス」が務め、ともに同公演第1弾「あたらしいエクスプロージョン」(2017年3月3日~21日)に出演する川島は「舞台自体、すごく久しぶりなので緊張もしているんですけど、こけら落とし公演という記念すべき作品に出させていただけるのも光栄ですし、(脚本・演出の)福原さんと、(俳優の)富岡さんのお話を聞いて楽しみになりました」と胸を膨らませ「頑張って劇団員として働きたいなと思います」と意気込み。また、映像ではなく舞台の演技という点で思うことがあるか聞かれると「舞台って生のもですし、直で伝わるものが大きいと思うので、ちゃんとパワーを出して、声も出して、頑張りたいなと思っています」と気合いを入れた。
内田理央、久しぶりの舞台のテーマに「びっくり」
さらにこの日、第3弾(2017年11月予定)・内田×「劇団子供鉅人」、第4弾(2017年12月予定)・羽田×「ONEOR8」のこけら落とし公演への出演が発表され、久しぶりの舞台出演という内田は「今からすごくドキドキしています。前回の『劇団子供鉅人』さんの公演を見させていただいたときに、とってもパワフルで皆さん本当にお芝居が好きで、自由に動いていらっしゃるのが伝わってきて、私もこの中でやっていくには、今からいろんなことを鍛えていかなきゃなと思って、最近、寝る前にヨガを始めました」と告白して笑いを誘い「内容も何も聞いてないので、私自身も楽しみです」と声を弾ませた。そんな内田に、作・演出の益山貴司氏は「実はだーりおに発表したいことがある。内容を決めました」といい、テーマが“女子プロレス”であることが発表されると、内田は「えー!」と驚き「本当にびっくりしています。想定外です!運動がとっても苦手で、運動という運動は中学生以来していないので、本当に体を鍛えるところから始めたいと思います」と意気込みを語った。
レプロの創立25周年プロジェクトに驚き
同プロジェクトを手掛ける事務所への思いを聞かれると、川島は「事務所が作る劇場ということで、最初は内輪な感じになっちゃうのかなとか、どういう作品ができるんだろうと、未知なところが大きかったんですけど、これだけ多くの方に支えていただけるということで、今は安心して臨めるかなと思っていますし、自分も舞台に挑戦する機会がなかったので、チャンスかなという思いがあります」と胸の内を語り「若い子も増えてきて、(自身の立場に対する)危機感もあるので、自分の闘争心も掻き立てられ、負けないように頑張りたいなと思います」と自身を鼓舞。内田は「事務所がホテルや施設を作ると聞いたときはビックリして、私もワークショップなど身内で使う劇場なのかなと思ったんですけど、幅広く活躍できる場として使うと聞いて、素直に嬉しかったです」と笑顔を見せ、「このグルグルマーク…?渦がすごく好きで、日本の和という感じと、今のちょっとオシャレな感じがして、若い子にも浅草を知ってもらって、お芝居ももっと好きになってもらえたらなと思っています」と期待を寄せた。(modelpress編集部)
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